日帰り佐渡旅で素敵な5つのお店を巡ってみた!/佐渡市


2026年09月04日 64ビュー
佐渡って、いいですよね。人、文化、絶景、食……行けば行くほどハマる要素が多い島。そして、そんな佐渡には素敵なお店もたくさんあります。

だから佐渡を何度か訪れていると、気になる&行ってみたい&リピートしたいお店が増えてくる!これは多分、佐渡旅の玄人あるあるですよね。

というわけで今回は佐渡に3年住んで、現在は新潟市在住の私が「行ったら寄るお店&行ってみたかった佐渡のお店」を弾丸日帰り旅で回ってきました。

朝は早く島へ行って「されどおにぎり」で朝ごはんを食べよう

始発フェリーは到着が早く、ジェットフォイルに比べ安いし眠れるので好きなのですが、今回私が選んだのは始発のジェットフォイル。大体9時に佐渡へ到着しました。

船を降りると、開放感があり、いつも来るだけでテンションが上がるんですよね。佐渡って。
早速予約していたレンタカーを借りて、まずは朝ごはんを食べに向かいます。

最近は佐渡への旅行者が増えたので、土日や連休は船の席そして宿とレンタカーの早めの手配をお忘れなく!

レンタカー会社の中には、さどまる倶楽部に登録して予約すると割引が効くお店もあるのでおすすめです(全店ではありません)!
さて、私が行きたいのは「されどおにぎり」。めっちゃお腹がすいている人は7時半から開いている佐渡汽船1階にある両津店で食べていくのもいいと思います。

今回私が向かったのは両津港から約20分の「されどおにぎり 金井店」。ちなみに佐和田店もあるので、いつか全店制覇してみたいな~。
おにぎりメニューが豊富なんですが、ここの金井店と佐和田店にはセットメニューの

・されどおにぎり小佐渡セット(税込800円)→出汁巻き、唐揚げ、おにぎり2つ、豚汁ハーフ
・されどおにぎり大佐渡セット(税込950円)→出汁巻き、切り干し大根、塩サバ、おにぎり2つ、豚汁ハーフ


があります。
私は大佐渡セットをチョイス!
今日はすいていたので、テイクアウトではなく店内で食べることに。お腹もすいてわくわく。
おにぎりは鮭と塩。いっただきまーす!むむ!

鮭の塩味がいい塩梅で、おにぎり自体のほんのり塩味も絶妙。
おにぎりには持つ部分に手が汚れないビニールの工夫があって食べやすかったです。

味わいたいと思いつつも、夢中で食べてしまうのであっという間になくなってしまうおにぎりでした!
切り干し大根には、佐渡の伝統栄養食品でもある打ち豆も入っています。食感もいいなぁ。
佐渡産コシヒカリでいただく、ちょうどいい塩加減のおにぎりでお腹がいっぱいになりました!
【店舗情報】 されどおにぎり 金井店

【店舗情報】 されどおにぎり 金井店

住所:新潟県佐渡市千種98-4
電話番号:050-8883-0806
営業時間:7:30~16:30
定休日:無休

素敵なボタニカルショップ「Silt | シルト」

お腹も良い感じになったので、次に向かったのはされどおにぎり金井店から車で約10分の真野新町にある町の園芸店「Silt | シルト」さん。
店主の椎名さんは移住者で、佐渡に来るまではイギリスでガーデニングや植物関係の仕事をしていた方。

実は佐渡の多数のお店の植物なども手掛けていらっしゃいます。
自分たちで改装したお店はいつ来ても素敵な雰囲気でセンスがよすぎる。レイアウトも結構変わっていたりして、訪れる度に新鮮な気持ちになるお店です。

時々看板猫のブルーに会えることもありますよ~(今日はいなかったな)!
小物もかわいいし、小さい植物も多く並んでいて癒されるのでつい寄りたくなるお店なんです。
いつかかわいい植物を買って帰って庭で育てたい。
今回はここでも取り扱っている、佐渡の方が作っているZINE「道くさラララ♪」を購入。

帰りの船の中でゆっくり読みたいな~!
Silt | シルト

Silt | シルト

住所:新潟県佐渡市真野新町287-2
営業時間 :2月〜8月 9:30~17:00
     9月〜1月 10:30~18:00
​定休日:火・水

​ちょっとドライブで絶景の廃校を活用した「学校蔵カフェ」へ

真野からずんずん小木方面にすすむ海辺の道をさらに車で15分進んでいくと、西三川ゴールドパークのちょっと手前に見落としそうな道がありました。

今まで何度もこの道を通ってきたけど、知らなかった、ここから登れるなんて(違う道から行けてしっかり駐車場スペースもある場所もHPに載っているのでぜひ参考に)。
ちょっと細めの道を登ると、本当にあった!旧西三川小学校!
「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謳われていたそう。
学校の中に入ると、ぷん、とお酒の香りが。こちらは真野にある尾畑酒造さんが、学びや交流まで生み出す仕込み蔵として運営している場所です。
カフェはこちらというので行ってみると……見てくださいこの絶景を。ああ、もう、本当に佐渡に来てよかったと思える景色ですね。
ずっとここにいたい。でもだんだんお腹も減ってきたので、「酒粕バターチキンカレー」をオーダー。

こちらもまたオシャレ。そして、カレーはバターの香りだけじゃなく、酒粕のおかげか甘いやさしい味わいがします。おいしい!
絶対他のメニューもおいしいだろうなと「白麹のカッサータ」という食べたことのないオシャレそうなデザートもお願いしました。

