新潟情報の発信基地「新潟をこめ」に行ってきた!/大阪府大阪市


2023年03月04日 4106ビュー

新潟情報の発信基地「新潟をこめ」に行ってきた!

昨年末ごろに、東京にある新潟県のアンテナショップ移転が話題となっていましたが、関西にも新潟県のアンテナショップがあるのはご存知ですか?2025年に大阪・関西万博の開催をひかえている大阪府。食い倒れの街で知られるこの場所に新潟県の情報を発信するスポットがあります。その名は「新潟をこめ」。
新潟の食・味わいは、大阪人にどう評価されているのか?
多くの新潟産が集まるこのショップを現地にて取材してきました。
「新潟をこめ」があるのは、JRや阪急、地下鉄が乗り入れる大阪の玄関口、梅田。この場所の地下街・ホワイティうめだ内にあります。
新潟の歴史をこめ、
新潟の風土をこめ、
新潟の技をこめ、
新潟の想いをこめる。をコンセプトにした店内には、新潟ならではのアイテムがズラリ。取り扱っているアイテムの数はなんと全部で900点を超えるそうです。
中でも人気が高いというのが、この「笹だんご〈つぶあん〉」(130円)。
お手ごろな価格帯、インパクトあるビジュアル、抜群のおいしさと三拍子そろっていることから、ちょっとした手土産として人気が高いそうです。
また栃尾の名物「あぶらあげ」(656円〜)は、夕ご飯and晩酌もおともとして高い支持を受けているそうです。そのままではなくて、「ネギみそ」など中身がサンドされているのもポイントが高い理由だそうです。
そして、店内を奥まで進むと顔を出すのが、日本酒コーナー。200銘柄以上の新潟清酒が常時ラインナップしているこちらには定番商品のほか、季節の限定酒も登場。関西圏きっての品ぞろえとあって、日常使いのみならず贈答品を求める多くのお客さんで連日にぎわいを見せているそうです。
そんな「新潟をこめ」で大人気となっているのが、新潟清酒の立ち飲みカウンター。
ここで楽しめる銘柄数は全部で18種類。1杯からでも楽しめますが、人気は3種の飲み比べセット(1,100円〜)。
せっかくなので今回は、この飲み比べセットに人気のアテ、栃尾の油揚げ(660円)を合わせて、関西文化・昼飲みを楽しみます。

9席ほどのカウンターはオープンまもない午前中だというのに、僕のほかにもお客さんが!男性に混じって女性のおひとりさまもいらっしゃいます。いやぁ、さすが昼飲みの町、大阪。素敵です。

僕がおじゃましたときに楽しめたのは、青木酒造の雪男・純米、諸橋酒造の越乃景虎・超辛口、八海醸造の八海山・特別本醸造の3銘柄。県内きっての旨口タイプにサラリと飲みやすい淡麗タイプ、辛口の大定番と、飲み比べるのが実に楽しいラインナップ。この組み合わせは季節によって変更されるそうなので、常に新しい味に出会えるのも一興です。

合わせた、油揚げは、食べ方が2種類あり、定番の醤油をかけるパターンに加えて、柚子味噌も。迷った挙句、今回は定番をチョイスしましたが、今度行ったときには、柚子味噌を選んでみようと思います。
店長の芦本和己さんにお話を伺ったところ、2019年にオープンしてすぐに新型コロナウイルス禍になってしまい、なかなか大きなイベントを行うのも難しい状況が続いたそうです。それでも新潟清酒立ち飲みカウンターは好調で、年々客足も売り上げも伸びているとのこと。これに伴い、新潟の味を持ち帰り、自宅で楽しもうとする需要も少しずつ増加傾向にあるようで、新潟の味わいに魅了される人々が少しずつ大阪、関西圏でも増えつつあると教えてくださいました。
大阪のど真ん中で出会った新潟の味覚たち。そしてそれを笑顔で楽しむ大阪の人たち。
なんとも素敵な光景がそこにはありました。
新潟空港から飛行機に乗れば、約1時間弱で行けてしまう食の都。
連休が取れたら、大阪で新潟に触れる旅。そんな心の洗濯はいかがですか。

新潟県関西情報発信拠点 新潟をこめ

大阪府大阪市北区小松原町梅田地下街4-1号 ホワイティうめだイーストモール扇町内
10時〜21時(立ち飲みは11時から)
06-6232-8356
休みはホワイティうめだに準ずる

新潟をこめ

この記事を書いた人
コジマタケヒロ

暮らした場所は、東京→新潟→京都→新潟。エリア情報誌の元編集長。
日本酒、サッカー、おいしいもの大好きのフリーライター。

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