【夏の佐渡で遊ぼう!昼編】注目の"前浜エリア"でシーカヤック&グランピング 北沢浮遊選鉱場にはカフェ「北沢Terrace」がオープン!/佐渡市


2022年07月13日 1712ビュー

暑~い夏は激アツな佐渡で存分に遊び尽くそう!

夏休み目前、行き先はきまりましたか?

佐渡に行くよ!っていう方も、どこに行こうか迷い中という方も、今回のブログは必見!
佐渡、ここ数年の鬱憤をはらすかのように、新しいモノ、コト色々と始まってます
その中でも注目のスポット、アクティビティーを一挙紹介!
これを読んだら、すぐにでも佐渡に行きたくなる、はず!?

こちらは「夏の佐渡で遊ぼう!」昼編です。
夜編は下記↓よりご覧ください!

注目の前浜エリアで夏を存分に楽しむ!

まず最初に紹介するのは「前浜エリア」!

・・・・ん?前浜エリアってどこ?聞いたことない。という方も多いのでは。
 
前浜エリアは、両津から南へ。姫崎灯台をかわした辺りから赤泊の北部周辺の地域のことを指します。
本土との距離も30kmと最短で、弥彦や角田山もすごく近くに見えるんですよ。
新潟から見える佐渡は前浜なことが多いと思います。

前浜は県道沿いに農漁村が並ぶ静かな地域。観光スポットは少なく、島外の方にあまりなじみがないのも仕方ありません。
ところがここ数年何やら騒がしい。
昨年たびきちでも取り上げた莚場(むしろば)のチョコレート工場&cafe「莚CACAO CLUB」など、新しい動きが出てきました。
知らないからこそ面白い、ぜひ行ってほしい前浜のスポットやアクティビティーを紹介します。

歴史とアウトドアの町 松ヶ崎

両津から車で1時間くらいのところにある松ヶ崎という集落。この辺りでは大きな町です。
かつては国津として栄え、越後からの玄関口として日蓮聖人や世阿弥もここから上陸したとか。
町なみの保存 再生に力を入れていて、通りには映画のセットのような家々が並んでいます。
古民家を活用した宿やシェアハウスもあり交流も活発です。

灯台の下でキャンプができる「松ヶ崎ヒストリーパーク」

町のシンボル「鴻ノ瀬鼻灯台」がある松ヶ崎ヒストリーパーク。目の前は海!芝の緑が美しい憩いの公園です。
佐渡有数の人気キャンプ場でもあり、夏場を中心にキャンパーやツーリング客で賑わいます。
炊事場やウォッシュレットのトイレもあり、きちんと整頓されています。
キャンプ場は集落の方が善意で毎日清掃してくださっているそうです。
入場無料の貴重なフリーサイト、利用する側もきれいに使用したいですね。
また、炊事場横の建物「松ヶ崎御番所跡」にはキャンプ場を維持するための協力金箱が置かれていますので、ぜひご協力ください!

松ヶ崎ヒストリーパーク

住所 佐渡市松ケ崎1214-2先
キャンプ場開放期間  4月2日~10月下旬
炊事場、トイレ、シャワー(水シャワーのみ)
※周辺は岸深で潮の流れが速いため遊泳禁止

