判官舟かくし

はんがんふなかくし

源義経の伝説のひとつ

文治3年3月(1187年)、源判官義経が兄頼朝に追われ、奥州平泉に海路落ちのがれる際、追手を避けて舟とともに身をかくした洞穴と伝えられています。
大小二つの洞穴があり、向かって右が奥行28m、幅4~5m、天井の高さは海面から6.6~2.5m。左側は奥行14m、幅2m、天井の高さは海面から4~5m。
現在は新潟市文化財に指定されています。
(昭和42年3月巻町文化財に指定)

基本情報

住所新潟県新潟市西蒲区角田浜
交通アクセス●JR越後線「巻駅」よりバスで30分
●北陸自動車道「巻潟東IC」より車で30分
駐車場●普通車:有り
備考駐車場は角田浜海水浴場駐車場を利用

問い合わせ先

問い合わせ先新潟市西蒲区役所産業観光課
電話番号0256-72-8454
FAX番号0256-72-6022

このスポットの関連記事

自然に癒される

このスポットの近くでできる体験プラン

新潟・阿賀エリアの体験プランを探す

このスポットから近い宿泊施設

新潟市エリアの宿泊施設を探す
PR