新潟県は神社の数日本一!!下町神社めぐりに行ってみた!/新潟市


2019年12月10日 28553ビュー
こんにちは。とも です。

みなさん、新潟県が「日本一 神社が多い都道府県ランキング」で第1位なのをご存じですか?

なぜ多いのかは諸説ありますが…

明治時代に新潟県の人口が日本で最も多く、農家が多かったので、集落ごとに神社ができたのではないか などがあるようです。

明治時代の人口が全国で1位ってのもびっくりな話ですが(笑)

北前船航路であった新潟県は経済的に豊かだったので、人口が多かったのではないかと言われています。
そんな “みなとまち新潟” には、歴史に関わり深い神社がたくさんあります。

新潟市の下町(しもまち)地域は、かつて湊町として非常に栄えた地域で、新潟市の中でも特に古い街並みが残っているのだそう。 

また「下町神社めぐり」というスタンプラリーを通年でやっており、 マップ片手に気軽にめぐることができるんですよ♪

こちらが、まち歩きに重宝するマップ。
※各神社にて1枚10円で販売しています。※スタンプラリーの台紙も1枚10円で販売。
ってな訳で、私もめぐってきました!!

【巡った順番】
湊稲荷神社 → 金刀比羅神社 → 開運稲荷神社 → 住吉神社  → 秋は神社 → 豊照稲荷神社 → 金刀比羅神社
※金刀比羅神社が2つありますが別の神社です。

本来であれば徒歩でゆっくりと巡りたいところですが、 2時間ぐらいかかるみたいなので、今回は車で。

まずは、湊稲荷神社を目指します。
マップにみなとぴあの正面から右手の道路を直進と書かれているのでその通りに進みます。

…って、 さっそく道迷ったんですけどぉーーーーーーーーーーーー!!∑( Д ノ)ノ彡

途中の三差路で間違えたようです(笑)

マップに “迷わないコツ” が書いてあるぐらいだから、 覚悟はしてましたけど。
カーナビ?知らない子ですね。

右往左往しつつ「湊稲荷神社」に到着。
こちらの神社の狛犬。
ちょっと面白いんですよ。
なにが面白いかわかりました?
なんと、回せるんです!!!

こちらは「願懸け高麗犬」と呼ばれ、 願いごとを心に念じながら回すと願いが叶うと言われています。

その昔、愛しい船乗りが出港できないように 女性がこの高麗犬を回して荒天を祈ったのが始まりだそう。

まさかの悪天祈願…!!(゚Д゚;)
きっと船乗りさんは好天を望んでいたはずですよね…(笑)
狛犬の奥にはお狐様が。
し、縛られてる!??Σヽ(゚Д゚○)ノ

こちらも願掛けだそう。

麻の紐には小さな紙がついていて、ここにそれぞれの願い事が書かれており、 願いが叶ったらハサミで切るのだそう。

ちなみに証券の神様も祀られていました。
つづいて向かったのが「金刀比羅神社」。

こちらもちょっと道がわかりずらいです。
横七番町通りにある新潟信用金庫の十字路から入るのがいいと思います。
入ってすぐ、目に入ってきたのがこちら。
この石は、古くから神社にある “霊石” だそうで、心の浄化、厄除け、災難除けを願う人は、石に手をおき、息を3回吹きかけながら願うといいのだそう。

その傍らには、スポーツの神様が祀られていました。
本殿に向かうと…
こっちも縛られてるーーーーーーーーーー!!! (つ∀`*)
回わされたり、縛られたり…
新潟市の狛犬はちょっと面白いですね(笑)

こちらは「足止め狛犬」と言い、 足止めしたい人が男性の場合は右側の狛犬、 女性場合は左側の狛犬の足に麻の紐を縛るのだそう。

本殿には新潟市の指定文化財「難破船彫刻絵馬」が飾られています。
こちらのご先祖様が、船旅で大しけに見舞われた際、 深く信仰していた神様に救われた瞬間の彫刻です。

神様に救ってもらったのがきっかけで、 この神社を建立したとか。

すごいですね…。
私も救ってもらいたい!( ゚д゚)

さて、つづいて向かったは「開運稲荷神社」。

こちらもちょっとわかりずらい場所かも。
横七番町通りの櫛屋精肉店の交差点から入るといいと思います。
神社のシンボル的存在「こんこん様」

北前船の時代、空船の重りにつかわれた石で作られたそうです。
痛みがひどいのか丁重に保護されていました。

お参りの仕方は、こんこん様の両足を手で撫でて、 その手を自分の額に当て、ご利益をいただくそうです。
本殿には、縁結びの大黒様と商売繁盛の恵比寿様が祀られています。
“開運” が名につくだけありますね!

つづいて向かったのが「住吉神社」。
高台にある神社です。
住吉神社は日和山の山頂にあります。
かつては新潟で一番高い場所だったそうで 見晴らしがいいんですよ~♪

ちなみに、ここは “水戸教” 発祥の地なんだそうです。
水戸教って聞きなれない言葉ですよね…。

水戸=港 教=おしえ

新潟港の水先案内をしていた場所ということらしい。
なるほどねー。

北前船の時代の船頭は、船を出すか否かを決めるのに、 港近くの高台に登り、天候を予測していたそうです。
その当時使われていた”方角石”も残っていました。

つづいて向かったのが「秋葉神社」。
元々はお寺でしたが、明治の神仏分離の際に神社に改めたのだとか。

祀られているのは火伏せの神様。
防災の神様です。

つづいて向かったのが「豊照稲荷神社」。
先代の方が個人的に建立したところ、近隣の人々の信仰を集めるようになり 今では地元に親しまれているのだとか。
境内のりりしい狐が印象的。

そして最後に向かったのが「金刀比羅神社」。
こちらには「北前船の模型」が収蔵されている貴重な神社。
もともと金刀比羅神社は、海運関係者の信仰を集めており、 海上の安全祈願のために船の模型の奉納がおこなわれていたのだそう。

これだけの模型が残っているのは、めずらしいのだとか。
全部で28隻あり国指定文化財です。
ちなみに、船の大きさの違いは奉納した方の財力に比例しているのだそう。
なるほどねー。

収納されている蔵は、事前に連絡をすると見学ができます。

今回は駆け足での神社めぐりとなりましたが、 今度はゆっくりと回りたいです♪
みなさんもぜひ神社めぐりしてみてくださいね。(・ω・)ノシ
この記事を書いた人
とも

2児の母。O型。大雑把な性格。おでかけの計画を立てるのが苦手。「何とかなるでしょ」と見切り発車してよく予定がズレこむ。