新潟市内で歴史散策 港町と豪農の物語に触れる旅


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新潟市歴史博物館みなとぴあ
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平成16年3月、信濃川のほとりに誕生した歴史博物館。「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマとした展示や体験、旧新潟税館庁舎をはじめとした明治・昭和初期の歴史的建造物など、情緒豊かな古くからの港町、水の都にいがたの歴史と文化が満喫できます。
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新潟市文化財 旧小澤家住宅
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新潟町家の特徴と、明治期の商家の屋敷構えを今に残し、“みなとまち新潟” の歴史を伝える建物として、市の文化財に指定されている店舗兼住宅です。松島の風景を模したという日本庭園には紀州石・御影石・佐渡赤玉石など、北前船によってもたらされた石材が数多くあり、芝を張るなどモダンな一面も見られます。
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新潟すし三昧「極み」
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信濃川と阿賀野川がたどり着く新潟の海。この自然の恵みあふれる、みなとまち・新潟に、究極の握りが誕生しました。南蛮エビ、ヤナギガレイ、ノドグロ、ヤリイカなど新潟の地魚+ウニ・トロ・イクラの特上1.5人前。新潟を満喫できるお寿司です。
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新潟総鎮守 白山神社
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新潟市の中心部に位置し新潟の総鎮守として千有余年の歴史のある神社。白山さまは、別名を菊理媛「くくりひめ」という女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀にあり縁結びの御利益のある神社です。
初詣期間中は約18万人が訪れる新潟市最大の初詣スポットで、境内には「新潟名物ぽっぽ焼き」をはじめ、多数の露店、屋台が建ち並びます。
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北方文化博物館
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「北方文化博物館」は、越後の大地主伊藤家の旧大邸宅を保存・公開しています。
まさに「豪農の館」と呼ぶにふさわしい豪壮さを備える館は8年の歳月をかけて築かれました。
広大な8,800坪の敷地には主屋、大広間、茶室、蔵といった建物をはじめ、越後が生んだ庭匠(にわしょう)・田中泰阿弥(たなか たいあみ)による池泉回遊式庭園、歴代当主によるコレクションなどの美術品をみることができます。