伝統工芸品「無名異焼」のマイカップ作り!「玉堂窯元」でろくろ体験!!/佐渡市


2019年09月06日 1713ビュー
こんにちは。とも です。

みなさん「無名異焼(むみょういやき)」をご存知ですか?

無名異焼とは、佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を用いて高温焼成したもの。
成型から乾燥まで約30%も収縮するので、非常に固く焼き締まります。
※通常は10~15%位の収縮
使うほどに光沢が増し、たたくと澄んだ金属音を発するんですよ。

玉堂(ぎょくどう)窯元では、さまざまな無名異焼を販売していますが、事前予約をすれば陶芸体験もできます。

体験内容は、電動ロクロの円盤の上に粘土をのせて回転させ、オリジナルの無名異焼をつくることができるというもの。自分だけのマイカップを作りたくて、先日、陶芸体験をしてきました。

場所は、佐渡の佐和田地区。305号線沿いにあるのでわかりやすいと思います。
大きな壺が目印
(゚Д゚ )ノノ

あれ… 予約いらなかったのかな?

予約をすれば間違いなく体験できる、ということなんでしょうね。
店内にはさまざまな陶芸作品が展示されていて、どれも素敵なものばかり。
ベースは赤い色なんですが、釉薬の種類を変えることでこんなにも違いがでるんですね。
サンプルのTKG。本当に美味しそう。

まずは、ろくろ体験をする前に無名異焼について学びます。
繰り返しになりますが、無名異焼とは、佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を用いて高温焼成したもの。

佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を「無名異」と呼びます。
だから無名異焼なんですね。

ちなみに、無名異は佐渡でしか採れないそうです。

無名異焼がどれだけ固いかを証明するための実演には驚きました!
湯飲みと湯飲みを結構な強さでぶつけてもぜんぜん割れないんです。
むしろ、キンキン!ときれいな音が鳴って心地いい。

さて、いよいよろくろ体験です。
まずは無名異で何を作るかを決めます。

湯呑・コップ程度の大きさのものを作れるそうですが、いかんせんど素人。
無難にコップを作ることにしました。
こちらが無名異焼の指導をしてくださる先生。
イケメンすぎて3度見しちゃいました。想像と違いすぎた。
ちなみに眼鏡とるともっとイケメンです。..。.:*・゜(n´∀`)η゚・*:.。. .。.

服が汚れないか心配になりますが、大丈夫。
体験用のエプロンとスリッパを貸してもらえます。

準備ができたら、先生の向かい側に座ります。
なんと先生がマンツーマンで指導してくれるのだそう。緊張するなー

最初に、ねんどの中央に親指で穴を空けるんですが…
勢いよく入れすぎたようです。
苦笑が止まらない先生
そうそうにストップがかかりました。
しょっぱなから失敗してしまいましたが、でも大丈夫。
すぐに先生が軌道修正してくれます。

そんな私でも、なんとか形ができあがってきました。
そして先生は教え上手。とにかく褒めてくれます。
褒めて褒めて褒めまくってくれます。

だんだんコップらしくなってきました!

先生にお手伝いしてもらいながら、ようやく完成です!!!

こんなに大きく作って心配になりますが、30%も焼き縮むので問題ないのだそう。

この後は乾燥させて焼き上げるのですが、私たちが体験できるのはここまで。

約2ヶ月後に完成品が自宅に送らてきます。

完成が待ち遠しいなぁ…。
今から楽しみです!

みなさんもぜひ体験してみてくださいね。
玉堂窯元

玉堂窯元

営業:8:30~17:30
定休:3月~11月/無休,12月~2月/月曜日休,年末年始
ろくろ体験料金:3,000円(焼成費込)※送料・消費税別途
住所:新潟県佐渡市窪田122-1
電話:0259-52-3222

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佐渡エリア

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おでかけ
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とも

2児の母。O型。大雑把な性格。おでかけの計画を立てるのが苦手。「何とかなるでしょ」と見切り発車してよく予定がズレこむ。