新潟市8区の春夏秋冬、季節の観光おすすめ【北区】の推しどころ!と「トラットリア ノラ・クチーナ豊栄本店」/新潟市
今回は【北区】の季節の観光おすすめを小柴ぱせりが紹介します。
公共交通機関なら中央区のJR新潟駅からJR白新線で豊栄駅へ19分、北区役所まで徒歩15分。
車なら距離約20キロ約30分。旧新潟市の阿賀野川を渡った北側と旧豊栄市を合わせた、JR豊栄駅を中心とした地域です。
北区の地形は、中央部葛塚から北部の日本海までに、海岸線と平行に形成された砂丘列地帯が発達しています。標高20メートルを超えるところもあります。信濃川や阿賀野川などが吐き出す大量の土砂が、海流と季節風の力によって生み出されたもので、新潟砂丘と呼ばれています。内陸から10列あるとされる砂丘列が、北地区では9列みることができます。
南には阿賀野川や駒林川の氾濫原であった豊栄低地が広がっています。東南には福島潟があり、流出する新井郷川は日本海に注いでいます。
正保2年(1645年)の新発田領絵図によれば、新井郷川は嶋見前潟(島見前潟)から流れ出る加治川・新発田川と合流し、新崎の南付近で阿賀野川へ流れ込み、その阿賀野川は信濃川と河口で合流し、ようやく日本海へ流出していました。砂丘にさえぎられて水の出口がなく、河川は西へ西へと流れていました。
北区は、まさに越後平野のおいたちそのものを物語る典型的な地域です。
春 福島潟
近くには福島潟の自然と文化の情報発信施設 水の駅「ビュー福島潟」があります。
福島潟の大部分が「国指定鳥獣保護区」で、「日本の自然百選」「にいがた景勝百選」などに選ばれていて、水の駅「ビュー福島潟」館内では潟の動植物や歴史の展示、潟の中のライブ映像を楽しむことができます。展望屋上からは、西に日本海、南東に五頭連峰が見え、野鳥も植物も多い自然の宝庫なのです。
周辺にはキャンプ場、古民家風ヨシぶき屋根の無料休憩施設「潟来亭」、観察所「雁晴れ舎」、宿泊施設「菱風荘」、学習施設「環境と人間のふれあい館」、温水プール施設「遊水館」、日本酒蔵ショップ&カフェ「ラグーンブリュワリー」があります。
春は菜の花が一面に咲き誇り、景色がいいのでカメラマンが集まって来る場所です。
水の駅「ビュー福島潟」
住所 新潟市北区前新田乙493
電話 025-387-1491
開館時間 9~17時(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(休日の場合は翌日)、 年末年始12月28日~1月4日
利用料金 3階までは無料
有料ゾーン(4階~6階及び屋上)一般520円/小中高生260円/未就学児無料
駐車場・駐輪場あり
水の駅「ビュー福島潟」様 施設写真提供
夏 阿賀野川ござれや花火
新潟市が政令指定都市になったときに、旧豊栄市の地域と一緒に北区になった旧新潟市の松浜という地域で昔から花火が打ち上げられていました。松浜稲荷神社境内から阿賀野川へ打ち上げ場所を移し、広域の人に観に来て欲しいという願いを込め、「松浜まつり大花火大会」から公募により名称を変更。地元の方言で"おいでください"を意味する"ござれや"にちなみ、「阿賀野川ござれや花火」の愛称が生まれました。現在は新潟市の指折りの花火大会です。
秋 葛塚まつり/葛塚市
1761年、当時は定期市がなく買い物が困難な地域でしたが、幕府に請願し市を開くことを認められました。認可を受けたのを記念して、開市を忘れないために8月7日、8日が葛塚稲荷神社と石動神社のまつりの日と決まったのです。1873年からは旧暦8月8日にあたる新暦9月8日に、稲荷神社の秋季祭礼が執り行われています。
