変わり種も多数!“鯛焼き専門カフェ”でパリふわ鯛焼きと本格コーヒーを味わう/三条市


2021年02月01日 639ビュー
こんにちは、三条在住ライターの渡辺まりこです。
 
冬のホカホカおやつの定番といえば、「鯛焼き」ですよね。香ばしくてパリッとした皮に、たっぷりとあんこが詰まった鯛焼きをフーフーしながら食べるのは、至福のときです。
 
新潟県内で鯛焼き専門店はよく見かけますが、今回発見したのは、なんと「鯛焼きをメインに据えたカフェ」です。しかも、とびきりオシャレときた!高校生に人気というそのカフェをさっそく訪れてみました。

東三条駅の目の前に佇む“鯛焼き専門カフェ”

東三条駅から徒歩数十秒。つまり、駅の真ん前に店を構えるのが、鯛焼き専門カフェ「鯛Cafe」です。2017年三条市・興野にあったお店から、昨年秋にこちらへ移転してきました。
 
駅のすぐ近くという立地もあり、高校生のお客さんを中心に、おやつや差し入れに鯛焼きを買い求める幅広い年齢層の人が店を訪れています。
ちなみに車を駐車したい場合は、店の70m先にある「市営駐車場(三条市東三条1-19)」を利用しましょう。お店で飲食や買い物をすれば、最大90分の無料駐車券を出してもらえます。

県産スギ材床×白壁のナチュラルな空間

それではさっそく店の中へ入ってみましょう。店内は、木目調×白のナチュラルでおしゃれな空間。床や壁の木材はすべて新潟産の杉材が使われているのだとか。
店構えはコンパクトですが縦に長い造りになっており、奥には2つのテーブル席と、小上がりの畳席が用意されています。
 
ちなみに、畳席は「高校生がよく寝転んでいるため、しばらくの間利用禁止」と張り紙がしてありました(笑) お子さん連れなどの理由で利用したい場合、スタッフに声をかければ快く開放してくれるそうです。

ユニークなフレーバー多数!自慢の鯛焼きを実食

「鯛Cafe」が用意する鯛焼きは、常時3~4種類。この日は「あずき」「カスタード」「豆乳カスタード」というオーソドックスなラインナップでした。
 
フレーバーはその日によって異なり、過去には「いちごとレアチーズ」「メープルバナナ」「さくらもち」など甘系の他、「ラタトュイユ」「じゃがコロ」などの惣菜系も登場してきたそう。目新しいフレーバーって、思わず試してみたくなりますよね。
 
今回オーダーしたのはこちら。「鯛焼きドリンクセット」税込520円です。
見るからにパリッパリな質感! チョイスした「あずき」の鯛焼きは、ちょっぴりあんこがはみ出していて、たっぷりと中身が詰まっていることを主張しているかのようです。
それでは、さっそくいただきます!
 
割ってみると、香ばしく甘い香りが立ち上ります。最近よく見かける薄皮タイプとは異なり、昔ながらの鯛焼きのように生地のしっかりとした存在感があり、あんことのバランス感が絶妙です。
 
アツアツの生地に頬張ると、パリッサクッとした食感が心地良く、ふんわりとした生地がやわらか。甘さ控えめのあんことの一体感もお見事で、何個でも食べられちゃいそう!
 
こちらの鯛焼きは、冷めても美味しいのが特徴。研究し尽くされた独自ブレンドの粉の配合が、パリふわ食感を持続させる秘密とのこと。
 
鯛焼き好きからの支持も厚く、テイクアウトで大量に購入して冷凍庫ストックを欠かさない常連客もいるそうです。
ドリンクでセレクトしたのは店主自慢の「アメリカ—ノ」。
 
イタリア式エスプレッソマシン「LA CIMBALI」で淹れるコーヒーは、オリジナルのブレンド豆が香るビターな味わい。たっぷりとした量が入っており、鯛焼きの甘さと相性ぴったりでした。

鯛焼きだけじゃない!なめらかソフトクリームや絶品ピザもお試しあれ

「鯛Cafe」のメニューは鯛焼きの他、ソフトクリーム、フライドポテト、ピザなど、気軽に食べられるフードがいっぱい。夏季にはかき氷も登場するそうです。
なかでも店の人気メニューというこちらもオーダー。「ソフトクリーム(もなか)」税込340円です。
 
真っ白なソフトクリームの上に、キュートなピンク色の鯛焼き型もなかをオン。これは……映えるやつですね! 見た目の可愛らしさはもちろん、牛乳感が強くさっぱりとした甘さのソフトクリームは絶品です。
ちなみにソフトクリームのバリエーションは多種類あり、どれを食べようか選ぶ時間もワクワクと楽しくなっちゃいます。

じっくり丁寧に焼き上げることで、パリふわ食感の鯛焼きを生み出す

「鯛Cafe」自慢の絶品鯛焼きは、店の入り口付近にある焼き場で一つひとつ丁寧に作られており、その様子は店外からガラス越しに眺めることもできます。今回は特別に焼き場に入らせていただきました。
まずは熱々の金型に、独自配合の生地を素早く注ぎ込みます。
次に、あんこやクリームなどをたっぷりと詰めていきます。焼くこと約10分。じっくりと火にかけて焼き上げるのがパリッと美味しく仕上げる秘訣なのだそうです。
両面を合わせてさらに焼き、とじ合わせた型を広げれば、ずらりと並ぶ鯛焼きたちのお目見えです。
最後にはみ出した生地をハサミでカットすれば完成。丁寧な仕事から生まれる鯛焼きは、ほっとする味わいで何度でも食べたくなっちゃいます。
 
 
いかがでしたでしょうか?きっと無性に鯛焼きを食べたくなってしまったのではないでしょうか。
 
あなたが「鯛Cafe」を訪れたなら、ぜひ店主の関龍太郎さん(残念ながら顔写真掲載NG)とのおしゃべりも楽しんでみてください。
 
イギリス・ロンドンへ留学後、鯛焼き専門カフェをオープンしたというユニークな経歴を持つ関さんは、フランクな性格でお客さんに親しまれる名物店主です。会話が弾んで、おもわず長居してしまうかも!?
 
関さんが不在の時は、若いスタッフメンバーが心を込めて鯛焼きを焼き上げ、お客さんをお出迎えしてくれます。温かでウェルカムな店の雰囲気なので、何度でも足を運んでしまいたくなる魅力があります。
 
オシャレな店内でコーヒーをお供に鯛焼きを頬張るもよし、テイクアウトをしてお家でゆっくりと味わうもよし。この冬は‟鯛焼き三昧“を楽しんでみてはいかがでしょうか?

鯛Cafe

住所:新潟県三条市東三条1‐8‐18
電話:0256-64-7402
営業時間:10:30~18:30
定休日:なし
駐車場:市営駐車場(三条市東三条1-19)と提携あり。最大90分無料。
HP:https://taicafe.jp/

この記事を書いた人
渡辺まりこ

新潟県三条市在住のフリーライター。主人が“金物のまち”を代表する職業の包丁職人ということから、地場産品に興味が芽生え、ローカルのおもしろさを日々発信中。
これまでの執筆実績はブログで紹介しています。http://www.watanabemariko.com/

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