「SL」と「ライン舟下り」で名勝阿賀野川を堪能


※SL(蒸気機関車)「C57-180 号機」の不具合に伴い「SLばんえつ物語」号は運休となり、DL(ディーゼル機関車)「DE10」が「ばんえつ物語」客車を牽引する快速「DLばんえつ物語」号が運行されています(2018年8月31日現在)
「新潟駅」からJR信越本線で約20分 →「新津駅」でJR磐越西線に乗車、約25分 → 「咲花駅」下車、タクシーで約10分
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阿賀野川ライン遊覧船
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日本百景のひとつである変化に富んだ奥阿賀の渓谷美を眺めつつ阿賀野川を愉しい船頭ガイドと下る約50分の周遊コースです。新緑の萌える春、緑深い夏、山々が紅葉に彩られる秋もお勧めですが、水墨画のような冬の雪見舟も情緒たっぷりです。
●航路:道の駅阿賀の里発着の周遊コース
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道の駅 「阿賀の里」 (国道49号)
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雄大な阿賀野川の四季折々の風情を楽しめる阿賀野川のライン舟下りの発着所になります。日本海側有数の規模を誇る「魚市場・魚匠」では、一番人気のサーモンの味噌漬、糀漬ほか鮮魚、塩干などなど。また、土産処「物産館・夢蔵」では地元の農産物や地酒、県内の名産品などを販売しています。お食事処では地元の食材を使用したオリジナルメニューなどがあります。
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咲花温泉
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その昔、湯の花が咲いていた所から名付けられた咲花温泉。景勝・阿賀野川ラインのほとりにあり、豊富な湯量を誇る新潟県下有数の名湯です。
景勝地阿賀野川ラインの眺望と、満開の桜の中を疾走するSLの姿もお楽しみいただけます。
●宿泊施設数:7軒
【2日目】
JR磐越西線「咲花駅」からSLばんえつ物語号へ乗車
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SLばんえつ物語(咲花~津川)
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磐越西線を走る「SLばんえつ物語」。優美に見えるSLの車体は“貴婦人”という愛称で親しまれてきました。木目調を多用した内装や車体の配色など、大正ロマンを彷彿とさせるレトロな雰囲気を漂わせています。
1日1便、土日に運行。新津駅から会津若松駅へと走ります。
▶「SLばんえつ物語」のダイヤはJR東日本・新潟支社HPをご確認ください(外部リンク)
※SL(蒸気機関車)「C57-180 号機」の不具合に伴い、DL(ディーゼル機関車)「DE10」が「ばんえつ物語」客車を牽引する快速「DLばんえつ物語」号が運行中です(2018年8月31日現在)
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狐の嫁入り屋敷
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木造2階建・狐の嫁入り行列の映像体験や狐の面絵づけ等各種体験ができます。
【体験メニュー】
わら細工体験、竹細工体験、狐の化粧体験、狐のお面づくり体験