大阪・関西万博で新潟をもっと知ろう!/大阪府大阪市
2025年06月06日
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2025年4月13日から10月13日まで、大阪市此花区の夢洲にて開催されている大阪・関西万博(EXPO2025)。日本では2005年に開催された愛・地球博から20年ぶり、そして1970年に開催された大阪万博(EXPO’70)からは55年ぶりということで、大いに盛り上がっています。国や企業だけでなく、日本各地の自治体も参加。新潟県も6月と7月に出展します。気になるその内容について、お届けします!

食と暮らしの未来をテーマに
まずは6月の出展からご紹介。万博では「未来への文化共創」「地球の未来と生物多様性」など、8つの地球的課題をテーマに掲げる展示「テーマウィーク」が行われ、新潟県は「食と暮らしの未来」というテーマ展示に6月10日から13日にかけて参加。会場は西側のゲートからほど近い「EXPOメッセ」です。
入り口のインフォメーションウォールでは、パネルやモニターなどをずらりと並べ新潟の食を紹介し、来場者をお出迎え。新潟の地酒が味わえる「角打ち体験」では12蔵12種類の酒が、枝豆などのおつまみとともに楽しめます(おちょこ付セット日本酒3種、おつまみ1種で1,500円。おちょこなしは1,300円、お酒・おつまみ単品は各400円)。
さらに新潟の食をバラエティ豊かに組み合わせた「新潟弁当」(3,500円)が1日30食限定で11時30分から販売されます。こちらはのっぺ、笹寿司などの郷土料理のほか、新潟B級グルメのイタリアンとタレカツ、村上茶を使ったわらび餅などが入っています。
また県内企業が開発した「未来の食」に関する紹介では、アレルギー研究から生まれた代替マヨネーズや、肉の食感を表現したキノコなどを出品。ほかにも日本で初めてミートソースを提供したと伝わる「イタリア軒」が、県産米粉を使ったパスタと持続可能な食材・ビーツを使ったミートソースを開発。試食や販売なども行われます。
さらに新潟の食をバラエティ豊かに組み合わせた「新潟弁当」(3,500円)が1日30食限定で11時30分から販売されます。こちらはのっぺ、笹寿司などの郷土料理のほか、新潟B級グルメのイタリアンとタレカツ、村上茶を使ったわらび餅などが入っています。
また県内企業が開発した「未来の食」に関する紹介では、アレルギー研究から生まれた代替マヨネーズや、肉の食感を表現したキノコなどを出品。ほかにも日本で初めてミートソースを提供したと伝わる「イタリア軒」が、県産米粉を使ったパスタと持続可能な食材・ビーツを使ったミートソースを開発。試食や販売なども行われます。
期間中はステージイベントも毎日行われます。参加市町村は新潟市・糸魚川市・佐渡市の3市で、新横綱・大の里の出身校として有名な県立海洋高校による相撲部土俵入りや、アンコウの吊るし切り(糸魚川市)、古町芸妓による舞の披露やお座敷遊び体験(新潟市)、篠笛・太鼓演奏(佐渡市)など盛り沢山。最終日のグランドフィナーレでは、佐渡の鬼太鼓も披露されます。
県の担当者は「国際的な博覧会は、新潟の地域資源を国内外に発信する絶好の機会。酒、食、文化など、会場で魅力を感じたら、ぜひ新潟に足を運んで現地で実際に楽しんでほしい」と期待を込めました。
県の担当者は「国際的な博覧会は、新潟の地域資源を国内外に発信する絶好の機会。酒、食、文化など、会場で魅力を感じたら、ぜひ新潟に足を運んで現地で実際に楽しんでほしい」と期待を込めました。
5月に万博会場へ足を運んだときには、会場となるEXPOメッセでは「未来のコミュニティとモビリティ」というテーマで、総務省による「Beyond 5G ready ショーケース」が開催されていました。AIとリアルタイムでのキャッチボール体験、遠隔操作で海洋を掃除するロボットなど、さまざまな切り口で無線通信技術であるBeyond 5G(6G)が紹介されており、興味深い展示でした。

新潟県のシンボル、ヒスイを期間中展示
