はじめまして「にいが旅」/初めての新潟旅行で絶対行くべき観光スポット&グルメ・お土産30選!!
2020.12.08せっかく新潟に来たなら美味しいものが食べたい!新潟ならではのグルメを食べたい!という方は多いはず。これを食べれば間違いないグルメを10選ご紹介!
へぎそば
独特の風味と強いコシ!ツルツル食感がたまらない!
へぎそばとは海藻の布海苔(ふのり)を練り込んだそばのことで、一般的なそばよりもしなやかで喉ごしの良さが特徴です。へぎそばの「へぎ」はそばを乗せる器のことをさします。へぎという長方形の器に盛られていることからへぎそばと呼ばれ、1口サイズにまとめられたそばが1つのへぎに人数分盛られているのもへぎそばならではですね。小千谷市内のそば店ではつゆ、薬味が各店オリジナルなので食べ比べてみるのも通な楽しみ方です。
寿司
みなとまち・新潟で寿司を極める
新潟と聞いて思い出すものは米、魚、酒…。米と魚といえばお寿司。そんな新潟には、おいしいお寿司屋さんがたくさんあります。
中でも注目したいのが新潟すし三昧「極み」。南蛮エビ、ヤナギガレイ、ノドグロ、ヤリイカなど新潟の地魚+ウニ・トロ・イクラの特上1.5人前。新潟を満喫できるお寿司です。
中でも注目したいのが新潟すし三昧「極み」。南蛮エビ、ヤナギガレイ、ノドグロ、ヤリイカなど新潟の地魚+ウニ・トロ・イクラの特上1.5人前。新潟を満喫できるお寿司です。
タレかつ丼
揚げたてのカツを甘辛い醤油ダレにくぐらせた新潟市発祥のかつ丼
タレかつ丼は、揚げたての薄めのとんかつを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、ご飯にのせただけのシンプルなもの。新潟のご当地グルメとして広く愛されています。カツの揚げ方や味付けなど各お店によって独自の工夫があるので、食べ比べもおすすめ。
ベニズワイガニ
日本海側最大級のベニズワイガニ直売所
新潟県内の有数の漁場がある糸魚川市。道の駅マリンドリーム能生の敷地内にある「かにや横丁」にはベニズワイガニ直売所が並び、カニを購入しその場で食べることができます。カニ桶、はさみ、おしぼりなど貸出していますので手ぶらでOK。特産ベニズワイガニを思う存分堪能できます。
新潟5大ラーメン
バリエーション豊かな味を楽しめるご当地ラーメン
知る人ぞ知る”ラーメン王国”新潟。人口に対するラーメン店の数は全国でもトップクラスで、寒さをしのぐグルメとして昔から定着していました。全国的に注目されるようになったのはごく最近のこと。ラーメン評論家の石神秀幸さんが「新潟4大ラーメン」を紹介し、その後三条カレーラーメンが加えられた「新潟5大ラーメン」が知られるところとなりました。いずれもしっかりとした文化的背景と特徴があり、ラーメン通ならずとも一度は食べてみたくなるラインナップです。
半身揚げ
鶏の半身をそのまま揚げてしまう大胆な唐揚げ!
今から60年ほど前に新潟市や新潟県下越エリアで誕生し、今や新潟のご当地グルメとして、全国的な知名度を誇る『半身揚げ』。
その呼び名の通り、鶏の半身をそのまま揚げてしまうという大胆な唐揚げです。
酒のつまみというイメージが先行しますが、子どもたちの大好物となったことも広く普及した理由のひとつで、親戚が集まる会席の場、クリスマスの食卓など、様々なシーンで食べられています。
その呼び名の通り、鶏の半身をそのまま揚げてしまうという大胆な唐揚げです。
酒のつまみというイメージが先行しますが、子どもたちの大好物となったことも広く普及した理由のひとつで、親戚が集まる会席の場、クリスマスの食卓など、様々なシーンで食べられています。
イタリアン
新潟っ子にはお馴染みのファーストフード。
新潟で言う「イタリアン」はイタリア料理のことではなく、キャベツとモヤシを炒め、特製のウスターソースで味付けをした自家製太麺にトマトソースをかけ、白ショウガをトッピングした麺料理をさします。
イタリアンが誕生したのは、昭和35年。当時東京で「ソース焼きそば」が流行していたところからヒントを得て、箸で食べるという点を『フォークで粉チーズをかけて』提供するスパゲティ風でおしゃれなスタイルのまったくオリジナルの「やきそばイタリアン」を考えだしたのが始まり。
今では新潟県民のソウルフードとなっており、「みかづき」と「フレンド」で食べられます。
イタリアンが誕生したのは、昭和35年。当時東京で「ソース焼きそば」が流行していたところからヒントを得て、箸で食べるという点を『フォークで粉チーズをかけて』提供するスパゲティ風でおしゃれなスタイルのまったくオリジナルの「やきそばイタリアン」を考えだしたのが始まり。
今では新潟県民のソウルフードとなっており、「みかづき」と「フレンド」で食べられます。
バスセンターのカレー
昔懐かし黄色いカレー
万代シテイバスセンター内にある立ち食いそば店のカレーです。昼時には行列ができるほど人気のご当地グルメ。独自で調合したスパイスで作られたカレーは真っ黄色。見た目に反して辛口ながらどこか懐かしい味わいは、多くの新潟県民に愛されています。
※記事は2020年1月23日時点のものです。
※記事は2020年1月23日時点のものです。
はらこ丼
「はらこ」とは、村上の方言でイクラのこと!独自のはらこ丼を楽しんで!
新潟県の最北端に位置する村上市は鮭が名産のまち。身はもちろんのこと、「はらこ」と呼ばれるイクラはもちろんのこと、白子、頭など、余すところなく食す文化があります。そんな村上市では、鮭を存分に堪能できるフルコースから気軽に楽しめるランチまで、さまざまなはらこ丼を提供しています。はらこの味付けも店によって違うので食べ比べもおすすめ。
岩がき
夏の到来を告げる栄養たっぷりの岩がき
名勝・笹川流れの夏の味覚といえば、天然の岩がきです。水質が良いことで知られる笹川流れは、貝類が育つのにぴったりの岩場があり、岩がきはそこで日本海の荒波にもまれながらすくすくと育っています。そんな笹川流れの岩がきは、身が大きくてツヤがあり、プリプリの弾力!生をほおばれば、磯の香りと濃厚なミルクが口いっぱいに広がります。