大間港

おおまこう

鉱石の積み出しなどに使われた「大間港」

明治25年(1892年)、コンクリート工法以前の石灰等を用いた「たたき工法」により完成した港で、鉱石の搬出や石炭などの鉱山の資材搬入に使われました。現在も石積護岸やトラス橋、ローダー橋脚、クレーン台座が残されています。

エリア
佐渡エリア
カテゴリー
歴史・文化

基本情報

住所新潟県佐渡市相川柴町16
交通アクセス両津港から車で約47分
駐車場
備考・大間港出入口の開放時間は、8時~18時です。
・大間港構内は私有地です。
・構内を、工事用車両が通行しています。また、危険箇所がありますので、安全には各自十分にご注意ください。なお、万一事故が発生した場合、管理者や佐渡市は責任を負いませんのでご了承ください。

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