万博会場のほぼ中央にある「静けさの森」では、万博記念公園(70年万博が開催された会場)から移植された木々などがあり、緑豊かな空間になっています。そこに会期中ずっと展示されているのが糸魚川のヒスイで、大きな原石が2カ所に設置されています。訪れた人たちは「ヒスイって新潟でとれるんだ」「こんなに大きいとは思わなかった」などと感想をもらしたり、興味深そうに写真を撮ったりと、多くの人が見入っていたのが印象的でした。
ちなみに会期中を通して何かを展示する県は、近畿地方以外では新潟県のみだそう。県民にとってはうれしいことですね。
ちなみに会期中を通して何かを展示する県は、近畿地方以外では新潟県のみだそう。県民にとってはうれしいことですね。
ヒスイの前にあるQRコードを読み込むと、ARコンテンツが立ちあがります。ヒスイについて学んだり、県内各地の観光情報を写真付き解説で見たり、いろいろ楽しめますよ。会場を離れても画面を閉じずにそのまま残しておくと、あとでゆっくり見ることもできます。
また9月30日までに計3日間、会場内のイベントスペースでヒスイをテーマとしたトークイベントを実施予定。詳細は後日、県のホームページなどで発表されます。さらに県公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信も行うとのことです。ぜひチェックしてみてください。
また9月30日までに計3日間、会場内のイベントスペースでヒスイをテーマとしたトークイベントを実施予定。詳細は後日、県のホームページなどで発表されます。さらに県公式YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信も行うとのことです。ぜひチェックしてみてください。

7月は催事会場で錦鯉や花火を楽しもう
7月13日から17日までは、フューチャーライフゾーンの催事場「ギャラリーWEST」で「新潟の彩り〜伝統文化とものづくりの技〜」というテーマで本県の特産品が展示されます。会場を構成するのは3つのエリア。正面の導入ゾーンは、賑わいと華やかさを演出。雪だるまが置かれたり、AR技術で着物の試着体験ができたりします。こちらのギャラリーWESTは、廃棄食材や食品残渣から制作するベジタブルコンクリートを用いて作られた建物で、本県もその理念にならった古材再利用のアウトドアベンチを休憩スペースに設置。新潟県ゆかりのスキーやスノーボーダーの選手が、競技や練習で使った板を再加工して作られたものだそうです。
展示テーマのひとつ「彩り」を一番感じられるのが体感ゾーンです。こちらでは映像と音の技術でまるで花火大会にいるような感覚を味わえたり、デジタル技術を活用した錦鯉の演出を鑑賞できたりします。ほかに小千谷縮など国指定伝統工芸品なども展示。また環境に配慮したアート作品として、長岡市在住のアーティスト・加治聖哉さんの廃材アートが会場を彩り、伝統と新しいものづくりの可能性の両方を同じ会場で見ることができます。
交流ゾーンには参加する新潟市、糸魚川市、津南町の市町村ブースが設置されます。火焔型土器と一緒に記念撮影(津南町)、白根の大凧にちなんだ凧作りワークショップ(新潟市)、県の石・ヒスイ探し体験(糸魚川市)などが行われます。県の担当者は「いわゆる見て終わり…ではなく参加型のイベントを用意しており、来場者が楽しめるような仕掛けがいくつもあります。会場ではぜひ新潟を体感してほしいですね」と話していました。
先日訪れた際には、兵庫県の「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」が出展中で、ご当地食品の揖保乃糸を販売したり、高校生が出演する播州織のファッションショーが行われたりしていました。誰でも気軽に立ち寄れるため、多くの人が集まり、なかなかの盛況ぶりでした。

国内外のパビリオンについて
