縄文ブーム到来!長岡の火焔土器に注目『馬高縄文館』/長岡市
2020年02月17日
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独特な造形で一度見たら忘れられない火焔型土器。
そのルーツとなる火焔土器が出土したのが長岡市の国指定史跡「馬高・三十稲葉遺跡」。
そしてその遺跡に隣接するのが、今回ご紹介する「馬高縄文館」です。
そのルーツとなる火焔土器が出土したのが長岡市の国指定史跡「馬高・三十稲葉遺跡」。
そしてその遺跡に隣接するのが、今回ご紹介する「馬高縄文館」です。
北陸・関越道の長岡ICから車で約5分の長岡市関原町にあります。
火焔土器や、縄文の出土品を展示して縄文の村やくらしの様子、その他にも発掘調査、史跡整備の歩みなども紹介しています。
火焔土器や、縄文の出土品を展示して縄文の村やくらしの様子、その他にも発掘調査、史跡整備の歩みなども紹介しています。
エントランスには巨大な火焔土器のレプリカが置かれ、記念撮影スポットとなっています。
そしてこのレプリカは、3D計測データをもとに製作されたもので、重さも本物の火焔土器と同様(約3kg)です。そして何と触ったり、持ち上げたり出来るレプリカです。
文様の細部や感触・重さを確かめてください。
文様の細部や感触・重さを確かめてください。
火焔土器は4つの取っ手の部分が燃え盛る炎の様に見えるという特徴から名づけられました。
見ているだけで炎のパワーが伝わってきそうです。
現在、イギリスの大英博物館に火焔型土器が常設展示されており、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に火焔型土器のデザインを採用してもらおうという取組も進められいます。
そんな事からも注目が集まっています。
見ているだけで炎のパワーが伝わってきそうです。
現在、イギリスの大英博物館に火焔型土器が常設展示されており、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に火焔型土器のデザインを採用してもらおうという取組も進められいます。
そんな事からも注目が集まっています。
その話題の火焔型土器、かんむり型の王冠型土器など、これだけのボリュームで 展示されています。縄文ファンにはたまらない内容です。
その他にも、土偶や石斧や石槍など縄文時代の生活の中で使用した道具などが展示され、 縄文の暮らしぶりを想像しながら観賞できます。
その他にも、土偶や石斧や石槍など縄文時代の生活の中で使用した道具などが展示され、 縄文の暮らしぶりを想像しながら観賞できます。
馬高縄文館のリジナルグッズの販売も行われています。お土産、プレゼントにおススメです。
縄文時代の最大の発明とされる土器は人々の生活に大きな変化をもたらしました。
様々な出土品から縄文の暮らしに触れて、忘れてしまった大切なモノを見つけてみては いかがでしょうか。
様々な出土品から縄文の暮らしに触れて、忘れてしまった大切なモノを見つけてみては いかがでしょうか。
馬高縄文館
時間:9:00~17:00 ※入館は16:30まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が休日にあたる場合は、次の平日)
料金:高校生以下 無料 一般・大学生 200円(団体 150円) ※団体は20名から
住所:新潟県長岡市関原町1-3060-1
電話:0258-46-0601
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