葛塚まつりは毎年9月6日~8日、石動神社の正尺の神楽奉納が9月6日、葛塚稲荷神社の他門の神楽奉納が9月7日~8日です。どちらも新潟市指定文化財、北区は神楽獅子舞の数が多いです。
葛塚市は毎月1・5・10・15・20・25日、JR豊栄駅から徒歩5分の通りで開催されている、260年以上続く歴史ある六斎市です。
冬 オオヒシクイの飛来
彼らの故郷はロシアのカムチャツカ、そこから樺太を経由して北海道へ、さらに南下して秋田、石川、福井、滋賀など本州の各地で越冬します。福島潟には9月下旬頃から飛来し、3月頃まで見ることができますよ。
福島潟の様子は、水の駅「ビュー福島潟」館内の有料ゾーンにある4階映像展示室にて、潟中央カメラを直接コントロールしてライブ映像で植物や鳥類の観察をすることができます。
冬だけではなく、四季を通して観察できるのが魅力です。
トラットリア ノラ・クチーナ豊栄本店
もともと豊栄で100年以上続いた割烹料亭「北幸」が老朽化のため取り壊される寸前だった建物を利用改築して、トラットリア ノラ・クチーナとして生まれ変わりました。
周辺は割烹料亭で利用されていた場所で、トラットリア ノラ・クチーナ豊栄本店は離れの奥座敷として使われていた部分です。お店の前にある庭も、庭を囲む建物も割烹料亭の当時を思わせます。
メニューのパスタもピッツァも、季節によって旬の野菜をふんだんに使い、新しいメニューに随時入れ替わるそうです。定番レギュラーメニューの他は季節限定メニューが3種ずつ、そのうち豊栄本店限定が2種と2店舗共通が1種あります。豊栄本店限定メニューは毎月変わります。他のメニューも試したくなりますよね。
というわけで後日友人とも出かけたので他のメニューも食べてきました。ふふふ。
店内には個室もあり、大人数の会食も可能、赤ちゃん用イスも貸し出しがあります。
モルタデッラ妻有ポークソーセージとサラミのピッツァは、ソーセージとサラミの豚肉感あり。
新潟県産旬野菜と釜揚げしらすのペペロンチーノはキャベツと小松菜入り。
新潟県産牛と県産キノコのボロネーゼ~生フェットチーネ~、牛は柔らかでほろほろ煮。
ドルチェのヨーグルトレアチーズケーキはラズベリーのソースが爽やかです。
どれも美味しくいただきました。食べすぎですかね?
豊栄産のトマトとナスとトウモロコシはイタリア料理と相性よく、イチ推しの豊栄トマト(主に桃太郎トマト)が旬の夏、トマトのポモドーロのパスタがおすすめだそうですよ!
やだ、これ食べてない!また行かなくちゃだめかしら。
そして地域の知名度を上げ地域貢献のために、トラットリア ノラ・クチーナ豊栄本店は葛塚市開催の特定の日「葛塚うまいもん市場」にも出店しています。詳しくはこちらをチェックしてみてくださいね。
トラットリア ノラ・クチーナ豊栄本店
住所 新潟市北区葛塚3223
電話 025 - 387 - 5200
※ご予約はお電話とWEBからお願いいたします。
Lunch
平日 11:00 - 15:00 (Last 14:00)
土日祝日 11:00 - 15:30 (Last 14:30)
Dinner
日曜日~金曜日 17:00 - 22:00 (Food Last 21:00)
土曜日 17:00 - 22:00 (Food&Drink Last 21:30)
駐車場あり
定休日はWEBにてお知らせします
cafe yadorigi
住所 新潟市北区葛塚3223
営業時間 11~17時(L.O.16:30)
定休日 水曜日
今回寄ったところ
72年新潟市生まれ、99年結婚、夫婦二人暮らし。イラスト描きます。 読書、創作、映画、音楽、演劇、着物など、文化系多趣味で、ちょっと?鉄子。企画運営好き。 15年-18年は信州暮らし。
https://314musubiya.9nzai.net/