第四北越ミュージアムオープン一周年特別展示「渋沢栄一と六十九銀行」

第六十九国立銀行の設立までの道のりと、長岡の産業とともに歩み現在の第四北越銀行に至るまでの先人の劇的なドラマに感動。大正6年(1917年)10月7日、第六十九国立銀行の竣工式に来賓の渋沢栄一が、本店の営業室で訓示を行っているところや、人力車に乗って祝宴会場へ向かう様子がわかる資料など、第六十九国立銀行と渋沢栄一の密接な関係を示すたくさんの貴重な資料が展示されています。
長岡の顔として存在感を放っていた、当時のおしゃれなレンガ造りの六十九銀行3代本店模型にもご注目ください。
夏休みの自由研究にもおすすめです。