鮮魚が自慢!ローカルスーパー「ichimanいちまん 新潟内野」と居酒屋 「海鮮とうや 新潟駅前店」を訪ねる/新潟市


2026年01月08日 839ビュー
こんにちは! 内野生まれの小柴ぱせりです。
私は内野駅前にあった医院で生まれ、小学1年生の春だけ駅裏の内野小学校に通っていました。あれ? このお話前にもしましたね。
ぱせりは就職先まで電車通勤で、人生の半分は内野駅周辺をいろいろ利用していました。
そんな思い出話に花が咲いてしまったのは、同年代の高井商店3代目社長、高井悦成さんにお話を伺ったからに違いないですね。
悦成さんは内野生まれ内野育ち、18歳から26歳くらいまでは大阪にいて、飲食店で飲食関係のノウハウをいろいろ学んできました。
会長の提案で、もとスーパーいちまんがあった場所に鮮魚を活かした居酒屋「japanese restaurant 旬菜 籐や」をオープンしたのは2003年。
2022年には新潟駅前にも居酒屋「海鮮とうや」をオープンしています。
 
「内野駅前にスーパーいちまんがあった頃、パチンコ屋、文房具屋、本屋、駅周辺はいろんなお店がありましたね。スーパーは4~5軒はありました。
ここには材木屋さんがあって、その材木屋さんが辞めるときに会長が1番最初に 「貸してくれ」という話をしに行って、それで土地を借りられたっていう経緯があるんですよ。そこが勝負どころだったっていまだに言います」
 
そして現在の場所で「スーパーいちまん」がオープンしたのは1986年(昭和61)5月。
 
「周辺の住民にとって、内野駅前の六斎市(1・15日)の規模も小さくなってきているし、ローカルスーパーの砦として、半径500メートルの歩いてくるお客様を大事に頑張らなくちゃいけない。そういう思いでやっています」
 
ではその「スーパーいちまんの店内を回ってみましょう!
お店を入ったら、まずカゴ置き場の看板、本日のおすすめをチェックです!
売り場担当者の顔写真つきのおすすめポップが展示されています。だけど展示場所はランダム!
野菜は地元農家さんのコーナーもありました。
売り場には「新潟産」のラベルがありますね。
「日本全国の漁港を回っているローカルスーパーマニアの社長さんに、売り場を見てもらったんですけど「やっぱりローカルスーパーおもしろいね」って言われて、「どの辺がおもしろいんですか」って聞いてみました」と悦成さん。
 
「僕は毎日同じ売場を見ているから、当たり前になっちゃってて。
例えば昔ながらのやかんで炊き出す麦茶。うちは新潟産の麦茶を販売しているんですけれど、それひとつとっても「いやおもしろい」って言うんですよ。僕からしてみればなんとも思っていなかったことなんです。
新潟産のものを当たり前のように、ちゃんと販売する。新潟産ってだけでいいんだよ」と助言をいただきました。
そのあと「店の全ての新潟産の商品にラベルを付けてみよう」と、各部門にお願いしてポップを工夫しています。「新潟産」というキーワードから広がりが見えないか、模索しているところです」
内野といえば、青いパックの山際のとうふ!ですよね!
これは新潟産というより「内野産」です。子どもの頃から食べてます!
肉は国産で揃えていて、豚は新潟産です。
鶏のセセリ、ボンジリとか、豚もコメカミ、コブクロとか、通好みの部位を販売してますね。
この日は鴨肉も売っていました。鴨好きなぱせりは気になります。
 
そしていちまんイチオシのお魚コーナー。毎朝中央市場で競りに入って仕入れてきている魚の充実していること!
お魚屋さんが1軒まるごと入っているみたい。こんな大きいハタハタ見たことないです。
魚を一匹買って、お刺身におろしてもらうこともお願いできます。
漁師さんや釣り師さんが新川で取れたものを直接持ってくるときもあるそうですよ。
そして、この鮮魚コーナーにはお魚で有名な“あの”お方のイラストが展示されていたりします。直筆のイラスト、ぜひ見てみてください。
お魚イチオシのいちまんはお寿司にも力を入れていました。
お惣菜もその日によってお魚が変わるフライ(アジが人気)や、揚げ物、煮物、茶碗蒸し、お弁当もたくさんあります。
 