そして松ヶ崎最大の魅力は、目の前に広がるこの海
透明度が高く、遠くからでも海底を覗き見ることができます。
この美しい海で思いっきり遊びたいなぁ~。

前浜の海のことならおまかせ!「大野屋アウトドア―ズ」

ということで、シーカヤックにチャレンジ!
ガイドをしてくれるのは松ヶ崎を拠点に活動するアウトドアガイドの渡部さん。優しい笑顔がとっても魅力的です♪
渡部さんは孫ターンで松ヶ崎に移住。かつて旅館や醤油作りを営んでいた「大野屋」の家と屋号を引き継ぎ、昨年「大野屋アウトドア―ズ」を立ち上げました。
事務所は松ヶ崎ヒストリーパークの目の前。古民家を改造したステキなお家です。
今回乘るカヤック。赤のスマートなラインがカッコいいですね。
しかし、実はカヤックに1人で乗るのは初めて。いつも2人乗りのカヤックで相手に任せっぱなしだったのでちょっと、いやかな~り不安(汗)。
でもその心配は杞憂に終わり。その理由はカヤックの船尾の「」。足元のペダルがついていてそこで操作します。
この舵がほんと優秀で少し踏むだけでカヤックを行きたい方向に進めることが出来るのです。
パドルがおぼつかない自分にはとーっても心強い味方!ずいぶんと助けられました。
いよいよ前浜の海へと漕ぎ出します。
えっちらおっちら、不器用ながらも前へ、前へ。
渡部さんのナビゲートでゆっくり進みます。
前述のとおりペダルのおかげでパドルを楽に漕ぐことができます。
 
初めての前浜、松ヶ崎の海。いや~気持ちいい!!サイコー!!
海の美しさももちろん、小佐渡の緑がとってもキレイ。青と緑しかない世界。
この非日常感をいつでも楽しめるのが佐渡に住む何よりの幸せ。なんと贅沢なことなんだろう。
海上にいるとヒーリング効果がすごい!水面を眺めているだけでストレスが溶けていきます。

今回は1時間半のショートコースを体験しましたが、ほんとあっという間!もうちょっと乗っていたかったー。
今度は3.5~4時間のツアーコースにチャレンジしたいな♪
カヤックでしか行けないところに行ったり、運が良ければイルカに出会えるかも、なんてワクワクがとまりませんね。

コースや開始時間など、気軽に相談してほしいと渡部さん。
天候や海の状態にもよりますが、10月中旬まで実施予定とのこと。
前浜のシーカヤック、超おすすめですよ!

2022年6月オープンの「Re:Treat 佐渡風島(リトリート さどかざしま)」で絶景グランピング

ここ数年、様々な形式の宿泊施設が出来ていますが、その中でも群を抜いてユニークなのが「Re:Treat 佐渡風島(リトリート さどかざしま)」。
赤亀・風島なぎさ公園」内にコンテナハウスを活用したグランピング施設として2022年6月にオープン。
コンテナでのグランピング??いったいどんな施設なんだろう。ワクワクしながら現地へ。
駐車場から海水浴場方向へ進むと・・・黒いコンテナが見えてきました。海側にはウッドデッキのテラス。
周囲の緑に配慮された色合いの美しい外観です。
 
コンテナハウスは全てオーシャンビューの計4室。
ハウスの間隔が空いているのでプライバシーが保たれています。
テラスにはバーベキューのグリルもあるのでキャンプ用具がなくても大丈夫。
ただ周辺には食材を買える場所はほとんどないため、両津などの市街地で購入した方が良いです。
それにバーベキューの具材と翌日の朝食がついた宿泊プランもあるので、お任せしても安心です♪
客室は白基調のインテリアでまとめているのですっきりした印象です。
使用している家具はホテル仕様の上質なものだとか。
ベッドにもなる大きなソファーでゴロゴロするの気持ちよさそうだなぁ~。
電子レンジやケトル、冷蔵庫などもあります。
エアコン完備なので、オールシーズン快適に過ごせます。
2シングルのベッドルームには大きな窓があり明るい印象。窓からの景色はまるで絵画のように鮮やかです。
トイレとシャワールームはハウスのすぐ近くの建物に設置。
まだ新しく清潔感があります。