ホスト国のパビリオン「日本館」は、循環がテーマ。万博会場で出たごみが微生物によって分解され、バイオガスとして再生。展示を見ながらその過程を追体験していく「生きたパビリオン」という仕掛けになっています。ファーム、プラント、ファクトリーと3つのエリアから構成されており、日本が誇る人気キャラクター、ハローキティやドラえもんの楽しく可愛い展示を見ながら、環境問題について学ぶことができました。
入館方法は「先着順」のみというフランス館。あまりの列の長さに一瞬ひるんでしまいましたが、待ち時間40分ということで並んでみたところ、実際は30分ほどで入ることができました。テーマは「愛の賛歌」。ゴージャスな展示の中でも心に残ったのはディオールのものでした。壁一面にずらりと並んだ白いドレスからは、デジタルがどれだけ発展しても何かをクリエイトするのはあくまでも人間であるというメッセージが伝わってきました。ほかにも電飾を駆使した色彩豊かな展示もあり、さすが美と芸術の国フランスらしいなあと、しみじみ。まさに圧巻の内容でした。
日本の8人のクリエイターがプロデュースした「シグネチャーパビリオン」にも足を運びました。こちらは基本的に予約が必要です。訪ねたのはロボット光学の第一人者、石黒浩さんが手掛けた「いのちの未来」です。アンドロイドと共存する未来社会が提示されており、限りある人の命に対して未来の私たちがどのように向き合っていくのかが描かれています。まるで感動的な映画を見たような深い余韻に包まれながら会場を後にしました。
シグネチャーパビリオンは、一部は予約なしでも楽しむことができます。メディアアーティストの落合陽一さんプロデュースの「null2」はミラー膜で覆われている「動くパビリオン」です。予約が取れずに中へ入れなくても、近くに行って建物が生きているように動いている様子を見るだけでも興味深いですよ。
ほかに映画監督の河瀬直美さんプロデュースの「Dialog Theater-いのちのあかし-」内にある、移築した木造建築の校舎を使った「森の集会場」、ジャズピアニストで数学研究者の中島さち子さんプロデュースの「いのちの遊び場 クラゲ館」の「いのちの揺らぎ場」は、いずれも予約なしで入場可能となっています。
ほかに映画監督の河瀬直美さんプロデュースの「Dialog Theater-いのちのあかし-」内にある、移築した木造建築の校舎を使った「森の集会場」、ジャズピアニストで数学研究者の中島さち子さんプロデュースの「いのちの遊び場 クラゲ館」の「いのちの揺らぎ場」は、いずれも予約なしで入場可能となっています。
前述したフランス館に限らず、会場には現代アート好きにはたまらない仕掛けの展示がたくさんあったのが印象的でした。屋外のあちらこちらにアート作品があります。さらに個性的な建築物もたっぷり。予約が取れず希望のパビリオンに入ることができなかったとしても、アートという視点で会場を回ると、まさにお楽しみの宝庫です。ミャクミャクの彫刻、会場内に配されたポケモンのキャラクターたちなどもあり、ただ歩いているだけでも退屈しません。芸術祭などが好きな方には、絶対におすすめのイベントです。
パビリオンに入れなくても併設されたカフェやレストランの利用は可能です。いくつか食べた中で気に入ったのが英国館のスコーン(1,500円)。本場のクロテッドクリームをつけて食べると絶品! ほかにもフードトラックや露店、コンビニも複数あり、食事で困ることはありません。また食べものは持ち込み可能で、お弁当持参の人たちも見かけました。
会場内に自販機もありますが、ペットボトルやマイボトルが持ち込み可能なので、これからの季節は熱中症対策として飲み物は持ち歩いた方が良いでしょう。
会場内に自販機もありますが、ペットボトルやマイボトルが持ち込み可能なので、これからの季節は熱中症対策として飲み物は持ち歩いた方が良いでしょう。

会場を俯瞰できる大屋根リングは絶景ポイント
1周2キロの大屋根リングは、内側に海外のパビリオン、外に国内パビリオンが並び、会場が一望できる絶景ポイントです。エスカレーターやエレベーター、さらにトイレもあります。リングの下にはベンチが置いてあり休憩するにはぴったりの場所でした。
