築100年古民家リノベ一棟貸し宿が大自然の中に今冬オープン!最高の癒しを/阿賀町


2023年11月27日 1858ビュー
毎日お疲れ様です。

現代人はとにかく忙しいですから
心も身体もいつだってフル稼働中ですよね。

そんな毎日を過ごしていると
誰しもストレスや疲れが溜まってしまうもの。

かといって近くの公園でのんびりしてみても
日帰り温泉に行ってみても
家に帰るとすぐ日常に戻ってしまいます。

そんなときは新潟が誇る
大自然から力を借りるというのはいかがでしょうか。

大自然に囲まれた非日常の環境で
日頃の憂いを忘れ、ゆっくり過ごすひととき。
(写真の一部は阿賀まちづくり㈱から提供いただきました)

自然の中に身を置くことで心からリラックスし
五感や感性が研ぎ澄まされれば
本来の自分の状態に戻れるはずです。

1日中観光名所を巡って、美味しいものを食べ歩く。

そんな観光旅行も楽しいかもしれませんが
時には自分を癒すために時間を使う。

そんな余裕こそ今必要とされています。

さて、そんなときにぴったりな場所が
今冬にオープンするという噂を聞きつけました。

舞台は大自然に囲まれた阿賀町です。
豊かな自然の中でゆったりと過ごせる
古民家をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設

「奥阿賀七名庵らくら」をご紹介します。

「奥阿賀七名庵らくら」阿賀町に新オープン

津川駅から車で23分ほど
旧上川エリア 七名地区にできたのが
「奥阿賀七名庵らくら」です。
(おくあがななめあん らくら)

こちらは元々築100年を超す古民家でしたが
空家活用の一環で
自然と共に暮らす宿としてリノベーション。

阿賀町では初となる
一棟貸し宿としてこの冬にオープンします。

(12月4日から受付スタート)

裏には山、目の前には田園風景が広がり
大自然を味わうにはもってこいのロケーションです。
白い車が止まっているところが駐車場。

この道を進むとわらび園があるんだそうです。
田園風景が落ち着く~。
玄関は古民家の色合いが残り
雪除けの板が「ザ・雪国」という感じです。

一歩入りますとレトロモダンな空間に早変わり。
畳の香りが広がっていると思ったら
入ってすぐ右手に6畳の和室がありました。
廊下を進みますと広いLDK。
その奥に和室があります。
奥の和室は10畳の広さがあるので
布団を敷いても広々使えそうです。
天井に梁があるのも素敵。

窓の外に広がる田園と色づいた木々たちは
まるで絵画のようで
部屋全体をも明るく彩ってくれるようです。
キッチンにはIHコンロ、冷蔵庫、レンジ
炊飯器に電気ケトル、調理器具などなど
必要なものはばっちり揃っています。
大人数向けに食器類も充実していました。

またダイニングにある大きなプロジェクターは
自由に使えるそうです。
家族連れだけでなく、合宿など
色々な使い方ができそうですよね。

無料Wifi完備なのも嬉しいポイントです。

洗濯機もありますし
お風呂にはシャンプー類も完備されています。
さて、階段を上がりますと
2階奥がベッドルームになっています。
ダブルベッドが二つあるので
高齢の両親と来たとしても大丈夫そうです。

その手前には5畳の和室。
合計で和室3部屋+ベッドルームなので
友達家族と楽しくわいわいもできますし
3世代家族でゆっくりもいいですよね。

最大12名まで宿泊できるそうですよ。

ちなみにお手洗いは1階と2階で2か所ありました。

外には広々とした芝生スペースがあり
ここでバーベキューを楽しむこともできるそうです。
BBQ設備貸し出し可能(※有料)

時期にもよりますが
目の前の田んぼ含めて遊ぶこともできるそうで
冬のまっさらな雪の上で思いっきり遊ぶのも楽しいでしょうね。
このロケーションで何しようかな~。
妄想がどんどん膨らんできます。

「奥阿賀七名庵らくら」の宿泊プランは?

一棟貸し切りの宿泊プランを基本として
各々お好きにカスタマイズできるようになるとのこと。

トレッキングなどの拠点として利用する
バーベキューなどアウトドアを楽しむ等々

この場所を利用する楽しみ方もあれば

“出張シェフを呼んで地元の美味しい料理に舌鼓”
そんな贅沢な過ごし方も選択できるそうです。
様々なプランを企画している最中とのことで
どんな楽しみ方ができるのか今から期待大。