新潟で一番水がきれいな海水浴場

この施設の最大の魅力は、「赤亀・風島なぎさ公園」という絶好のロケーション。
公園名の由来となった「赤亀岩」と「風島弁天」という2つのパワースポットがあるこの場所。
弁天様が祀られた大きな一枚岩の表面には「神様の通り道」といわれるところもあるとか。
そして海水浴場は水質が良いことで知られていて「水がきれいな海水浴場2021」(ダイヤモンド編集部調べ)では全国で17位、新潟県では1位(素浜海水浴場と同率順位)という高い評価を得ています。
きらきらと輝く海を眺めているだけで、身体や心が浄化されて自然と活力が沸いてきます。
そんなサイコーな海で、気の向くままにマリンレジャーを楽しんで、遊び疲れたらのんびり昼寝。 夏を満喫するには最高の環境ですね。
波の音が響く漆黒の夜空は天然のプラネタリウム。ゆっくりと流れる時間に身をゆだねて語らう幸せ。
朝陽とともに目覚めたら、波打ち際をのんびり散歩してみるのもよいですね。
日々のストレスから解放されて自身をじっくりと癒す、まさにリトリートなステイが体験できます。
帰りたくなくなっちゃうかも!
Re:Treat 佐渡風島

Re:Treat 佐渡風島

住所 佐渡市片野尾411-2地先
チェックイン  15:00(最終チェックイン 21:00)
チェックアウト 10:00
通年営業
問い合わせ https://retreatsado.jp/?page_id=25

莚場に「はまのかふぇCoMaDo」がオープン!

“コンテナハウス”つながりのこちらも見逃せません!
莚場に新たな食のスポット「はまのかふぇCoMaDo」が7月3日にオープンしました!
自然に溶け込んだオシャレな外観。
風が穏やかな日には大きなパラソルも登場します。
「本竜寺前バス停」が目印のカフェ。
目の前は船着場とこちらもロケーション良し!
莚場海水浴場にも車ですぐですよ。
新カフェオープンの情報は瞬く間に広がり、早速多くのお客様が訪れ大忙し。
イートインスペースもありますが、テイクアウトする方が多いそうです。
このロケーションですもの、海辺やドライブで楽しみながら味わいたいですね。
 

佐渡の新グルメ「わかめドーナツ」誕生

カフェは女性店主の岩崎さんが仲間と切り盛りしています。
岩崎さん、佐渡に“ドーナツブーム”を巻き起こした松ヶ崎の「あたりきしゃりき堂」でドーナツ作りを学び、あたりきしゃりき堂の店主不在時は「CoMaDo【コマド】コミュニティまっさきどーなつ茶屋」として留守番店舗を運営。
そして地元を元気にしたいという思いを胸に今回このカフェをオープンしたそうです。
ということで、いちおしもやっぱりドーナツ。しかも漁師を営むお家で養殖した「わかめ」入り!
一見ミスマッチな気もしますが、いやいやこれが美味!もっちもちの食感にわかめの風味がほんのり加わり口の中でふわっととろけます。
1個100円とリーズナブルなのも嬉しい。
食べやすいサイズ感でこれなら何個でもいけそう!

ほかにも地元産の南蛮エビ使用のエスニック風スープや無添加のアイスクリーム、柚子のシャーベットなど、夏向きの魅力的なメニューがたくさん。
食のメニューも検討中です。
あぁ、わかめドーナツの美味しさが忘れられない!また食べに行こうっと(^^♪
 
はまのかふぇCoMaDo

はまのかふぇCoMaDo

住所 佐渡市莚場996-2(本竜寺バス停すぐ)
営業時間 11:00~17:00
定休日 水曜 ほか
急きょお休みする場合もあるので、インスタ等でチェックしていくのがおすすめです

新たな観光&交流拠点「KITAZAWA KICHI」のカフェ「北沢Terrace(テラス)」7月23日(土)グランドオープン!