日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫接合を用いているそうで、こちらも建築好きの人にとってはたまらない空間になっています。
日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫接合を用いているそうで、こちらも建築好きの人にとってはたまらない空間になっています。
夜になると会場はライトアップされ、昼とは違う表情を見せます。大屋根リングが赤・青・紫の色彩に包まれた「光の回廊」になったり、毎晩ドローンショーが行われたり、サーチライトの演出が行われたりしています。また正面の観覧席は予約が必要ですが『水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」』も見応えたっぷりです。

事前準備について
出展:博覧会協会ホームページ
万博へ行くにはまず入場チケットを購入し、来場日時を予約します。日時が決まったら見たいパビリオンやイベントが予約対象の場合、その予約を取るのですが、これがなかなか困難なのです。
事前予約のタイミングは来場の2ヶ月前の抽選、7日前の抽選、3日前の先着予約の3回。1回につき取れるのは1枠のみで、うまくいけば1日最大3枠まで予約が可能です。2ヶ月前抽選、7日前抽選は期限までに申し込んでおけば抽選に参加できますが、3日前先着予約はその日の0時を迎えた瞬間からの争奪戦になります。直前にサイトにアクセスしようとしても、混雑して入れないので1時間以上前からログインしておくほうが安全です。
ちなみに私は万博に2日間行ったのですが、2ヶ月前抽選はすでに終わっていて参加できず、7日前抽選は全滅、3日前先着で1枠かろうじて取ることができたという、かなりトホホな状況でした。
万博へ行くにはまず入場チケットを購入し、来場日時を予約します。日時が決まったら見たいパビリオンやイベントが予約対象の場合、その予約を取るのですが、これがなかなか困難なのです。
事前予約のタイミングは来場の2ヶ月前の抽選、7日前の抽選、3日前の先着予約の3回。1回につき取れるのは1枠のみで、うまくいけば1日最大3枠まで予約が可能です。2ヶ月前抽選、7日前抽選は期限までに申し込んでおけば抽選に参加できますが、3日前先着予約はその日の0時を迎えた瞬間からの争奪戦になります。直前にサイトにアクセスしようとしても、混雑して入れないので1時間以上前からログインしておくほうが安全です。
ちなみに私は万博に2日間行ったのですが、2ヶ月前抽選はすでに終わっていて参加できず、7日前抽選は全滅、3日前先着で1枠かろうじて取ることができたという、かなりトホホな状況でした。
出展:博覧会協会ホームページ
しかし諦めることはありません。まだ当日予約のチャンスがあります!
入場後に会場に7カ所ある当日登録端末や、スマホで空きのあるパビリオンを予約することができるのです。ただ当日予約は基本的に1枠しかできず、時間になってその予約を実行した後に、新たな予約が可能になります。私もそのようにして当日予約を2枠取りました。
当日の場合、時間が経つにつれて予約が取りにくくなってくるため、なるべく早い時間に入場することが肝心です。チケットを購入し、来場日時を予約するときに9時〜、10時〜、11時〜など1時間刻みで時間を選べるのですが、最初に9時が取れなかったとしても、来場日時は後から最大3回まで変更が可能です。別の日に変更すると取れていた予約が無効になってしまいますが、同じ日の早い時間に変更するだけであれば予約は有効なままなのでご安心を。前日など直前になると結構空きが生じることがあるので、諦めずに何度もチェックしてみることをお薦めします。私もそれで2日とも9時入場を確保できましたよ。
また早い時間に入場できると、先着制のパビリオンもまだ空いています。私も9時台に、人気のあるオランダ館やシンガポール館に待ち時間なしで入ることができました。
しかし諦めることはありません。まだ当日予約のチャンスがあります!
