雪国を楽しむ「SNOWART」「雪花火」越後のごちそう「雪見御膳」ツアー~キナーレ編~
2018年03月28日
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“越後妻有2018冬 雪国を楽しむ「SNOWART」「雪花火」越後のごちそう「雪見御膳」体験ツアー” の続きです。
昼食の後は、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」に立ち寄りました。
ここは「大地の芸術祭」のメインステージとなる施設で、開催期間以外も世界的アーティストの作品やさまざまな体験型アートを楽しむことができます。
明るく開放的な館内には、高い天井を利用したダイナミックな立体造形が。
テンションが上がります!
昼食の後は、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」に立ち寄りました。
ここは「大地の芸術祭」のメインステージとなる施設で、開催期間以外も世界的アーティストの作品やさまざまな体験型アートを楽しむことができます。
明るく開放的な館内には、高い天井を利用したダイナミックな立体造形が。
テンションが上がります!
私が訪れた日は、冬の企画展「雪あそび博覧会」を開催していました。
1階エントランスでは、こたつ型の乗り物を操縦できる、シュールなおもしろアトラクション「こたつカーサーキット」や、プロジェクションマッピングを使って雪玉のクラッシュを表現する「デジタル雪合戦」など、童心に帰れるような遊びを体験しました。
これが意外と楽しくて、ついつい夢中になっちゃうんです。
1階エントランスでは、こたつ型の乗り物を操縦できる、シュールなおもしろアトラクション「こたつカーサーキット」や、プロジェクションマッピングを使って雪玉のクラッシュを表現する「デジタル雪合戦」など、童心に帰れるような遊びを体験しました。
これが意外と楽しくて、ついつい夢中になっちゃうんです。
2階常設展は、越後妻有特有の自然や文化をクローズアップした空間。
木立や縄文土器などをモチーフにした展示や、里山の雪をテーマにした作品たち。
どれも雪国新潟の風土にちなんで作り上げられたものばかりです。
木立や縄文土器などをモチーフにした展示や、里山の雪をテーマにした作品たち。
どれも雪国新潟の風土にちなんで作り上げられたものばかりです。
瓶に入った砂が並んだこの作品は、新潟県内の全市町村の田んぼや崖から集めた土。
土地によって土の質や色がこんなに違うものかとびっくりしました。
きれいなグラデーションに思わず目を奪われます。
土地によって土の質や色がこんなに違うものかとびっくりしました。
きれいなグラデーションに思わず目を奪われます。
アーティスティックなカフェスペースでひと休み。
カフェのテーブルを全てつなげると信濃川の形になるそうです。
さりげないところにちりばめられたおしゃれなアイデアを発見するたびに、 うれしい気持ちになれました。
今回は利用しませんでしたが、館内には温泉もあるようです。
アートの拠点でありながら、地元の人はもちろん、訪れる人もみんなが楽しめる交流の場でもあるのですね。 心がほっと癒される空間でした。
カフェのテーブルを全てつなげると信濃川の形になるそうです。
さりげないところにちりばめられたおしゃれなアイデアを発見するたびに、 うれしい気持ちになれました。
今回は利用しませんでしたが、館内には温泉もあるようです。
アートの拠点でありながら、地元の人はもちろん、訪れる人もみんなが楽しめる交流の場でもあるのですね。 心がほっと癒される空間でした。
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
住所:新潟県十日町市本町6
時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
定休:水曜日(祝日の場合は翌日休館)
電話:025-761-7767
料金:大人800円、小中学生400円(※企画展により変更あり)
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