山に咲く野花の楽園ハイキング!角田山で楽しむ春の花活/新潟市


2024年04月24日 1092ビュー
こんにちは!アウトドア観光ライターナガシーです!

春の登山企画で新潟県新潟市西蒲区にある「角田山」に行ってきました。
花の山」と称され地元の方々にも愛される「角田山」

今回は角田山の「五ヶ峠コース」を巡りながらお花散策をしていきます。

五ヶ峠コース周辺環境のチェック

長岡市から車で1時間ほど。
五ヶ峠コースの駐車場に到着。

駐車場で最初に新鮮で驚いたのが
休憩所があったこと!

下山後にも気軽に休憩できるところがあるのはありがたいです!
駐車場にはすぐ近くにお手洗いも完備されていて非常に快適でした。
近くには立派な鳥居がある神社もあり
無事に登山ができることを願ってお参りをしました。

いざ五ヶ峠コース登山開始

この看板が五ヶ峠コースの登山案内になっています。
先ほどの看板の裏にある坂が登山口で、
この坂を通って登り進めていきます。
初めての角田山にどんな出会いがあるのか非常にワクワクしながら
一歩一歩進めていきます。
角田山の五ヶ峠コースは木の階段があったり
登山道がしっかりと整備されているのが印象的でした。

初めての登山の方でも道に迷わず、 非常に安心快適に登れるのが良さの1つです。
道中、現れたのがこちらの東屋。
屋根付きの休憩所になっていて雨の日でも安心。 ​ひと休みするのにもちょうど良い空間でした。

山に咲き誇る花々の数々

登り進めると山頂までに
色んな種類の花々と出会うことができました。
こちらは登り始めてすぐに発見した第一お花。
最初のお花との出会いに感動と喜びでいっぱいでした!
続いて出会えたこちらの濃い紫が特徴のお花。
調べてみるとミヤマスミレ(深山菫)という野花。

名前にもあるように、
ブナ帯の林の中や標高の高い場所に生えるそうで、
4月~5月に咲く旬の野花でした。
続いて発見したのがこちらのお花。
調べてみると「ミスミソウ」という野花。
山間部の落葉樹林の林床や傾斜地に自生することが多く、
ミスミソウの名は、葉が三角形になる種類があるところに由来。
春先にいち早く咲き出す野花の一つ「ヤブイチゲ
「真実」、「希望」、「期待」という花言葉があり、
フィンランドでは春の訪れを知らせる花としても知られています。
続いて発見したのが「雪割草(ユキワリソウ)
早春に咲く花としての代表格であり、
雪割草を見つけたとき「新潟に春が来た!」とウキウキしました!
見てください!
こちらはたくさんのカタクリでいっぱいです!
このように登る道中、いくつも野花の花畑が見られ大興奮でした。

いよいよ山頂へ登り切ります

看板が出てきました!
角田山の山頂まで1,062m、あともう少しです。
登りもあれば下るポイントもあり
決して平坦な道はなく山登りはバリエーションあるコースが面白いです。
登る道中、 早い時間帯から登り降りてきた方とすれ違うことが多く
登りは30人以上の方と会うたびに「おはようございます!」と挨拶。

そのなかで1番ビックリしたのがワンちゃんと一緒に登山されていた方でした。
ワンちゃんが生後3か月で角田山登山デビューし、それ以来よく登っているそうで、
色んなコースで登り角田山の山登りを楽しまれていました。

ワンちゃんとも一緒に山登りが楽しめるのも 今回見つけた角田山の良さの1つです!
山頂まであと少しのところ、出会えた地元のお父さん。
50年以上前から年中登りに来ているそうで
なんと御年88歳。非常に元気で若々しい方でした!

少しお話を伺うと、
角田山には現在7つの登山コースがありますが、
実はそれ以外にも「さくらコース」など いくつかコースがあるみたいです。
非常に多彩なコースがまだまだ角田山にあるんですね!