今年2月の「相川車座」記事内で予告した北沢浮遊選鉱場のカフェがいよいよ始動します。
その名も「北沢Terrace(テラス)」!
7月12日(火)にプレオープン、そして7月23日(土)にグランドオープンします!
元々あった市の施設を周囲の景観を損なわぬようリノベーション。「KITAZAWA KICHI」と名付け、1階は相川車座の拠点となる事務所、そして2階にカフェが入ります。
カウンター席の大きな窓からは北沢浮遊選鉱場を一望。ロケーション最強です!
木のぬくもりが優しい、落ち着いた雰囲気のカフェ内部。イス席とカウンター席、そして小上がりがあります。
相川車座とタッグを組みカフェを運営するのは、人気フレンチレストランの「La Plage(ラプラージュ)」や白雲台などでおなじみの「浦島グループ」!
佐渡の食文化をけん引する力強いパートナーを得て、ロケーション、サービス、食のクオリティー、全てが揃った北沢Terrace。
もう、楽しみ過ぎてオープンしたら毎日のように通っちゃいそう。(笑)
食事メニューも充実のラインナップ。
グループでてがけるブランド豚「島黒豚」を使用したハンバーグやパスタ、カレー、自家製のライ麦パンで作る「北沢ラピュタパン」など、佐渡や相川にちなんだ魅力的なメニューが並びます。
ホットドッグはテイクアウトOK。
スイーツは「佐渡乳業のクレームブリュレ」が美味しそう!

ちなみに写真は地元の方向けに開いた招待会でふるまった特別メニューの“浦島スペシャル”!
通常メニューにはありませんが事前予約で食べられるそうです。
建物前の芝生にはテラス席もあります。アウトドアな仕様が周りの緑とも溶け込んで開放感抜群!
目の前の選鉱場跡を眺めながらランチをしたり、お茶をしたり。何をしても絵になるスペシャルシートです。
フォトジェニックスポットとして大人気になることは必至
特にオープンからしばらくは激混みになることが予想されるため、譲り合って気持ちよく利用したいですね。
 
北沢Terrace

北沢Terrace

住所 佐渡市相川北沢町
営業時間 
7月12日(火)~22日(金) 11:30~15:00 17:00~21:00(20:00 L.O)
7月23日(土) 11:30~21:00(20:00 L.O)
通年営業(1月2月は昼間のみの営業予定)
定休日 火・水
お問い合わせは 0259-57-3751(浦島)

KITAZAWA KICHIは、相川や佐渡の魅力を伝え人々が交流する発信拠点として様々なアクションを起こしていきます。
グランドオープンの7月23日は鉱山祭の日。そこで家族で楽しめるイベント「キタザワ縁日」を開催します。
テラス前の広場に射的、ボールすくい、くじびきなど、子どもが大好きな遊びをたくさん用意。子どもといっしょに遊んだり、カフェでパパ友、ママ友とワイワイ話したり、楽しい1日を過ごしていただきます。
翌日の24日には、地元商工会青年部が主催の「オニさがし」イベントにも協力。
8月以降も楽しいイベントが予定されているようです。

今後どんなアクションを起こしていくのか目が離せませんね。
 

キタザワ縁日

主催 相川車座
日時 2022年7月23日 11:00~17:00
場所 北沢浮遊選鉱場跡(北沢Terrace)
内容 射的 ボールすくい くじ引き かたぬき わたあめ
入場無料 縁日は回数券3枚綴りのチケット 500円
同時開催でスタンプラリーを開催(きらりうむ佐渡スタート)

オニさがし

主催 相川商工会青年部 共催 鉱山祭実行委員会
日時 2022年7月24日(日) 9:30~12:00
受付 相川多目的グラウンド
内容
相川まちあるきウォークラリー 9:30~11:00
逃走中 11:30~12:00
お問い合わせ 0259-74-3236

夏の佐渡で遊ぼう!昼編」いかがでしたでしょうか。
まだまだ紹介しきれない魅力的なスポット、アクティビティーが目白押しです。

リフレッシュ&リラックスな夏を満喫しに、ぜひ佐渡に来てくださいー!!

夏の佐渡で遊ぼう!昼編 マップ

この記事を書いた人
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小千谷→東京→朱鷺に惹かれて佐渡移住7年目。オカメインコを相棒に”しなしな”暮らしています。佐渡や新潟の旬、話題、グルメ・・・あれやこれや発信していきます。