大地の芸術祭の里・映えスポット巡り

1泊2日コース
「大地の芸術祭」で人気の映えスポットを巡るモデルコース。1日目は人気の「清津峡渓谷トンネル」からスタート。昼食は「へぎそば」の名店で舌鼓。芸術祭の中心拠点施設「越後妻有里山現代美術館MonET」や新潟県唯一の国宝「火焔型土器」を常設展示する博物館を巡ります。宿泊は泊まれるアート作品「光の館」。宿泊者のみが体験できる特別なプログラムをお楽しみください。2日目はグルメスポットに立寄りながら、里山や廃校を利用した芸術祭作品やカメラマンに人気のスポット「星峠の棚田」を巡ります。里山の原風景と現代アートの融合をお楽しみいただけるプランです。

デジタルパンフレット「Yukiguni Trip アートめぐり、里山めぐり。-雪と旅+大地の芸術祭 -」
START

1

清津峡/Tunnel of Light

人気No.1の映えスポット!

日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」。全長750mの歩道トンネル「清津峡渓谷トンネル」は屋内外にアート作品を展開。特に終点のパノラマステーションでは、水鏡に映り込んだ大峡谷が広がる幻想空間を楽しめます。

車で約17分

2

たくさんの失われた窓のために

一度は訪れたい素敵な作品

部屋の窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見するための窓。揺れるカーテンは風を映します。陽の光や里山の風のそよぎをカーテンの動きで感じる作品。

車で約5分

3

ポチョムキン

奥深い作品です

現代人が自然とどう関係を持つのかという問題の分岐点を示している作品。この作品を見る時、見る者の役割と責任を感じることでしょう。

車で約15分

4

名代生そば 由屋【昼食】

へぎそばの名店

厳選された地元の玄そばを石臼でひき、ふのりでつないで、打つという一連手作業のこしのあるそばで有名な名店。

車で約2分

5

ピオーネのジェラート

安心・安全にこだわる手作りジェラートは常時10 種。妻有産生乳をベースに地元産の雪下にんじんやアスパラガスなど。一番人気はピスタチオ。

車で約15分

6

越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)

十日町市街地の中の芸術祭の拠点施設

十日町市街地の中の芸術祭の拠点施設として、作品を数多く展示。2階は主に常設展示場として、1階には企画展示室も設けています。1階中央にある回廊と大きな池はイベントやワークショップのスペースとしても活用されます。ショップも充実。

車で約3分

7

TOPPAKU 国宝「火焔型土器」

新潟県唯一の国宝である火焔型土器を展示

新潟県唯一の国宝である「火焔型土器」のほか、多数の土器を常設展示しており、縄文時代の土器文化を知ることができる。他にも「織物の歴史」や「雪と信濃川」など地域の地政、歴史や文化を広く学ぶことができます。

車で約15分

8

光の館

泊まれる現代アート

光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品世界を滞在生活の中で体験できる施設。滞在者は様々な光と向き合う時間を過ごすことができる。

車で約20分

9

バウムリンゲのクロワッサンB・C【朝食】

地元で一番人気のパン屋さん

店長は2016年にイタリアで開催されたパン作りの世界大会に出場し3位に入賞。地元で人気のパン屋。イチオシの「クロワッサンB.C.」は、アーモンドクリームをクロワッサン生地で包んだ逸品。

車で約25分

10

まつだい「農舞台」フィールドミュージアム

棚田も美しい芸術祭の拠点

芸術祭の拠点施設、まつだい「農舞台」から、里山の頂上にそびえる松代城。その間に点在する約30のアートと田畑。この住民の生活の場をフィールドミュージアムと呼び、「農」と「アート」による地域再生の場としてARTと食と農のプログラムで彩られています。

11

越後まつだい里山食堂【昼食】

アート空間で里山の風景とまつだいの食を楽しむ

水色の店内は、一面ガラス貼りの窓と鏡のテーブルに四季の風景が映り込むアート作品空間です。目の前に広がる棚田の風景と里山を眺めながら、ビュッフェ(土日祝日)や日替わりランチ(平日)を楽しめます。

車で約10分

12

奴奈川キャンパス

親子で楽しめる現代アート

2014年3月に閉校した奴奈川小学校を芸術祭の拠点にした奴奈川キャンパスは”子ども五感体験美術館“。木、光、音などの根源的な要素を五感で体感できる場を作家とともに創出しています。

車で約11分

13

越後松代棚田群 星峠の棚田

多くのカメラマンが訪れる人気スポット

大小様々な田んぼ約200枚が魚の鱗のように斜面に広がっている。雲海も発生し、水鏡が輝くシーズンには、多くのカメラマンや観光客がこの地を訪れます。

車で約30分

14

最後の教室

幻想的なインスタレーション

旧東川小学校を舞台に、「人間の不在」を表現した・ボルタンスキーとカルマンによる大地の芸術祭のアート作品。闇の中に響く鼓動のような音や、点滅する電球などが五感を刺激します。

GOAL

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