私はこの日のランチにお寿司と茶碗蒸しを買いました。欲張って買った大きいサイズのお寿司は、ネタが大きい!大きすぎてちょっと一口では大変なくらい。茶碗蒸しは優しいお味が好みです。
お土産に「高井商店の海老味噌」を購入!お湯でとくだけで海老味噌汁が作れちゃいます。
ぜひお買い物に寄ってみてくださいね!
ichimanいちまん 新潟内野

ichimanいちまん 新潟内野

住所 新潟市西区内野町480番地
電話 025-262-5171
FAX 025-262-1371
営業時間 9:30~21:00
定休日 年中無休(元日のみ店休)
駐車場 85台

さてぱせりはお酒を飲めないので、せっかく居酒屋に行くんだからお酒が飲める助っ人と一緒に、「海鮮とうや」に行ってみました!
新潟駅前の居酒屋さんが集まる路地の中に、見いつけた!
開店時間になると明かりがついて雰囲気出ますね。縄のれんをくぐると入口です。
間口は狭いですが奥に長く、1階は曲線のカウンターがあります。今日のおすすめ海鮮が入っているショーケースがありお寿司屋さんみたい! 店長さんとお話しながら楽しく食べられる特等席でした。
入口を入ってすぐ階段を上がって2階は、テーブル席と10名までの小上がりの個室とお手洗いがありました。小上がりを解放して貸し切りにすると20名は入りそうです。
テーブルの上には今日のおすすめメニューと、飲み物・通常メニューが置いてあります。
まず飲める人が選んだのはどちらも内野町塩川酒造のお酒で、純米酒「のぱ」「願人 山廃純米吟醸原酒」。昔、内野町には4軒の酒蔵がありましたが、いまは塩川酒造を含めて3軒ですね。のぱは甘口、願人はほのかな酸味とコクがあるそうです。
で、さっそく頼んだのはお刺身の盛り合わせ。仕入れによって種類が変わりますが、今日は右側の大葉の前から時計回りに鯛、見切れているタコ、サーモン、あじ、甘エビ、スズキ、ちらりとマグロ、さわらの炙り、そしてぶり。活きが良いので歯ごたえが良くプリプリで美味しい。
新潟の刺身はこうでなくちゃ!
あじのなめろうも頼んじゃえ。
お店の看板メニューでコース料理には必ずつくというカニ味噌グラタンは、濃厚でクリーミーなホワイトソースに負けずカニ味噌の味が口の中に広がります。
鶏軟骨唐揚げは塩味が効いてお酒が進みそうな味、もつ煮込みは味噌味で内野産の山際とうふが入っていました。あっさりとしたお味で、いっぱい食べられそう。
しめはおにぎりで!甘エビのガラの味噌汁と、めんたいこ、すじこのおにぎり~。
デザートに“いもっこアイス”が気になって頼みましたら、冷たいアイスと温かいさつまいも巾着がお目見え。冷たいのと温かいのと少しずつすくって食べるのが美味なのです。
さつまいも大好きなだんながイチコロでした。
 
まだ忘新年会シーズン前でしたが、続々とお客さんが入ってきていましたし、お一人様でも楽しめそうです。が、予約をするか、電話で確認した方が来店確実でしょう。
今度はコース料理を食べに行きたいなあ。
海鮮とうや

海鮮とうや

住所 新潟市中央区弁天1-3-5(新潟駅前より徒歩4分)
電話番号 050-5385-4048
営業時間 【火~木・日】16:00~22:30(フードラスト21:30 ドリンクラスト22:00)
【金・土・祝前】16:00~23:00(フードラスト22:00 ドリンクラスト22:30)
定休日 月・日(第1・第3)
全席禁煙

今回寄ったところ

この記事を書いた人
小柴ぱせり

72年新潟市生まれ、99年結婚、夫婦二人暮らし。イラスト描きます。 読書、創作、映画、音楽、演劇、着物など、文化系多趣味で、ちょっと?鉄子。企画運営好き。 15年-18年は信州暮らし。
https://314musubiya.9nzai.net/