城下町で歴史探索 新潟と山形の文化を巡る

1泊2日コース
車・徒歩
新潟県の北部に位置する村上市と山形県の日本海側に位置する庄内エリアは隣接しているので、県をまたいで観光できてしまいます。風情ある通りが連なり鮭の町として有名な城下町、新潟県村上市。庄内藩の学校など歴史的建築物が今に残る城下町、山形県鶴岡市。豪商・本間家の歴史が残り北前船の寄港地として有名な商人の町、山形県酒田市。それぞれの文化を探しに歴史探索にでかけましょう。
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【1日目】
 JR村上駅より車で約10分

1

重文若林家住宅

国指定重要文化財の侍屋敷

この建物は、東西と南北に棟をもつ曲り屋造りといわれている茅葺平屋建です。部屋割などが細かく、侍屋敷らしい特色があらわれる中級武士の住居です。

 徒歩で約5分

2

安善小路~黒塀の通り~

黒塀通りでレトロな雰囲気を味わう

寺町と安善小路は歴史ある寺や割烹が連なる通り。
住民が中心となり、黒塀の風情がある景観へ再生しました。

 徒歩で約5分

3

千年鮭 きっかわ/株式会社きっかわ

村上の鮭料理を加工販売している会社です。村上の町屋に吊り下がっている何百匹もの鮭。
こうした村上伝統の食文化を支えている技術を見学してみませんか。

 徒歩で約5分

4

千年鮭 井筒屋

1000年続く鮭のまち・村上市初の鮭料理専門店です。松尾芭蕉が2泊した由緒ある空間で、炭火で焼いた塩引き鮭と、土鍋で炊いた岩船産コシヒカリ、村上ならではの鮭料理の数々をお楽しみください。きっかわでつくった甘酒など、喫茶メニューもご用意しております。

 徒歩で約5分

5

村上市郷土資料館(おしゃぎり会館)

堆朱堆黒を施した絢爛豪華なおしゃぎりを展示

「村上大祭」に引き回される”おしゃぎり”と呼ばれる屋台山車を展示しているところから「おしゃぎり会館」と呼ばれています。
その他、鎧や兜など、多数の歴史資料が展示されています。

 道の駅「笹川流れ」まで車で約25分

6

笹川流れ(車窓)

日本海の荒波が作り上げた造形美

澄み切った碧い海が美しく、日本屈指の透明度を誇る笹川流れ。11km続く海岸では、日本海の荒波の浸食によりできた奇岩、岩礁や洞窟など、変化に富んだ風景が広がり、豪壮な景観は国指定の名勝及び天然記念物となっています。

 道の駅「笹川流れ」から車で約1時間10分

7

湯野浜温泉

山形県内有数の温泉リゾート、日本の夕陽百選の温泉郷

開湯1,000年、海岸沿いに近代的ホテル・旅館が建ち並ぶ温泉リゾート。
目の前に広がる約1kmの白浜海岸が特徴の広大な砂浜と「日本の夕陽百選」にも選ばれた、日本海に沈む夕陽をながめながらの露天風呂は、浜辺の温泉郷ならではの醍醐味。
オーシャンビューのホテル・旅館から、県内有数のリゾート地で、青く澄んだ海でのマリンスポーツが楽しめる温泉です。

 湯野浜温泉 宿泊

【2日目】
 湯野浜温泉から車で約20分

8

庄内藩校 致道館

東北地方唯一の藩校建築

庄内藩の士風の刷新と、優れた人材の育成を目的に、1805年(文化2年)酒井家九代目藩主・忠徳公が創設した藩校。
徂徠学を教学に、自主性を重んじた教育方針で、各自の天性に応じ長所を伸ばすことに主眼に、質実剛健な教育文化の風土を育む土壌となりました。
現在は、表御門、聖廟、講堂、御入間などが残り、国指定史跡として一般に公開されています。
この藩校建築は、現存するものとしては東北地方唯一のもので、歴史的、文化的にも価値が高いものとして知られています。

 徒歩で約5分

9

致道博物館

鶴岡の歴史や文化を紹介・展示する博物館

かつての鶴ヶ岡城の三の丸、庄内藩主酒井家の御用屋敷だったところを博物館として公開しております。
中には国指定重要文化財の旧西田川郡役所や、多層民家、旧鶴岡警察署庁舎など、貴重な歴史的建築物が移築されています。
また珍しい書院造りの庭園や、庄内地方の生活文化を物語る民具など、重要有形民俗文化財 8種5,350点を収蔵展示しています。

 庄内藩校致道館から車で約40分

10

さかた海鮮市場

新鮮な庄内浜の魚介が買える!味わえる!

さかた海鮮市場は酒田港のすぐそばにあり、日本海で水揚げされたばかりの新鮮で美味しい魚を取り揃えています。

1階の菅原鮮魚では、地魚を中心に取り揃えており、調理方法のご案内や、お持ち帰りに便利な箱詰めも依頼できます。
2階には食事処「海鮮どんやとびしま」があり、酒田港を眺めながら、海鮮丼や舟盛膳などの食事を楽しむことが出来ます。

 車で約5分

11

舞娘茶屋 相馬樓 竹久夢二美術館

蘇る 華やぎと雅の新世界

江戸時代から酒田を代表する料亭であった「相馬屋」を改装し、平成12年3月に開樓しました。
木造の主屋は、明治27年の庄内大震災の大火で焼失した直後、残った土蔵を取り囲んで建てられたもので、平成8年11月、国の登録文化財となっています。

 車で約5分

12

本間家旧本邸

歴史を刻む武家屋敷

明和5年(1768)、本間家3代光丘が藩主酒井家のため、幕府巡見使用宿舎として建造した、旗本二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。その後拝領し、本間家代々の本邸として使用され、今は観光施設として開邸公開されています。桟瓦葺平屋書院造りの武家屋敷の武家造りと商家造りが一体となっている珍しい建築様式です。

また、道路を挟んである別館「お店(たな)」では、帳場や度量衡、行灯等の灯かり、台所用品などを展示しながらお土産品も販売しています。

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