長きにわたって何度も角田山で山登りをされているからこそ、
様々な楽しみ方を熟知していて、貴重なお話を聞くことができました。
ついに着きましたー!角田山の山頂!
標高は481.7m、無事に登頂成功しました。
登り切った達成感で胸いっぱいです。

山頂での楽しみ方

私が登り切った後も続々と山頂には多くの登山者がいらっしゃいました。
山頂周辺の敷地がとにかく広くて、開放感があるのも良かったポイントでした!
そして角田山の山頂には、 快適に過ごせる休憩スペースがいっぱい。

その1つがこちらのベンチです。
まさか山頂にはベンチはないだろうと思って
折りたたみの椅子を持参していたのですが、
ありがたいことに山頂周辺に気軽に休めるベンチが至る所にありました。
続いてこちらは「健養亭」という山小屋。

山の形をしているのが可愛くて、しかも煙突付き。

中はどうなっているのか入ってみることに。
中のスペースも結構広かったです!
8人くらいは寝られるくらいの広さだったので
友達や家族などグループで登山したときの休憩所としてオススメします!

そして手前には薪ストーブまで完備されているではありませんか!!
風が冷たい日や冬の時期の登山でもストーブであったまりながら
そのストーブの上でちょっとした料理をするのも楽しそうです。

ここまで設備が整っている山小屋はなかなかないのでは!
非常に至れり尽くせりの山小屋でした。

山頂での春を満喫もぐもぐタイム

待ってました!山頂での楽しみ!食事タイム!

まずは持参したコーヒーセットを使って山コーヒー作りです。

その場でコーヒー豆をミルで挽いて
お湯を注いでドリップしていきます。

このお湯を注いだ後に
下のカップに滴り落ちるときの音がたまらないんですよね!
続いてはトースト作りへ。
今回は春ということで春の山菜「ウド」を使って
カンタン!ウド味噌マヨトースト」を作りました!

食パンに味噌とマヨネーズを塗って、
その上に食べやすく切ったウドとチーズをのせて焼くだけです! So easy!
お待たせしました! ウド味噌マヨトースト山コーヒーの完成です!

熱いうちにいただきます!
トーストはまずがぶっと一口。

カリッとサクサクのパンに、
味噌のコクまろやかな旨味のマヨネーズが絡んだウドがベストマッチで美味しい!!!

そのあと畳み掛けるかのようにコーヒーを一口飲んで
後味スッキリでさわやかな味わいになりました。

山菜といえば天ぷらで食べるのも美味しいですが
トーストでも絶品なのでおすすめです。
いや~ごちそうさまでした!!

春の暖かい日差しの中で、
山メシを楽しむのも最高ですね!

美味しかった余韻に浸りながら
山頂から見える景色を見たりしてまったり過ごせました。

無事に帰る時までが角田山登山

無事に帰るまでが登山!
安全に下山していきます。

角田山の登山道はこのような木製の道もあり
帰りも迷わず分かりやすく進める安心感があります。
下山中も楽しませてくれたのが野花たちでした!

こちらは「ショウジョウバカマ」という野花。
山地の湿り気のある斜面森林などによく生息しているんだとか。
今回の山登りを振り返ると
個人的にお気に入りの花はこの「カタクリ」でした!

新潟の冬の雪解けを待って最も早く咲く野花。
しかしながら根付いてから7年ほどかけて花を咲かせると言われていて、
咲かせたときの可憐さも魅力ですし、一輪ごとの花が偉大な存在です。

雪とともに暮らす新潟だからこそ、
冬に枯れた景色が広がる中で、
春の訪れを告げるカタクリとの出会いにジーンと感動しました。
無事に怪我なく元気に下山も達成しました~!

今回往復で2時間半ほど
角田山・五ヶ峠コースを楽しめました。

登山の道中で楽しませてくれた春の野花や出会えた方々、
本当にありがとうございました。

みなさんもぜひ春の角田山で花活を楽しんでみてはいかがでしょうか?

角田山・五ヶ峠コース

この記事を書いた人
アウトドア観光ライター ナガシー

長岡市在住。元英会話スクールスタッフ・講師。2023年7月から新潟県地域おこし協力隊として「アウトドアで新潟の魅力」を発信活動中。
2022年の三条市でのデイキャンプがきっかけでI LOVE NIIGATA!
焚き火、キャンプ、モルック、登山が趣味。
アウトドアを通じた春夏秋冬楽しめる新潟をお届けします!
ブログ・SNS・YouTube(https://lit.link/ryoheinagashima