五泉市の食堂と言えばここ!麺類から丼ものまで揃える【三日月食堂】!!/五泉市


2021年08月01日 8468ビュー
皆さんこんにちは!
五泉市観光協会のスタッフです。
今回の五泉高校3年生とのコラボ記事、学生さんのやや語気強めの熱い食レポとなっております!
それではどうぞ!


五泉高校3年生の男子5人組です!
突然ですが、皆さんは『食堂』といったらどんなメニューが好きですか?
ラーメン、炒飯、タンメン、かつ丼…色々ありますよね!
そのすべてを揃えた食堂がこちら!
 

五泉市にある三日月食堂!!!

数あるメニュー全てをご紹介したいところですが、
今回は私たちが特にお勧めしたい4品をご紹介します。

最初の一品目は…こちら!

NO.1 醤油ラーメン(税込600円)

三日月の醤油ラーメンは、スープが麺に絡んで次々と口に運びたくなる美味しさ。
トッピングのチャーシューは、肉々しい食べ応えながらも、醤油のあっさりと合わさってくどさがありません。
半熟たまごはスープの味が染みこんで美味しさ2倍!
メニュー選びに迷ったら、まずはこの「醤油ラーメン」を頼んでみてください!

 

NO.2 胡麻味噌ラーメン(税込850円)

見るからにボリューム満点!
シャキシャキの野菜と刻んだチャーシューで、量は多いですがとても食べやすいです。
麺が隠れるほどたっぷり注がれた濃厚な胡麻味噌スープはもちもちの自家製麺とも相性ぴったり。
胡麻の香りが食欲をそそり、スープまで飲み干したくなるラーメンです。

続く三品目は…

NO.3 焼肉ラーメン(税込850円)

ラーメンに焼肉と聞いた時、あまり馴染みのないメニューに『本当に合うのだろうか?』と疑問を持ったものの、やはり気になったので食べてみることに。
しかし、食べてみるとこの組み合わせ、最高に贅沢じゃないか…!

麺をすすると焼肉の香ばしさも一緒に味わうことができる、何ともいいとこどりをしたようなラーメン。
一見重そうに見えるかもしれませんが、ぺろりといけてしまいます!!!


気になる最後のメニューは、食堂と言えばきっと皆さん思いつくはず!

NO.4 かつ丼(税込950円)

今回唯一のご飯もの、かつ丼です。
蓋を開けた瞬間に飛び込んでくるいい匂い!これは確実に旨い!と確信しました。
一口食べてみると、味の染みたかつに思わずご飯も一緒にかきこみたくなる美味しさ。
(出汁がご飯にも染みて、なお旨い…!)
かつを卵で包み込むことで、味をよりギュッと閉じ込めているおり、これには箸が止まりません!
自家製の漬け物と味噌汁もついてきて、950円というお値段。
お腹いっぱい食べたいという方には是非ともおすすめです。
初取材に思わず熱が入ってしまいました…(^^;
ちなみに、三日月食堂の麺は、自家製麺と『さといも麺』のどちらかを選ぶことができます
 
ん?『さといも麺』って何…?
という方も多いと思うのでサクッとご紹介♪
五泉市は「帛乙女(きぬおとめ)」という里芋が有名。
↓名前の通り、帛(きぬ)のように白くて滑らかな食感(写真左)
それを粉末にして麺に練りこんだのが『さといも麺(写真右)』で、通常の麺よりもつるりとしたのどごしと、
もっちりとした食感が特徴

五泉市内のいくつかの飲食店で扱っており、「三日月食堂」もその一つ。
気になった方はオーダーしてみてください!
今回私たちがお邪魔した「三日月食堂」は、優しい店主が迎えて下さり、まるで我が家に帰ってきたような、とても居心地のいい店でした。
初めての方でも、お1人様でも気軽に立ち寄れる食堂です。
ぜひ一度足を運んでみてください。
三日月食堂

三日月食堂

住所  :新潟県五泉市水島町4-7
電話  :0250-42-0178
駐車場 :有
営業時間:11:30~14:00
     17:00~21:00
休み  :不定休

↑今回の取材メンバー
 
ガッツ溢れる高校生とのコラボ記事、いかがでしたか?
こちらも先日ご案内した「ごせん夏秋てくてくスタンプラリー」
対象店舗ですので、足を運んでみてくださいね!
また次回もお楽しみに☆
この記事を書いた人
五泉市観光協会スタッフ

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