信濃川のほとり・萬代橋の近くにたたずむ、隠れ家的な喫茶店「”大人が泣ける場所” 喫茶てん」/新潟市


2026年01月15日 18ビュー
信濃川のほとり、新潟市のシンボル「萬代橋」の近くにたたずむ、隠れ家的な喫茶店。

その名も「喫茶てん」

場所は信濃川の左岸エリア(古町側)、やすらぎ堤沿いの萬代橋と柳都大橋のほぼ中間に位置したマンションの一角に、2025年4月にグランドオープンしました。

コンセプトは「大人が泣ける場所」

オーナーを務めるのは、BSNテレビ「新潟全県民バラエティ 水曜見ナイト」のMCやBSNラジオ「近藤丈靖の独占ごきげんアワー」の火曜日アシスタントでもお馴染み、フリーアナウンサーの伊勢みずほさん。

テレビ番組の取材を通じて、新潟県内隅々まで行って多くの人々と触れ合い、その中でさまざまな生き方があると実感した伊勢さん。

また、自分自身が乳がんを患った経験などから、大人が弱音を吐く場所の重要さや大人が泣ける難しさを知り、”大人が泣ける場所”をコンセプトにして「自分が自分でいられる場所を作りたい」「みんながありのままでいい場所を作りたい」などという想いで、念願であった喫茶店を始めました。
お店の名前にちなんで、オーナーの伊勢みずほさんは「てん長」。マスターは小柳さん。(以下「てん長」と呼びます)

席数は14席ほどの小さな空間。

その中で、てん長はお客様一人ひとりとの会話が何よりも楽しく、お客様のお陰で自身の癒しになるとのこと。

てん長やマスターと会話を楽しむのもよし、一人でゆっくり過ごすのもよし、お客様同士で輪を広げるのもよし…

素敵な時間を過ごすことができ、時には弱音を吐いても良く、安心感がある空間が喫茶てんの魅力です。
お客様の中には、同じような気持ちを持った方もきっといるはずであり、話すことで気持ちが和らぐかもしれません。

「誰もが自分らしくいれる、大人が泣ける場所」そんな素敵な空間が喫茶てんです。
ラジオリスナーや伊勢さんのファンの方も多く訪れる、喫茶てん。

まさに聖地的存在のお店であり、時にはテレビやラジオ番組の裏話や番組の反省会的な場面もあるようです。

また、私自身もごきげんアワーのリスナーであるため、以前から番組で「いつか自分の喫茶店を開いてみたい」と言っていたてん長の言葉を思い出し、お客様として来店・取材できる事が嬉しい限りです。(ごきげんアワーは朝から楽しくなれる番組ですので、ぜひ聴いてみて下さいね!)
店内には、番組のグッズやラジオリスナーが描いたイラストなども置かれており、リスナーやファンの伊勢さんへの愛を感じます。

もちろん地域の方々をはじめ、喫茶店好きな方や珈琲好きな方も訪れ、中には伊勢さんがオーナーを努めている事を知らずに訪れるお客様やテレビ・ラジオに出演している事を知らない方もおり、驚く方も多いようです。

老若男女、さまざまなお客様に愛されているお店であることを実感します。

てん長のこだわりが多く詰まった「喫茶てん」

店舗自体やメニューにも、てん長のこだわりが多く詰まった「喫茶てん」

店舗は、昭和のどこか懐かしい雰囲気を残した歴史があるマンションの一角にたたずみ、大人が来やすい空間作りにこだわっています。(理想の物件に巡り合うまで、約2年半に渡ったようです)
また、twig(トゥイッグ)の家具職人が手がけたこだわりの空間であり、大人がくつろげる雰囲気が魅力で思わず長居したくなる心地よさがあります。

メニューも、RA認証のコーヒーや季節のフルーツティーなどのこだわりのドリンクや、新潟の洋菓子店とコラボレーションしたスイーツなどが揃います。

RA認証「てんコーヒー」

喫茶店といえば、「珈琲」をいただくことを楽しみに来る方も多いかと思います。

喫茶てんでも、さまざまな種類のコーヒー豆を使用した珈琲を提供していますが、中でもてん長のおすすめは「てんコーヒー」

コーヒー豆もてん長のこだわりがあり、環境保護や社会貢献に取り組む農園で生産され、地球環境や動物たちにできるだけ配慮して育てられた「RA認証」を受けたコーヒー豆を使用しています。​​
マスターが一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れる珈琲は、じっくり焙煎された深みのあるコクと苦味が楽しめ、しっかりとした味わいが特徴です。