詳しい内容は
「奥阿賀七名庵らくら予約サイト」でご確認ください。

※現在予約はできません。オープンまで少々お待ちください
奥阿賀七名庵らくら

奥阿賀七名庵らくら

阿賀町七名乙2621
050-5444-6620

「奥阿賀七名庵らくら」に来たら絶対入っておきたい温泉

名前にある七名(ななめ)は地名で
もともと7つの集落があった場所だそうです。
集落と言っても他の家とは少し離れているので
周りの目も気にならないですし

見晴らしも良く景観を独り占めできる
最高のロケーションにらくらはオープンしました。

大自然に囲まれているので
運が良いとキツネやタヌキ、サルに
出会えるかもしれないとか(!)
この日もタヌキの足跡を発見。

奥阿賀七名庵らくらに来たら外せないのが温泉です。

川を挟んでお向かいには
日帰り温泉施設
七福温泉七福荘があるんです。
中央に見える屋根が七福荘。

徒歩5分ほどの距離ですが
道中の橋からの眺めも素晴らしいので
景色を楽しみながら歩けばあっという間に到着。
七福荘のお湯はとにかくつるっつるになると評判。
冷たい水と温かいお湯を順番に入る冷泉浴もおススメ。

身体が芯から温まるので
お風呂上がりも温かさが持続するんですよ。

また七福荘のお蕎麦も有名で
11月はちょうど新そばフェア開催中でした。
こちらは食事だけでも利用することができます。
天ざるそば(1300円税込)
天ぷら定食(900円税込)
季節で変わる天ぷらはサックサクで絶品でした。

この他うどん・カレーなどメニューも豊富です。
七福荘では地元で採れた新鮮野菜や
阿賀町の特産品も販売されています。
限定の日本酒もあって心を揺さぶられます。
七福温泉七福荘

七福温泉七福荘

阿賀町七名乙930
0254-95-3550
営業時間:10:00~18:00(最終受付17:30)
お食事:11:00~15:00 (LO14:30)
定休日:月曜
入浴料金:大人500円、小人300円、未就学児無料

「奥阿賀七名庵らくら」付近のおすすめスポット

奥阿賀七名庵らくら付近にある
車で行けるおすすめスポットを2つご紹介します。

らくらより車で8分。

少し山手に入ったところにあるのが
「大尾不動滝」です。

(大尾は”おおお”と読みます)
ここから登っていきます。
せせらぎを横目に
綺麗な景色を楽しみながら進みますと
5分ほどで滝に到着。
柱状節理の凸凹が神秘的な滝は圧巻です。

一部足場が悪い箇所があるため雨の日は避けたほうが良さそうです。

さらに山に向かって車を走らせますと
「たきがしら湿原」があります。
(らくらから車で11分ほど)
こちらは元々集落があった場所に整備された人工湿原。

なんと60ヘクタールもの広さなんです。

約60種類の様々な植物が植栽されていまして
季節ごとに変化する景観は
訪れる人の目と心を喜ばせてくれます。
木道があり歩けるようになっています。

ちょうど取材に訪れた11月初めは紅葉真っ最中。
至るところで紅葉の華やかさを味わうことができました。

たきがしら湿原に限らず、どこの紅葉も美しく
ドライブするだけでも楽しめちゃうのが
秋の阿賀町の魅力の一つです。
たきがしら湿原

たきがしら湿原

阿賀町七名乙3267-1
ゲート開閉時間:8:30~16:30
開園期間:4月下旬~11月末
問い合わせ先:阿賀町役場農林課
0254-92-5764

今回は奥阿賀七名庵らくらと
その周辺観光についてご紹介しました。

奥阿賀七名庵らくらは宿泊だけでなく
冬遊びイベントやスノーシュートレッキングなど
多くの方が集まる拠点としても活用されるようです。

2022年 持倉鉱山が推薦産業遺産として認定
2023年 奥阿賀七名庵らくらオープンと

これからますます阿賀町に注目が集まりそうな予感。
阿賀町はとにかく自然の景観美が素晴らしい町。

季節ごとに、時間帯によっても変化する
阿賀町の自然美をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

【おまけ】マニアックな阿賀町を堪能できるパーソナルガイド

今後企画されている
らくらのオプションプランとして

阿賀町観光ガイドもされている
阿賀まちづくり(株)の堀口さんによる

「パーソナルガイドつき阿賀町堪能ツアー」があるそうです。

そこで今回は特別に
阿賀町堪能ツアーを体験させていただいちゃいました。

今回のテーマは
「あまりメジャーではない阿賀町穴場スポット」です。

ただし、阿賀町に来る楽しみを
減らしてしまうわけにはいきませんので
ここではさらっと写真だけ紹介します。

さてこれらはどこでしょう?
絶景のダム撮影スポットに感動
将軍杉に引けを取らない天然巨木かんむり杉
廃墟的ノスタルジーな昭和橋
「ある船頭の話」ロケ地千畳岩
昔は小学生が渡っていたシースルーな深戸橋
スリル満点!

詳しい情報はここでは“あえて”お伝えしませんが
気になる方は阿賀まちづくり㈱へお問い合わせください。
この記事を書いた人
古川綾子(綺麗道きれいどう)

昔から受け継がれてきた新潟の食や伝統、暮らす人たちの「こころ」を後世に繋ぎたいアラフォーママ。
新潟市秋葉区在住。普段は薬膳・畑の野菜・食を愉しみながらカラダを調えることに情熱を燃やしています。
ブログ: https://note.com/ayafull