ウィンタースポーツ以外の楽しみ方も!越後湯沢駅周辺をぶらぶらしてみよう/湯沢町


2021年02月14日 110639ビュー

越後湯沢駅を出るとそこは雪景色

皆さん、こんにちは!
温泉大好きつっちーです。

新潟はきっと雪深くて寒いんだろうなぁと感じているそこのあなた!
スキーやボードみたいなウィンタースポーツは全く興味ないから、雪山には用はないわよ、と思っているそこのあなた!
ウィンタースポーツ以外にも越後湯沢を楽しめる方法はいっぱいあるんです!

今回は駅から歩いて回れるスポットをいくつかご紹介します。
越後湯沢駅は東京から新幹線で1時間20分、関越自動車道を使って車で3時間弱の場所にあります。
新潟市内からも高速道路を使用すれば2時間弱で到着するので、週末のドライブがてらちょうどよい距離にあります。
西口を出てまず目の前にあるのが、1年ほど前に新設された「足湯」。
足湯に浸かれば真冬もポカポカ(*'▽')

今は雪に埋もれて確認できませんが、カラフルなタイルで彩られたファニチュアーが並んでいます。
屋根がないのはちょっと残念ですが、広さは十分なので、待つことなくゆったりと入ることができますよ。
もし、雨だった場合は道路を挟んで向かいにある「HATAGO井仙」へ。
宿泊しない方でも自由に利用できる足湯が備え付けられており、趣あるベンチに腰掛けて足湯を堪能できます。
ちなみに利用時間は9:00~18:00まで。
さて、ちょっと街中をぶらぶらしようかなー。
道路沿いには風情ある温泉旅館や温泉まんじゅう、笹団子などのお土産品を販売する店舗が並んでいます。
出来立ての笹団子をその場で食べることもできますよ!
その中に見つけたのが、こちら「射的 山﨑屋」。
射的といえば、温泉街定番のレジャースポット。
現在はコロナ対策のため、1グループずつ店内に入り、消毒と手袋をします。
一皿500円。
なんだかワクワクしてきます(笑)
自分でコルク製の弾を詰めますが、やり方がわからなくてもスタッフの山﨑ゆり子さんが丁寧に説明してくれます。
一番手前は子ども用、奥が大人用です。
並んだフィギュアを落とすとゲット。
そして、山﨑屋オリジナルルールで一番上の鈴を落とすと10点、その下にぶらさがる鈴に当てて音がなると5点と、点数に応じて壁に陳列された賞品を獲得できます。
狙って…

うーん…

なかなか、当たらない…
「片手で持つと上に上がりやすいから下を狙うと当てやすいよ。ちょっとずつ微調整していくと当たるからね」とスタッフのゆり子さん。

命中したときの爽快感はなんとも言えない感覚なので、友達同士や家族でポイントを競いながら、ぜひ体験してみてくださいね!(^^)!
射的 山﨑屋

射的 山﨑屋

住  所:南魚沼郡湯沢町湯沢354-24
電  話:025-788-0580
営業時間:12:00~19:30 ※時間が変更になっている場合がありますので、ご確認ください。
定 休 日:不定休 

山頂からの絶景は一見の価値あり

続いて、もう少し先に進むと見えてくるのが「湯沢高原ロープウェイ」。
湯沢高原スキー場の利用はもちろんのことロープウェイのみの乗車も可能で、料金大人2,200円、子ども1,100円で標高約1,000mから望む大パノラマの銀世界までひとっ飛びです。
受付でチケットを購入したら、乗車口へ。
なんとこちらのロープウェイ、166人乗りの世界最大級の大きさで、バス2台分の広さがあるそう。
大きい!
広い!
片道7分の空中散歩は迫力ある山肌や野生動物の足跡を見ているうちに、あっとゆう間に山頂パノラマステーションへ到着します。
そして、すぐ目の前にあるのが「雲の上のカフェ」。
素敵な名前☆彡
魚沼産米粉を使用したもちもちクレープや名物ホットチョコレート、アルコールで身体を温めることができます。
大きなガラス窓からは湯沢の街並みが一望できるので、天気の良い日に来るのがおすすめ。
カフェの外に出るともちろん、一面の銀世界。
雄大な山並みの合間に見える湯沢の街並みが絶景です。
山頂には本格的なイタリアン料理を楽しめるレストランも併設されているので、時間のある方はぜひ、ランチで訪れてみてはいかがでしょうか?
ツナとコーンの上にイタリア産ハムが乗った「トンナータ」は美味!
もちもちのピザ生地に具材がたっぷりと乗った食べ応えある一品です。
越後湯沢駅構内には新潟県内の地酒が並ぶぽんしゅ館もあるので、一緒に散策してみてくださいね。
お待ちしています!
湯沢高原ロープウェイ

湯沢高原ロープウェイ

住所:南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
電話:025-784-3326
ウィンターシーズン営業期間:2021年3月28日(日)まで

この記事を書いた人
つっちー

Dead by Daylightとはらぺこツインズと掃除が大好き。美味しいものがあればどこへでも飛んでいく。

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