季節のフルーツティー

てん長が山梨県のカフェ・レストラン「八ヶ岳倶楽部」で惚れ込んだ、季節のフルーツティー。

季節の旬のフルーツがたっぷり入った紅茶であり、爽やかな香りや味わいが口いっぱいに広がります。

固形燃料で温めているので冷めにくく、時間が経つにつれてフルーツの味も深まるのも楽しみのひとつです。

また、季節によってフルーツの種類も変わるので、来るたびにさまざまな味が味わえる楽しみもあります。

古町の老舗和菓子店・里仙とコラボレーション「あんバターサンド」

新潟市中央区古町に本店を構える、昭和2年創業の老舗和菓子店・里仙とコラボレーションした「あんバターサンド」

里仙の創業以来、変えることなく作り続けてきたあんこをお店で温めてサンドした、こだわりの逸品です。

また、農薬不使用のグラスフェッドバターなどの素材にこだわったカリッとしたパンと、ふんだんに使用した里仙のあんことの相性もピッタリです。

佐渡の藻塩やホイップと共にいただくのもよし、そのままいただくのもよし。ぜひ、ご賞味下さい。

五泉市の人気ケーキ店「patisserie merrily(パティスリー メリリー)」のスイーツも楽しめる!

五泉市で人気の小さなケーキ店「patisserie merrily(パティスリー メリリー)」のスイーツもラインアップしています。

今回紹介する「チーズタルト」は、しっとりと焼き上げたチーズ生地で、一口頬ばるごとに濃厚な味わいが口の中に広がる美味しさです。

そしてなぜ、五泉市の人気ケーキ店のスイーツが喫茶てんで味わえるのか?!

実は、てん長と意外な繋がりがあります。ぜひ、てん長に聞いてみて下さいね。

可愛らしく美味しい「てんちゃんクッキー」

同じくパティスリーメリリーの自信作であり、喫茶てんのキャラクラー・てんちゃんが描かれた「てんちゃんクッキー」

とうもろこし由来の砂糖を使用しており、サクサクホロホロの食感が人気のクッキーです。

可愛らしくて食べるのがもったいないほどですが、コーヒーなどのドリンクにもピッタリですよ。
また、てんちゃんクッキーはテイクアウトも可能ですので、お土産としても喜ばれること間違いなしです。
喫茶店の定番商品「クリームソーダ」もあるので、珈琲が苦手な方やお子様も楽しめます。

てんちゃんクッキーも上にのっており、もくもく泡立つアイスクリームと一緒に味わえますよ。

他にもドリンクは、内側からぽかぽかにする和漢がたっぷり入った「氣巡り茶(きめぐりちゃ)」などもおすすめです。
また、ビールなどのアルコールのメニューも揃う喫茶てん。

昼飲みはもちろん、夜は19時まで営業しているので、仕事帰りや夜の古町散策の0次会利用として楽しめるのも魅力です。
てんちゃんがTシャツやステッカーになった、「てんちゃんグッズ」も販売しています。
ドリンクはテイクアウトができる商品も多いので、天気の良い日は目の前のやすらぎ堤で新潟の景色とドリンクを楽しみながら、のんびりと過ごすのもおすすめです。
営業日は、主に金曜日・土曜日の週2日の営業となります。(喫茶てんのInstagramで営業日をご確認下さい)

まさに、空間も営業日も隠れ家的な喫茶店であり、毎週末行きたくなること間違いなしです。

皆様も、喫茶てんで心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
喫茶てん

喫茶てん

⚪︎住所 
新潟市中央区下大川前通4ノ町2230 エスカイア大川前プラザ104
⚪︎営業日
金曜日・土曜日
⚪︎営業時間
13時〜19時
⚪︎駐車場
近隣のコインパーキングをご利用下さい(提携駐車場はございません)
⚪︎アクセス
徒歩 JR新潟駅万代口から萬代橋を渡って、約25分
バス 礎町バス停下車 徒歩約5分

喫茶てんの場所

この記事を書いた人
GATA_TETSU

長岡市出身、新潟市在住。
首都圏の某ターミナル駅で駅係員として、10年間勤務をした経験を持つ、元鉄道マン。
新潟へUターン後は、趣味の鉄道と元鉄道マンの経歴を活かし、SNSなどで新潟&公共交通の魅力を発信中!
https://sites.google.com/view/gata-tetsu-0401

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