坂口記念館

さかぐちきねんかん

香り高き楽縫庵と酒づくりの里

坂口記念館は、応用微生物学の世界的権威で「酒博士」としても知られる坂口謹一郎博士の業績紹介と酒造り唄の保存継承、酒造り道具を展示する酒杜り館。
旧頸城村の大肝煎だった坂口家の旧家の雰囲気を表現し、重厚な造りで、内部には、博士が好んだ囲炉裏のある書斎を再現した楽縫庵。
博士が愛した雪椿を植栽した雪椿園。
博士と文化人・蔵人との交流空間であった留春亭。
以上の4施設から構成される文化施設です。

基本情報

住所新潟県上越市頸城区鵜ノ木148番地
交通アクセスJR、えちごトキめき鉄道 「直江津駅」からタクシー、レンタカーで20分
北陸自動車道「柿崎IC」から20分
北陸自動車道「上越IC」から20分
駐車場無料、20台(うち1台は身体障害者専用)
営業時間10:00~16:00

月曜日(休日にあたるときはその翌日)、休日の翌日、年末年始(12月28日から翌年1月4日まで)

例年12月から翌年2月までの間は冬期一部休館を行っており、開館日は以下のとおりとなります。

 酒杜り館:土曜日、日曜日、祝日のみ

 楽縫庵:利用の予約があった日のみ

詳細は坂口記念館ホームページをご覧ください。
料金〇酒杜り館入館料
 310円(中学生以下は無料)、団体(15人以上)は1人230円
〇楽縫庵和室使用料(1時間につき)
 中座敷 170円
 酒の間 170円
 雪椿の間 170円
備考令和4年12月5日から令和5年2月9日は、開館日を下記のとおりとします。
・酒杜り館:土曜日、日曜日、祝日のみ
・楽縫庵:利用の予約があった日のみ

問い合わせ先

問い合わせ先電話対応可能時間:開館時間内
電話番号025-530-3100
FAX番号025-539-2161
関連サイト