雄大な景色に癒される!!阿賀野川ライン舟下り!/阿賀町
2019年05月04日
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こんにちは。とも です。
奥阿賀の渓谷美を楽しめる「阿賀野川ライン舟下り」。
四季折々の景色が楽しめるので、何度でも訪れたくなる観光スポットのひとつです。
この4月に新しい舟が就航し、新しいコースが誕生!!
さっそく、新しい舟と新しいコースを楽しんできました。
乗船場は「道の駅 阿賀の里」。
奥阿賀の渓谷美を楽しめる「阿賀野川ライン舟下り」。
四季折々の景色が楽しめるので、何度でも訪れたくなる観光スポットのひとつです。
この4月に新しい舟が就航し、新しいコースが誕生!!
さっそく、新しい舟と新しいコースを楽しんできました。
乗船場は「道の駅 阿賀の里」。
国道49号線、石間交差点そばなのでわかりやすいです。
乗船チケットはWeb予約できますが、4月27日(土)~5月6日(月)は予約できません。
当日の販売のみとなります。
当日の販売のみとなります。
チケットの購入&受け取りはこちら。
コースは「五十島巡り(50分)」と「咲花温泉巡り(40分)」の2つ。
料金はコースによって異なります。
【五十島巡り】
大人2,500円、小人(6才以上、12才未満)1,250円。
【咲花温泉巡り】
大人2,000円、小人(6才以上、12才未満)1,000円。
※幼児(1才以上、6才未満)は大人1名につき1名無料。1才未満は無料
料金はコースによって異なります。
【五十島巡り】
大人2,500円、小人(6才以上、12才未満)1,250円。
【咲花温泉巡り】
大人2,000円、小人(6才以上、12才未満)1,000円。
※幼児(1才以上、6才未満)は大人1名につき1名無料。1才未満は無料
五十島巡りは、新しい舟「イザベラ・バード号」でのみ運行。
咲花温泉コースよりも上流を上ります。
咲花温泉コースよりも上流を上ります。
「イザベラ・バード号」はジェット船。
船の前から水を吸い込み、後から排出することで進みます。
船の前から水を吸い込み、後から排出することで進みます。
スクリューがないので多少の浅瀬にも対応可能なのだそう。
今回、浅瀬に対応できる舟の導入により新しいコースが誕生したそうです。
時刻表はこちら。
今回、浅瀬に対応できる舟の導入により新しいコースが誕生したそうです。
時刻表はこちら。
【五十島巡り出航時刻】
9:20、10:20、11:20、12:20、13:20、14:20、15:20
【咲花温泉巡り出航時刻】
9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00
※強風などの天候によっては運行が中止となる場合があります。
船内は通路が広々。それでいて窓が大きい!!
冷暖房完備、トイレもあります。
冷暖房完備、トイレもあります。
そしてそして。
遊覧船の名物の船頭さん。
遊覧船の名物の船頭さん。
会津と新潟を結ぶ阿賀野川の地理的な位置付け、かつては会津藩に属していた阿賀野川の要衝であった阿賀町について、わかりやすく、そして時に面白おかしく説明してくれます。
ただ景色を眺めるよりも、ガイドしてもらったおかげで楽しさは数倍に。
途中、船頭の歌を歌ってくださるんですが、聞きながら景色を眺めるのも風情あって良かったです。
それにしても景色がきれい!!!
ただ景色を眺めるよりも、ガイドしてもらったおかげで楽しさは数倍に。
途中、船頭の歌を歌ってくださるんですが、聞きながら景色を眺めるのも風情あって良かったです。
それにしても景色がきれい!!!
若干赤くみえるのは春紅葉。
エメラルドグリーンの川の色といい、コントラストが素晴らしいです。
エメラルドグリーンの川の色といい、コントラストが素晴らしいです。
現在は封印されている旧49号線の明かり窓。遺跡みたいで素敵。
橋の下をくぐるときは迫力満点!!
橋の下をくぐるときは迫力満点!!
磐越西線の鉄橋。電線が無いので撮り鉄さんのスポットになっているのだとか。
ところで、阿賀野川ライン下りという名前、なぜ「ライン」って入ってるかわかりますか?
舟の名前にもなっているイギリスの旅行家「イザベラ・バード」さんが、津川から新潟を移動する際、阿賀野川の景色を見て「ライン川よりも素晴らしい」と褒めたたえたことから、ラインを名前に取り入れたのだとか。
楽しすぎてあっという間の50分。
四季ごとに景色が変わるのでまたぜひ訪れたいです。
みなさんもぜひ体験してみてくださいね。
楽しすぎてあっという間の50分。
四季ごとに景色が変わるのでまたぜひ訪れたいです。
みなさんもぜひ体験してみてくださいね。
阿賀野川ライン舟下り
営業:9:00~17:00
住所:新潟県東蒲原郡阿賀町石間4301
電話:0254-99-2121