【雪育イベント】雪の森をランタンで歩き、サウナで整って雪にダイブする!/魚沼市


2026年04月11日 24ビュー
冬になると、せっかく雪国にいるのだから、子どもたちにスキーやスノボをやってほしい気持ちが湧いてきます。

しかし、両方そんなにうまくない私は、教えるのも難しいし、スキー場に行く勇気がありません。

そんなとき、素敵な企画を見つけました。
なになに?

ランタンを使って雪の森をナイトウォーク&雪の中でサウナ体験

これなら、私でも子どもと雪で遊べるかも!というわけで、参加&大満喫してきた「雪育モニターツアー」をご紹介します♪

JR浦佐駅から雪山の宿へ

冬のお出かけで不安になるのが車の運転ですが、今回のツアーは、JRの駅から宿まで送迎がありました。

新潟駅から新幹線を使うと、なんと28分でJR浦佐駅につきます。めっちゃ早くないですか?
浦佐駅について、観光案内所の前に集合(駅には石川雲蝶の彫刻のレプリカが!見に行きたい~)!
大型タクシーで宿まで移動していきます。
新潟市内はもう雪の気配がしないのに、魚沼市にはしっかり雪が残っていました。

車を走らせること約1時間、テレビで見るような左右が雪の壁の道をすすみ、
魚沼市大白川地区にある宿に到着しました!絵の様な景色!
チェックインすると、お部屋へ。畳にお布団、落ち着くな~!
早速お風呂!ではなく、夜に持って歩くランタンをつくりに広間に集合します!
つくるのはこちら!

楮(こうぞ)の木の枝と、楮の皮を使った魚沼和紙を組み合わせたランタンです!
まずは木を結束バンドで結びながら骨組みをつくっていきます。

小学三年生の息子との共同作業!
参加者たちがテーブルごとに骨組みを作り、ひもを通して組み立てていきます。
簡単そうに見えるけどちょっと難しいところは大人と一緒に組み立てていけばできました!
そして4種類の魚沼和紙(無着色の和紙、キハダ、ナナカマド、サクラ)から3枚選んで、
絵を描き、のりで貼り付け。
改めて大人のお絵描きって難しいなと悩んでいる間に、みなさん素敵な絵を描いていくので焦る~!
そして、絵を描いた魚沼和紙を貼り付け、ライトをひもにくくり付けたら完成です!

できた~!すでにわくわくしちゃいます♪

ほっとしたところで、自由時間。温泉いこうかな~

天然温泉とおいしい宿のご飯を堪能してナイトウォークへ

雪に囲まれた宿で嬉しいのが温泉!

近くの山からでている源泉かけ流しのお風呂が最高でした。
今回の温泉は鉄分豊富な天然のぬるめのお風呂でしたが、私はすっかり気に入って、帰るまでに5回はお風呂に入りました。

幸せの極み!
ご飯もすんごくおいしかったです。

鮎とお肉に馬刺しまでついていて、オーナーの親戚の作る魚沼産のちょっとあまめのお米がたまらなくおいしいのでおかわりしちゃいましたよね。
子ども用のごはんも大好評でした!

満腹で、もう一回お風呂に入ってあたたまり、あとは眠るだけ……
うっかりそんな気分になりそうでしたが、今日のメインはランタンを持っていくナイトウォーク!

持参したスノーウェアを着て、ランタンを持って入り口に集合するとみんなのランタンが素敵すぎてテンション爆上がり!
そして今日、かんじきを履いて山を歩けると知ってさらにわくわく!

