津神神社

つがみじんじゃ

津神島に鎮座する海の守護神

佐渡東海岸の大川集落は江戸時代から廻船の港として栄え、廻船問屋が軒を連ねた土地柄。津神神社は、北前船の航海安全・商売繁盛の神として、また集落の心の支えとして鎮座してきました。かつては集落背後に安置され、現在地には元禄期以前に移転と伝わります。赤い津神橋を渡った奥に、海の神・住吉三神を祀る本殿が佇んでいます。

エリア
佐渡エリア
カテゴリー
神社仏閣

基本情報

住所新潟県新潟県佐渡市両津大川613
交通アクセス両津港から車で約15分
駐車場1台