南蛮エビ

なんばんえび

甘くとろけるような味わい

一般には「甘エビ」と呼ばれていますが、正式名称はホッコクアカエビといい、新潟では色や形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから「南蛮エビ」と呼ばれています。
南蛮エビの甘くとろけるような身は、刺身や鮨のネタはもちろん、頭には凝縮された旨みが詰まっており、から揚げや塩焼き、お吸い物等で美味しく味わうことができます。
佐渡では、「はねっ娘」という名で海洋深層水を用いた活きた南蛮エビの出荷も行っており、翡翠(ヒスイ)産地で有名な糸魚川地域では、南蛮エビの卵の色が翡翠に似ていることから「ひすい娘」という名で出荷されています。

基本情報

住所新潟県佐渡市/村上市/新潟市/糸魚川市

問い合わせ先

問い合わせ先新潟県南蛮エビブランド化推進協議会
電話番号025-244-6181
FAX番号025-244-6188
関連サイト