長岡スキー場グルメ!ゲレンデが溶けるほど美味しいお汁を召し上がれ


2019年01月28日 6064ビュー
長岡市内のスキー場『栃尾ファミリースキー場』『古志高原スキー場』では、 ゲレンデはもちろんなんですが、スキー場の食堂も熱いんです。

というのも、両スキー場共に『お汁』が今話題です。
今回は、スキー場にシュプールは描かずに舌鼓を打ちに行ってきました。

まずは、『栃尾ファミリースキー場』
その名の通り、初心者にもやさしいゲレンデが親子連れに人気のスキー場です。
そり専用のゲレンデや、雪遊びが楽しめるちびっこ広場もあり、子どもたちが元気に走り回っています。
そのちびっこ広場のすぐ脇にあるログハウスでは、守門岳の冬景色を楽しみながら食事を楽しめます。
そこでの名物のお汁が「とちお汁」です。
栃尾と言えばあぶらげ。その他、地場産のお野菜、牛すじを煮込み、出汁をたっぷり吸った あぶらげが冷えた身体を優しく温めてくれます。
その味の深さに思わず笑顔になってしまいます。
栃尾の工芸品てまりをモチーフにした可愛い麩もおいしいです!

これだけの具材が入ってなんと1杯300円。
栃尾のお蕎麦にも、やっぱりあぶらげが入っていました。こちらも絶品です。
これぞ栃尾のスキー場、ここでしか食べれないグルメを堪能してみてはいかがでしょうか。

栃尾ファミリースキー場

営業期間:12月~3月
食堂:土曜・日曜・祝日 10:30~16:00
場所:新潟県長岡市栃堀6044
電話:0120-33-0773

次に訪れたのが山古志地域『古志高原スキー場』です。

古志高原の魅力は、その雪質と山古志のすばらしい自然景観、そんな環境の中で スキー、スノーボードをおもいっきり楽しめるスキー場です。

ゲレンデを滑っているとパウダースノーによる浮遊感と周辺の自然との一体感を感じられ、 やみつきになる気持ちよさを体験できます。
今回紹介するのは”お汁”です。
山古志ならではの食材を使い、身体がポカポカしてくる『やまこし汁』をご紹介します。
山古志産の野菜がたっぷり!出たー!真ん中にバクダンと呼ばれる丸いものがっ!
これが話題の神楽南蛮の入った肉団子なんです。
そして、この肉団子に中には山古志名物「かぐらなんばん味噌」が隠されていて、 そのお味噌を少しづつ溶かしながら食べると、徐々にピリ辛度が増してゆき身体が 芯からポカポカになってきます。
その他にも、おにぎり、漬物、おしるこ等、地域のスキー場ならではのメニュー構成に、 心も体もリラックスでき、スキー・スノボードにも熱が入ります。

山古志のおかぁちゃん達が作る山古志グルメ、おかぁちゃんの笑顔と一緒に楽しんでください。

古志高原スキー場

営業期間:12月~3月
住所:新潟県長岡市竹沢甲910
電話:0258-59-3500

エリア

長岡・柏崎エリア

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この記事を書いた人
FMながおか

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