【おいしくきれいに、大人の女子フォト旅】新潟でお茶?老舗『冨士美園』『九重園』で村上茶をいただく
2018年04月28日
いいね
6259ビュー
こんにちは、フォトグラファーのhikariです。
旅といえばソフトクリーム(ですよね?)。
というわけで、お茶専門店の『冨士美園』さんでスイーツ休憩してます。
お茶って静岡などの温暖な地域で育つイメージですが、 村上市は日本のお茶栽培の最北「北限の茶どころ」なのだそうです。
淡いグリーンがきれいな「村上茶入り抹茶ソフトクリーム」(300円)。
ふんわり優しいお茶の風味が美味でした。
村上市内にはいくつかお茶屋さんがあります。
せっかくなら他のお店も見てみようと、『冨士美園』さんから歩いて10分くらいの 『九重園』さんを訪ねました。
旅といえばソフトクリーム(ですよね?)。
というわけで、お茶専門店の『冨士美園』さんでスイーツ休憩してます。
お茶って静岡などの温暖な地域で育つイメージですが、 村上市は日本のお茶栽培の最北「北限の茶どころ」なのだそうです。
淡いグリーンがきれいな「村上茶入り抹茶ソフトクリーム」(300円)。
ふんわり優しいお茶の風味が美味でした。
村上市内にはいくつかお茶屋さんがあります。
せっかくなら他のお店も見てみようと、『冨士美園』さんから歩いて10分くらいの 『九重園』さんを訪ねました。
店内では「町屋の人形さま巡り」に合わせて、お人形を展示していました。
200年前の江戸時代の雛人形と、現代のお雛様が隣同士に鎮座。
見比べると、衣装とか顔とか全然違っておもしろいです。 「大名行列」の人形は、一人一人の表情がユーモラスで必見です。
奥の喫茶スペースでは、お茶や和菓子をいただけます。
200年前の江戸時代の雛人形と、現代のお雛様が隣同士に鎮座。
見比べると、衣装とか顔とか全然違っておもしろいです。 「大名行列」の人形は、一人一人の表情がユーモラスで必見です。
奥の喫茶スペースでは、お茶や和菓子をいただけます。
人形さま巡りの期間中は、特別メニューを提供。
お茶会のような赤い絨毯と金屏風のお部屋で、茶道の先生が淹れてくださった「抹茶と和菓子の限定セット」(500円)をいただきました。
作法がわからなくてドキドキしてしまいましたが、そんなにかしこまらなくてもよくて安心しました。
お茶会のような赤い絨毯と金屏風のお部屋で、茶道の先生が淹れてくださった「抹茶と和菓子の限定セット」(500円)をいただきました。
作法がわからなくてドキドキしてしまいましたが、そんなにかしこまらなくてもよくて安心しました。
春らしいピンクの和菓子。
上品な甘さが抹茶のほろ苦さと溶け合って、目にも舌にもおいしいひとときでした。
上品な甘さが抹茶のほろ苦さと溶け合って、目にも舌にもおいしいひとときでした。
冨士美園
住所:新潟県村上市長井町4-19
電話:0254-52-2716
時間:8:00〜19:00
九重園
住所:新潟県村上市小国町3-16
電話:0254-52-2036
時間:8:30〜17:30
この記事を書いた人