オシャレ!だけじゃない。ナッツとドライフルーツのアイスですが、ザクザク食感でおいしい。ずっと食べていたい。

想像以上にさっぱり食べることができてハマりました!さっぱりした味わいの秘密は、酸味が特徴の白麹のおかげなのだそう。

ドリンクも充実しているメニューはこちら(※2026年8月時点のメニュー)。
あとから来たお友達同士の方が「スイーツがおいしい!」と全4種類デザートをオーダーしてシェアしていたので、うらやましかった~
次回、私も友達か家族と来てやります!この絶景の中お酒を飲むのも最高だろうな~!
みなさんも天気のいい日はここからの絶景を眺めていってくださいね!
学校蔵Cafe

学校蔵Cafe

住所:新潟県佐渡市西三川1871
電話:090-4327-3614(営業時間内に限る)
営業日:金・土・日
営業時間:11:00〜15:00
※季節や都合により変更あり。営業カレンダーの確認がおすすめ
駐車場もHPの登り口を参考にしてください

佐渡の小物をいろいろ買おう!「しまカタリ。」へ

絶景も堪能したし、お腹もかなり満たされたので、ここからそろそろ帰りを視野に入れつつ戻っていきます。
「学校蔵カフェ」から車で約20分。佐渡でいう裏軸線の道を通りながら両津へ向かう道すがら、以前から気になっていた馬川亭の中にある「しまカタリ。」さんに。
佐渡のかわいいお土産がてんこ盛りです!
中でも私が気になったのが、ぬい活などでも活躍するミニおけさ笠。多分島で一番ちいさいサイズなのだそう。推しにおけさ笠つけられるとかたまらない!
佐渡米バッグやてぬぐいもかわいいですね~佐渡らしくて素敵。
そして実はバイカーにも人気だという国道ステッカーもこちらのお店で買えるんです!

国道350号は区間の大半がフェリー航路の「海上国道」 で、新潟県新潟市から佐渡島を経由して上越市までの総延長約195.5kmの一般国道。海上国道なんて、ロマンがありすぎる(ちなみに日本には24の海上国道があるのだそう)。
佐渡っぽいかわいいアイテムがたくさんあって目移りする~!

ただ、佐渡のものだけじゃないので、観光シーズンは観光客が、オフシーズンは地元の方が訪れるお店でもあるんだそう。
​そして私がたまらず買ったのがこちら。どこでも朱鷺を飛ばせるなんてかわいすぎませんか???

子どもたちにも自慢しよう~!
旅する雑貨屋 しまカタリ。

旅する雑貨屋 しまカタリ。

住所:新潟県佐渡市 栗野江 1814-1 馬川亭内
営業時間:9:00~18:00
定休日:水・木
駐車場:有

実はフルーツ王国佐渡のブルーベリーを味わう「ベリーズ」

お買い物も楽しくなって、帰りのフェリーの時間も視野に入ってくるタイミングでは、両津に近ければ近いほどいいです。

そんなわけで「しまカタリ。」から車で約11分、両津の方にすすんだところにある「ベリーズ」さんに。
朱鷺がいるんじゃないかときょろきょろしながらお店まで来ました(島に住んでいた頃、よくこのルートで野生の朱鷺を見つけていたので)。

え、素敵。
実は目当ては最近ハマっている佐渡のカルム農園さんのスパイスを購入するために訪れたのですが……
お店も商品も店主の神蔵さんも素敵で、ブルーベリーがとんでもなくおいしかったです。
ブルーベリーはあったらラッキーなのだそうですが、この日は4種類もあり、試食の食べ比べをさせていただきました。なんじゃこれは。甘くて、大きくてジューシー。うまい。
今まで食べてきたブルーベリーと違いすぎて、予定になかったのですが即購入を決意。

実はフルーツ王国の佐渡。小木ビオレも、おけさ柿も、りんごもみかんも、シャインマスカットもいちごもおいしすぎるのを知っていたけど、ブルーベリーまでうまいんだ。

ハーブティーやブルーベリージュースも飲めるとのこと。
結構弾丸で佐渡をまわってきたので、ここでちょっとゆっくりさせてもらいました。ブルーベリージュース、マジで元気でる~!!!
オーガニックなものしか置いていないので、いろんなものを試したくなります。
試食でハマったブルーベリーと、砂糖を使っていないジャムと佐渡のスパイス、紅茶を購入して大満足です!
Berries

Berries

住所:新潟県佐渡市下横山750-1
電話:0259-67-7662
営業時間:6〜8月 11:00〜18:00
     4・5・9・10月 13:00〜18:00(土日祝日は10:00〜)1〜3月、11・12月 13:00〜17:30(土日祝日は10:00〜)
定休日:不定休(インフォメーションにてご確認ください)
駐車場:有

帰りのフェリーで佐渡に思いを馳せて

ベリーズさんから両津港までは約15分。給油をして車を返すことを考えると、30分くらい残しておけばジェットフォイルか最終のフェリーには間に合う時間でした。

公共交通機関やレンタサイクルだと時間が難しいので、今回のような回り方は自家用車持ち込みもしくはレンタカーでぜひ巡ってください。

フェリーで佐渡のZINEを読みながら、お土産を両手に抱える幸せ。まだまだ行きたいお店があるので、また佐渡に行かなければ!

佐渡の素敵なお店

この記事を書いた人
さかもとみき

太平洋側生まれ太陽育ち高知のはちきん(高知で気の強い女)が佐渡島の旦那のもとに嫁ぎました。大好きなものは日本酒、苦手なものは雪。佐渡に三年住んだあと、新潟市在住。好きなスーパーは原信とピアレマート。三児のママでライターコラムニストです! ブログ ⇒ 坂本、脱藩中。(https://sakamotodappanntyuu.hatenablog.com/