現代のかんじき、プラスチックでコメリにも売ってるそうです!(使うシーンがほぼない新潟市内住みだけど)欲しい!!!笑
今回は子ども用も用意してくれていました!
雪の階段を登り、雪上でかんじきを履いてナイトウォークに出発。

歩いてみると、かんじきをはいていても足が沈み、歩くのが大変。雪の上を歩くって、こういうことなんだなぁと実感。1時間も……歩ける???
揺れるランタンを片手に、息子は雪にはまったり、かんじきが合わなくて履き替えるハプニングも。でも、都度地元のスタッフさんに助けていただき進むことが出来ました。
適度に歩き、時々止まって、広い場所で横になって空を見上げたり、ゆったりウォーク。

しずかで暗い森の中ですが、ランタンの温かい光が揺れてきれいでした。そして時々雪にはまる人たちを当然という感じで助けてくれる雪国の人たちの優しさも身に染みる。

雪の中に倒れて空をみあげたときに感じた、自然に抱かれたような不思議な感覚は忘れられません。
広いところで円になってみると儀式をしているみたいですね!笑
いつの間にか、初対面同士の子どもたちが雪だるまを作り始めて、完成した頃には、参加者たちの気持ちもひとつになっていた気がします。

ナイトウォークのあとは子どもたちが温泉で打ち解け、楽しそう。部屋に戻ると爆睡でした。

サウナと雪ダイブ体験と温泉と

朝は朝食からスタート。肉厚な鮭がおいしい新潟らしい朝ごはんをいっぱいいただき、お風呂に入って体をあたためたらサウナタイム。
昨日はスノーウェアで集まった人々と、今日は水着や速乾性のある薄着で再会!笑

玄関からすぐのウッドデッキにセットされたテントサウナにGO!
子どもたちも最初は笑顔でしたが……
案の定、すぐにサウナを飛び出しました笑

が、スリッパで雪の上を歩くと足がすぐ寒くなって、サウナ、もしくは焚火の前に戻る!
をくりかえしておりました。しかし、何度も雪に飛び込む子もいてすごい!!!
参加者のパパが見事にダイブしたのを見て羨ましくなり、私も汗が出るまでサウナに入って、雪の中にダイブして倒れ、空を仰ぐように雪に埋もれてみると……

やっぱり真っ白の雪の中に飛び込むのは格別と思ったのは、2秒。

身体からは湯気がたっているのに「無理!寒!」と立ち上がってしまいました笑

直雪は、すんごく、冷たいです!
でも、なんだか体の芯からほどけた気がします。

温泉でもぽかぽかになってたんですが、サウナに何度も入り、雪ダイブしたあとは体がなかなか冷えませんでした。
子どもたちは早々に水着からスノーウェアに着替えて雪遊び。

雪を通して、子どもたちの距離が一気に縮まるのを見てほっこりしました。
たくさん汗をかき、雪に触れて遊んで疲れた後は……
お風呂でスッキリしてから、ホットサンドタイム。
子どもたちはお水で乾杯!
おいしいホットサンドをがっつりとほおばっておりました。

非日常に飛び込もう!雪育イベントで学ぶこと

新潟県に住んでいても、エリアによって積雪量はまちまち。新潟市内に住んでいる私にとって、魚沼市の冬はまさに非日常でした。

寒くて厳しい冬だからこそ培われた雪と暮らす人々のたくましさと、遊び方には本当に脱帽です。
源泉かけ流しの温泉に入れて、魚沼の食や和紙などに触れられる中、デトックスまで叶う大人にも至福のツアーでした。
小学生以上なら子どもとの初体験もたくさんあって、楽しめたのが写真でも伝わるのではないでしょうか。

また新潟で好きな場所ができてしまった……。

今度は雪で埋もれた川やダムの雪割れの様子が見てみたいです!また遊びに来るぞ!魚沼!
この記事を書いた人
さかもとみき

太平洋側生まれ太陽育ち高知のはちきん(高知で気の強い女)が佐渡島の旦那のもとに嫁ぎました。大好きなものは日本酒、苦手なものは雪。佐渡に三年住んだあと、新潟市在住。好きなスーパーは原信とピアレマート。三児のママでライターコラムニストです! ブログ ⇒ 坂本、脱藩中。(https://sakamotodappanntyuu.hatenablog.com/