入場後に会場に7カ所ある当日登録端末や、スマホで空きのあるパビリオンを予約することができるのです。ただ当日予約は基本的に1枠しかできず、時間になってその予約を実行した後に、新たな予約が可能になります。私もそのようにして当日予約を2枠取りました。
当日の場合、時間が経つにつれて予約が取りにくくなってくるため、なるべく早い時間に入場することが肝心です。チケットを購入し、来場日時を予約するときに9時〜、10時〜、11時〜など1時間刻みで時間を選べるのですが、最初に9時が取れなかったとしても、来場日時は後から最大3回まで変更が可能です。別の日に変更すると取れていた予約が無効になってしまいますが、同じ日の早い時間に変更するだけであれば予約は有効なままなのでご安心を。前日など直前になると結構空きが生じることがあるので、諦めずに何度もチェックしてみることをお薦めします。私もそれで2日とも9時入場を確保できましたよ。
また早い時間に入場できると、先着制のパビリオンもまだ空いています。私も9時台に、人気のあるオランダ館やシンガポール館に待ち時間なしで入ることができました。
会場内は広く、とにかくたくさん歩きます。そのため万博に行くなら歩きやすい靴と服装がおすすめです。また会場内はキャッシュレスで現金が一切使えません。公式サイトには「現金から各種プリペイド型電子マネーへのチャージが可能な専用チャージ機を60台以上設置」とあります。クレジットカードを忘れてしまったときなどは、ぜひそちらをご利用ください。
万博会場のマップは現地で販売されていますが、事前にダウンロードしてプリントしておくことをお薦めします。スマホの公式アプリがいくつかあるのですが、「EXPO2025 Personal Agent」というアプリは、行きたい場所をジャンル別に探せたり、ルート案内をしてくれたりして、とても役に立ちました。会場では当日予約や写真撮影など、かなりの頻度でスマホを使うため、充電用のモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
入り口は東ゲート、西ゲートの2カ所で、地下鉄の夢洲駅から来る人は東ゲートが、シャトルバスやタクシー利用の場合は西ゲートが入場口になります。5月時点では西ゲートのほうが断然空いていました。
今回万博に行く前に、いろいろな情報にアクセスして参考にしました。そのおかげで助かったことがいくつもあります。この記事がこれから万博を訪ねる人たちに少しでもお役にたてばうれしいです。そして、この万博をきっかけに新潟県を訪れる人が増えますように…。
※予約方法などは5月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
万博会場のマップは現地で販売されていますが、事前にダウンロードしてプリントしておくことをお薦めします。スマホの公式アプリがいくつかあるのですが、「EXPO2025 Personal Agent」というアプリは、行きたい場所をジャンル別に探せたり、ルート案内をしてくれたりして、とても役に立ちました。会場では当日予約や写真撮影など、かなりの頻度でスマホを使うため、充電用のモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
入り口は東ゲート、西ゲートの2カ所で、地下鉄の夢洲駅から来る人は東ゲートが、シャトルバスやタクシー利用の場合は西ゲートが入場口になります。5月時点では西ゲートのほうが断然空いていました。
今回万博に行く前に、いろいろな情報にアクセスして参考にしました。そのおかげで助かったことがいくつもあります。この記事がこれから万博を訪ねる人たちに少しでもお役にたてばうれしいです。そして、この万博をきっかけに新潟県を訪れる人が増えますように…。
※予約方法などは5月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
EXPO2025 大阪・関西万博
住所:大阪市此花区夢洲
開催期間:2025年4月13日〜10月13日
開場時間:9:00〜22:00
この記事を書いた人
長岡市のリバティデザインスタジオで、夫とともにグラフィックデザインやコンテンツ制作を行う。アート、映画、文学、建築、カフェ巡り、旅行、可愛いものが大好き。ウェブマガジン「WebSkip(https://webskip.net/)」も細々と更新中。