弥彦に新オープン 他とは違う心地よい景観に見惚れる古民家カフェ「59FU」で贅沢な時間を/弥彦村


2022年11月02日 10049ビュー
弥彦村と言えば
“彌彦神社”を思い浮かべる方が多いと思います。

初詣や紅葉シーズンには
県内外から多くの人が訪れる
新潟県屈指のパワースポットですよね。

そんな彌彦神社から車で4分。

自然美あふれる広大な敷地の中に佇む
古民家カフェが赤坂通り沿いにオープンしました。

ついでだけではもったいない
そう思えるような

弥彦の新名所 心地よい景観に見惚れるカフェ
「59FU」(ゴキューエフユー)
をご紹介します。

10月22日グランドオープンを迎えた「59FU」

お邪魔した日はあいにくの雨。

駐車場に車を止め山の方に目をやると
霧がかった弥彦山をバックに
一見カフェとは気づかない立派な建物が佇んでいました。

こちらが「59FU」です。

なんと敷地は “2000坪”
というのですから他に類を見ません。

元別荘というだけあってお店は少し高台にあり
緑の小道を散策しながら向かいます。
街の喧騒から離れた
弥彦ならではの静寂を味わいながら歩を進めます。
優しいリズムを刻む雨の音と
雨に濡れ色鮮やかに輝く庭園の木々たちに囲まれ
お店に到着するまでの全てが一つの作品のようです。

坂道となると心配される方もいるかもしれませんが
緩やかな坂ですので体力に自信がない方でも大丈夫です。
絨毯のように敷き詰められた笹の丘を抜ける小道と
もう一方には少し広めの通路もあるので
車いすやベビーカーの方も安心です。

古民家カフェ「59FU」ってどんなところ?

瓦屋根のクラシックな玄関から
足を踏み入れますと一気に印象が変わります。

こちらは当時の建物を残しつつも
柱と屋根以外をリノベーションして建てられたそうで
中にはモダンな空間が広がっていました。
天井には梁が広がっており
屋根も当時のものなので
どこか懐かしさを感じられる場所になっています。
入口から見えるスペースの他に
奥の方にも2部屋あり、店内は28席あるそうです。

おや?よく見ると席が対面ではなく
窓に向かって横並びの席だけになっています。
こうすることで皆さんが
外の景観を存分に楽しんでもらえるように
という配慮だそうです。

しかも後ろの席の方の視界を妨げないように
前方の席は床自体が一段低くなっている
というこだわりよう。
そのおかげでどの席でも
大きな窓をキャンバスとして
綺麗な景色を贅沢に楽しむことができるんです。

そして窓のすぐ外に
浅く水が張られている四角い場所がありました。

こちらは水面が鏡のように反射することで
周りの木々たちが美しく水面に映るそうで

晴れた日はキラキラと陽光が反射し
さらに美しい景観が楽しめるそうです。
晴れた日の水鏡の様子。

(記事内の写真は一部
59FU様よりご提供いただいております)

紅葉シーズンになれば
もみじの紅い葉が水面を彩り美しいはず…
と想像を掻き立てられます。

奥の部屋にはゆったりとした
ソファー席もありました。
ちなみにテーブルや椅子は
北欧家具を使用しているそうで
どの椅子に座るかも一つの楽しみになりそうです。

水鏡と自然美が紡ぐ美しい景観を
席ごとにそれぞれ違う角度から
映画のスクリーンのように眺めるひととき。

ここではとびきり贅沢な時間が過ごせそうです。

自然の美景の中でいただく「59FU」のメニューとは

「59FU」は景観だけではなく
充実したカフェメニューも魅力の一つです。

コーヒー類はもちろん
サンドプレートにワッフル、スイーツ
ワインにビールまであるのも素敵な計らいです。

運転されない方に限りますが
大人の楽しみ方もできそうですね。
(ただしお店は18時までです)

さて私が今回いただきましたのは
ラテアートがかわいいカフェラテ(710円税込)
アメリカンワッフル+アイスクリーム(750円税込)

とろ~り生クリームに溶け始めたアイスクリーム
ふわふわワッフルの相性が抜群。

さらにその上に
メープルシロップをたっぷりかけて…
思わず心までとろけそうになっちゃいました。

ちなみに
お店の方におすすめメニューをお聞きしたところ

旬のフルーツワッフル(1400円税込)

がイチオシとのこと。

旬のフルーツは季節ごとに変わるそうで
10月いっぱいはイチジクですが
11月以降はまだ秘密。

次は何がのるんでしょうね。
ワクワクします。

豊富なメニューと
季節ごとに新たな“味力”が楽しめるとあっては
何度もリピートしたくなること間違いなしです。

全身で景観美を味わえるテラス席も充実

店内から奥に抜けるとテラス席があります。
(席数34席)

遮るもののない場所で
弥彦の自然を全身で受け取れるなんて
まるでパワースポットみたいです。
見てください、越後平野まで見渡せるこの景色。

テラス席では現在テイクアウトメニューのみ
飲食可能とのことです。

59FU…気になる店名の由来は?

59FU(ゴキューエフユー)
という名前、やっぱり気になりますよね。

「59FU」のスタッフに突撃してみました。

「先入観を持っていただきたくないので
敢えて意味をもたしていません。」

(え~そうなんですか?)

「なんだろう?と思いながら過ごしてもらうことで
まずはただ雰囲気を味わっていただきたいんです。

そして、その感じてもらったものが“全て”。

実際に来てもらって感じたこと
一人ひとりがそれぞれのストーリーを思い描いて
欲しいんです。」
お店側からイメージを押し付けるのではなく
色々な方に来てもらって
思い思いの時を過ごしていただきたいという想い。

カフェを作るにあたり
「弥彦村を一緒に盛り上げたい」という想いで
この地を選ばれたともおっしゃっていました。

「59FU」の居心地の良さは
“想い”が込もっているからなんですね。

その“時”しか味わえない特別な時間を

一人ひとりが
ここにいる“時”を自由に味わうことが許される場所
それが「59FU」です。

四季の変化だけでなく
心の変化や、一緒に過ごす人によっても
受け取れるものは変わります。

行く度に新たな発見が待っている場所。

ぜひこの“場”で、その“時”を
存分に味わっていただきたいと思います。

あなただったら「59FU」でどのような物語を描きますか?

駐車場案内

赤坂通り沿いの第1駐車場(15台)

矢楯バス停のすぐ隣の脇道を入ったところに
第2駐車場があります。(15台)
【59FUゴキューエフユー】

【59FUゴキューエフユー】

住所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦3510
電話:0256-77-5259
営業時間:10:00~18:00(ラストオーダー17:00)
駐車場:30台
カード利用可能
個室なし
お子様〇
ペットNG
喫煙NG
Wi-Fi〇

この記事を書いた人
古川綾子(綺麗道きれいどう)

昔から受け継がれてきた新潟の食や伝統、暮らす人たちの「こころ」を後世に繋ぎたいアラフォーママ。
新潟市秋葉区在住。普段は薬膳・畑の野菜・食を愉しみながらカラダを調えることに情熱を燃やしています。
ブログ: https://note.com/ayafull