まんぷく!新潟5大ラーメンの旅
せっかく新潟へ来たのなら…ラーメン王国の新潟で「新潟5大ラーメン」を全制覇してみませんか?
新潟は南北に長い地形のため、地域によってタイプの異なるラーメンが数多くあります。
「新潟あっさり醤油」、「新潟濃厚味噌」、「燕三条背脂」、「長岡生姜醤油」、「三条カレーラーメン」を巡りつつ、にいがたグルメ、観光スポットも楽める満腹・贅沢コース。
1
カーブドッチワイナリー
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日本海近くにあるワイナリー。この地で大切に育てたぶどうだけで作った上質なワインを提供。敷地内にはレストラン、カフェ、ベーカリー、日帰り温泉があります。
予約をすればワイン蔵の見学と試飲もできます。(1,000円)
2
こまどり
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新潟市の「こまどり」で誕生し、味噌ラーメンを注文すると丼が2つ出てくる全国でも稀なスタイル。
麺はうどん並みの太さの極太麺。W丼の理由は、スープが非常に濃厚なので、別丼に出汁を入れて提供し、お客さんが好みの濃さに割って食べるため。
出汁は少しずつ割って様子を見ながら調整するのがオススメ。
3
燕市産業史料館
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江戸時代から伝わる燕のものづくりの歴史を紹介する史料館。
展示室は4つのテーマごとに分けられ、日本の金属洋食器を紹介する展示室、金属産地産業の歴史と今を紹介する展示室、金属について学習する体験室、世界のスプーンを紹介する展示室で構成されます。体験室では、ミニスプーン作りの工程疑似体験もできます。
4
杭州飯店
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煮干しの出汁が強烈に効いたスープの上に大粒の背脂がたっぷりと振りかけられている。希望すれば背脂の増量もできます。
うどんのような極太麺、生玉ねぎのトッピング、強烈なインパクトにやみつきになること必至。
5
越前屋ホテル
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三条市の市街地中心部に位置するビジネスホテル。
徒歩で約5分
6
酒場カンテツ
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サバサラとは、鯖水煮缶を使った話題のおつまみ。
鯖水煮缶に粗みじん切り玉ねぎを乗せ、マヨネーズと刺身醤油で味付けというシンプルさ。
7
株式会社 諏訪田製作所
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つめ切りのロールス・ロイスという異名を持つほど国内外から高い評価を受けるSUWADAのつめ切り。切る性能に徹底的にこだわり、職人たちの繊細な手仕事によって作られています。
オープンファクトリーでは、製造工程のほぼすべてをガラス越しに見学できます。
8
朝日酒造(株)
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「朝日山」や「久保田」などの銘柄酒で全国的に知られる朝日酒造。
びん詰め工程を見学できます。予約をすれば製造行程も見学可能。
ショップでは無料試飲、3種類飲み比べ300円、純米大吟醸の特別試飲500円ができます。
9
青島食堂 宮内駅前店
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一見すると何の変哲もないオーソドックスな醤油ラーメンだが、スープをひと口すすると生姜がガツンと効いたシャープな味わいが口に広がります。
生姜の効果で体が芯からポカポカ温まる、雪の多い長岡の生活の知恵から生まれたラーメンです。
脂身の少ないモモ肉のチャーシューを気前よく何枚も乗せてあるのも特徴。
10
新潟県立歴史博物館
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縄文展示を中心に新潟県の歴史、文化を紹介。「新潟県のあゆみ」「雪とくらし」「縄文人の世界」等の展示コーナーが設けられています。
週末や祝日には講座や体験コーナーの催し物もやっています。
大人から子供まで楽しく学べる施設です。
11
大衆食堂 正広
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全国に点在するカレーラーメンの歴史の中でも古い歴史をもつ三条のカレーラーメン。
20種からなる、うまみ、コク、香り、辛みのスパイスをブレンドしたスープが自慢。食べ始めは甘口だけど徐々に辛みが追いかけてくる唯一無二の味わい。
翌日、車で移動
車で約20分
12
お食事処 市玄
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まぐろの頭でとった究極のスープは、朝からでも食べれるあっさりラーメン。
「あさっぱラーメン」と寿司のセット(1,000円)が人気。市場内だからこそ味わえる新鮮なネタを楽しんで。
13
みなとのマルシェ ピアBandai
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「萬代橋」や「朱鷺メッセ」などの新潟の名所にも近く、アクセスも抜群、信濃川の河口部にあるピアBandaiは、新潟の特産品である米や酒、新選な魚、おいしい肉、お土産品などが豊富に揃う観光拠点施設です。
14
三吉屋
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戦後の屋台が発祥とも言われるラーメン。あっさりした中にもしっかりとしたうまみとコクがあり、物足りなさは一切感じさせない。
「毎日食べても飽きない味」とはまさにこのこと。