【ジョークグッズ?いいえガチです!】夢のマンガ肉が再現可能に!メイドイン燕のオモシログッズを見つけたよ!


2023年12月31日 1182ビュー

夢のグッズ

こんにちわ!オタッキーFでございます。

みなさん、映画やアニメなどを見て「あ~こんなの実際あったら使ってみたいなあ」と思ったことありませんか?
某鉄男のスーツだったり、某龍玉のホ〇ポ〇カプセルだったり、青いタヌキの未来な道具だったり。夢に溢れた素敵なアイテムがたくさんありますよね。

とはいえ、実現が難しいものが大半。だからこそお話も盛り上がるし夢があるんですけどね・・・

と、そんなみなさんに朗報です!皆さんが一度は願った(であろう)夢がかなうアイテムを見つけましたよ!

「漫画肉ノ骨」!!

世界的に有名な某海賊漫画でもよく出てくる骨付き肉。いわゆるマンガ肉。いかにも美味しそうで一度食べてみたいと思った人は多いはず。

でも、実際にこんな形の肉は売っていません。(探せばあるかもしれませんが・・・)工夫すれば同じ形にできるでしょうが、結構、いえ相当の手間がかかることでしょう。
「マンガ肉おいしそう!楽して簡単に食べたい!」
そんな欲望をかなえてくれるアイテムをオタッキーは見つけました。

その名も「漫画肉ノ骨」!

・・・まんまやんけ!!(笑
というわけでゲットしてみました。内容はアルミ合金で作られた骨型のピック。

これを肉に刺すことで手軽にマンガ肉を再現できるわけですね。楽ちん!

この骨型のピックは福岡県の株式会社アクティバルさんが企画・販売している商品で、「漫画肉ノ骨」製品として2作目(※)となります。
そして注目すべきはこの骨ピック・・・『メイドイン燕』、つまり新潟県燕市で生産されているのです。

※1作目は愛知県の瀬戸焼(陶器!)で作られた「瀬戸焼漫画肉ノ骨」

古くからものづくりが盛んで金属加工業が盛んな燕市。そこで作られた金属製品は世界的にも高く評価されています。
今回紹介した骨ピックは、そんな燕市で作られています。鋳造製で型に流し込んだ金属を冷やして取り出し、1本ずつ熟練の職人により研磨し、シリコン塗装されているそうです。
世界的にも評価されている高度な技術によって製造される「漫画肉ノ骨」。ジョークグッズかと思ったら本気(ガチ)の逸品でした。

レッツ・ボーン!!

早速、開封してみました。
おお、ホントに骨だw

思っていたよりズッシリ。パッと見、軽そうですが、金属でできているだけあって重量感はしっかりありました。
とはいえ、アルミ合金なので重すぎることもなく、ちょうどいい重さですね。
先端も結構鋭く尖っています。肉によく刺さりそう。(先端を包む保護材がついていますので使わないときは先端を保護しておくと安全です)

ちなみに肉を刺したまま加熱調理もできるそうです。オーブン、七輪、BBQコンロもOK。
※金属製品なので、加熱した状態では骨ピックは大変熱くなります。やけどしないように骨を触るのは熱が冷めてからにしましょう。

使用後の洗浄についても、食洗器に対応しています。洗うのも楽ちんですね。
ただし、電子レンジはNG! 肉ごとチン!はダメゼッタイ!ですよ。
製品にはこんな形の耐熱シリコンパーツが同梱されていました。
骨ピックは金属製品のため、高温の肉に刺して使うと、熱伝導でピックがだんだん熱くなってしまいます。
そんな時はこのシリコンパーツを巻くことである程度熱を緩和できて握りやすくなるとのこと。
つけてみるとこんな感じ。

シリコンなので柔らかく、ぴったりフィットします。色も白色のため、装着しても違和感はほとんどありませんでした。

いざ、マンガ肉!

それでは、マンガ肉を再現してみましょう。
テイクアウトしたケンタッキーのお肉にブスリ!

・・・おお!マンガ肉だ!!(歓喜)

豪快に肉に食らいつく!なんだか麦〇らの一味になった気分!
実際に使ってみると重さもちょうどよく、持ち手も程よい大きさでとても食べやすく感じました。
手も汚れないので衛生的ですし、なにより気分が上がります!

ちなみに、この骨ピックを2本組み合わせると、両脇に骨が出るタイプのマンガ肉も再現可能です。
噛り付きたくなりますねえ!

パーティーやイベントなどで使えば盛り上がりそうなこの骨ピック。ネタになるだけでなく、機能的な部分も併せ持った逸品でした。

『燕三条 漫画肉ノ骨』

企画販売:株式会社アクティバル
製造:杉山金属株式会社

材質
・本体:アルミ合金
・表面:シリコン塗装
・付属グリップ:シリコン樹脂
・全長:約15センチ
・本体重量:約85グラム
・耐熱温度:250℃

登録商標第6694603号
意匠登録出願中

この記事を書いた人
オタッキーF

ブログ初心者。マンガ、アニメ、特撮、プラモデルをこよなく愛するインドア派。最近の悩みは積みプラ(まだ作っていないプラモデルの箱)の高さが2階に届きそうになっていること。

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