「この夏、胎内市でSUPはどう?」 山と川、海で満喫する夏の定番アクティビティ


2022年07月15日 990ビュー
※特定非営利活動法人ヨリシロより写真提供のもとお送りします。

SUPという夏の定番アクティビティを知っているだろうか。Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)の略称で小さなボードに乗って、立ちながらパドルを漕ぐことで水上を自由自在に進むアクティビティです。

サーフィンとカヌーの良い面を掛け合わせたような、水しぶきと水面を流れる冷たい風を感じられる遊び。一人から始められるSUPは、その手軽さもあいまってアウトドア好きにはたまらないでしょう。SUP初心者であっても始めて数分後には……
キャッキャと楽しげな声と、水上をスイスーイと進む姿が見られるアクティビティ。胎内市ではなんと川と海、両方とも遊べるとウワサを聞きつけました。今回、胎内川リバーレイクSUPを主催する『特定非営利活動法人ヨリシロ』の浮須崇徳さんに胎内市ならではのSUPの遊び方を伺いました。
浮須崇徳さん。胎内市職員として勤務する傍ら、地域おこし協力隊らとともに特定非営利活動法人ヨリシロを設立。プロボノとしてまちづくりの中間支援に取り組む。

=特定非営利活動法人ヨリシロが主催する胎内市のSUP体験のスケジュール=
・村松浜 レンタルSUPボード:7月16日(土)から8月14日(日)までの土日祝日での開催予定
・胎内川リバーレイクSUP:8月20日(土)から8月28日(日)、11月5日(土)から11月13日(日)のうち土・日曜日に開催予定。

SUP体験前から、原風景で心をリセット

JR中条駅から車で約20分。
 
のどかな日常が広がる田園風景、その先にある胎内川に到着すると、水面にも映る古城のような佇まいのロイヤル胎内パークホテルと眺望の良い大自然がお出迎えします。

​夏の訪れを感じさせる赤と青、黄色のライン。取材当日は梅雨明け後のためか、川の濁りがやや残るものの数日経つと胎内渓谷から湖面に流れる水によって透明感を取り戻していく様もうつくしい。
※胎内渓谷から流れる湖水は自然の遊び場にも変わる。

このご時世、騒々しい日々から離れて心を穏やかにするため、胎内市での水遊びはじわじわと人気を博していると浮須さんは語ります。

「胎内市の暮らしに溶け込んでいる、とびっきりの楽しさはアクティビティになると特別な体験に変わるんです。地元民にとって豊かな自然は当たり前だけれど、胎内川リバーレイクSUPを始め水遊びする姿をインスタにアップすると反響がすごい。もう眺めているだけではなく、やってみたいんでしょうね」

いざ、胎内川リバーレイクSUPに

胎内川リバーレイクSUPでは参加者一人ひとりにボードが用意され(または複数人でのシェアもOK)、少人数でのレクチャーを行うためSUP初心者でも安心。浮須さんがインストラクターとしてSUPの漕ぎ方からルート案内を行います。では、SUPに乗るまでのステップを見てみましょう。

濡れてもよい服装と靴に着替えて、ライフジャケットを着用。
SUPの基本姿勢はボードの上に正座または膝立ちで座る。
基本の構えとして、パドルの長さを自身の身長や腕の長さに合わせ調整する。
ボードの上に立ち、パドルのブレードを水中に差しこむように漕ぐ。また、ボード自体がグラグラしないように背筋を伸ばすと良い。
胎内川にボードを着水させて、いざ出発。水上で怖がると姿勢が前方に崩れるためご注意。
波がなく穏やかな湖面を、パドルでゆっくりと漕ぎながら進む。

胎内川リバーレイクSUPでの醍醐味はここ!

胎内川リバーレイクSUPでは、出発からほんの数分で森林浴気分も味わえるグリーンシーズンならではのアクティビティ。第一回目の開催からまだ2ヶ月しか経っていないと浮須さんは加えて話します。

ただ7月初旬時点では既に118名がSUPを体験して「もう一回、胎内川でSUPをしたいよね」とリピートしたい声が後を絶えないそう。当日ご一緒したみなさんも口々に語っていたその醍醐味についてお伝えします。

日本最大級の高さを誇る噴水の水しぶきが気持ちいい。
胎内川に飛び込んでも、冷たくて気持ちいい。
親子水入らずの時間を過ごせる。(小学校3年生以下は保護者同伴)
胎内川周辺ではSUP以外にも水遊びができる。
ロイヤル胎内パークホテル敷地内の『手打ちそば処 みゆき庵』のそばで舌鼓を打てる。

終わりに

SUP体験を満喫したばかり参加者にもお話を聞きました。

「今年はアウトドアに挑戦したくて。浮須さんの遊ぶ姿をみていたら、SUPをやってみたいと思ったんです」、そんな声を聞いて表情が緩む浮須さん。

ご本人は写真撮影とレクチャーで大忙しでしたが、「去年から続けている村松浜レンタルSUPもそう。胎内市にあるそれぞれのムラアソビを魅せるために、まず自分から楽しむことが何よりも大事。私も機材がなければ、ひんやりと涼しい胎内川に飛び込みたいですからね」と浮須さんは胎内川でのSUPについて語ります。
SUPに乗ってみるとその気持ちが痛いほどわかります。当日30度を超えているとは思えない湖水の冷たさと、水面を流れるように吹く風で体感気温はグッと下がります。まず、自分が体験してみないとわからない。胎内市でのSUP体験をぜひ、エンジョイしてみてくださいね。
胎内川リバーレイクSUP

胎内川リバーレイクSUP

会場:〒959-2823 新潟県胎内市熱田坂631
※胎内フィッシング&ボートパークの近く
※お問い合わせはメールにて
Email:muraasobi.tainai@gmail.com

胎内川

この記事を書いた人
水澤 陽介(みずさわ ようすけ)

新潟県生まれ、東京、沖縄を経て地元新潟にUターン。2021年2月、三条市の中央商店街に本屋「SANJO PUBLISHING」を立ち上げ、“まちを編集する本屋さん”をモットーにまちの魅力を集め、届けています。 まちを編集する本屋「SANJO PUBLISHING」(https://note.com/ncl_sanjo

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