初めて訪ねる「佐渡島」これぞ王道!大満喫ツアー
両津港から車で約30分
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佐渡歴史伝説館
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佐渡ゆかりの事物に出会える、おもしろミュージアム。
お食事処 割烹 夕鶴では、四季折々に移ろいゆく日本庭園を眺めながら佐渡の旬の料理を味わうことができます。
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佐渡西三川ゴールドパーク
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佐渡の金銀の歴史は、平安時代に「西三川砂金山」の発見で始まったといわれており、この砂金を自らの手で採取してもらうという体験型の観光施設です。
3
たらい舟体験(矢島体験交流館)
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たらい舟は狭く入りくんだ岩礁が多い小木海岸で、ワカメやアワビ、サザエなどをとるために考案されたもので、洗濯桶から改良に改良を重ね現在のたらい舟になったと言われています。
たらい舟を使った漁は磯ねぎと呼ばれ、小木港や矢島経島で乗船体験ができます。
4
宿根木
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宿根木が最も繁栄したのは、西廻り航路の全盛期であった江戸時代後期から明治初期です。
この時代に、現在の宿根木の町並みが形成されました。千石船によって、運ばれた舟つなぎ石や石鳥居などの集落内の文化財をはじめ、公開民家「清九郎家」「金子家」、その他集落のすみずみに廻船業によって栄え、かたちづくられた歴史と文化が色濃く残されています。
5
大膳神社
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この能舞台は1846年に再建されたもの。かつて宝生流の太夫家から選ばれた国仲四所の御能場の一つで、格式の高い舞台として能以外には使わせなかったと言われています。
残された記録から、最古の演能記録は1863年以前であることが分かっております。
真野地区には佐渡鷺流狂言も伝えられていて、現在も4月から上演されています。
6
妙宣寺
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日蓮大聖人の直弟子阿仏房日得の自宅を阿仏寺としたものが前身。県内唯一の五重塔は、日光東照宮の塔を模して作られたとされ、国の重要文化財に指定されています。直江兼続が奉納したと伝えられる槍の穂先なども観られます。
7
佐渡八幡温泉
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松林庭園の広大な敷地にそびえたち、真野湾を一望。ゆとりある客室と松林囲まれた野趣溢れる温泉が自慢。48.5度の弱食塩泉で、リウマチ、慢性湿疹などに良いといわれています。
【2日目】
佐渡八幡温泉から車で約30分
8
尖閣湾揚島遊園
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日本海の季節風による荒波によって削られた断崖と岩礁からなる約2kmの海岸線で、その景色は天下の絶景と賞される北欧ノルウェイの「ハルダンゲル峡湾」の景観に勝るとも劣らずといわれています。
9
佐渡金銀山ガイダンス施設「きらりうむ佐渡」
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佐渡金銀山の玄関口として、現地を訪れるための情報発信拠点施設です。施設内では、佐渡金銀山の魅力や価値を多様な映像手法や金銀山歴史絵巻等で分かりやすく紹介します。また、ガイドマップやガイドアプリを活用し、史跡やまち歩きの現地情報を提供します。
レンタサイクル(電動アシスト付き)
https://www.visitsado.com/aikawa/blog/30429/
相川周遊バス(きらりうむ佐渡⇔佐渡金山)
https://www.visitsado.com/information/30500/
10
史跡 佐渡金山
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1601年に発見され、徳川幕府300年の財政を支えた金銀山跡。当時の採掘様子が見られる「宗太夫坑」や明治以降操業停止になるまで採掘されていた「道遊坑」の見学もできます。
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佐渡奉行所跡
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佐渡奉行所は、相川湾を眺望する舌状の台地上にありました。慶長8年(1603)、大久保長安は相川の金銀山が栄えると、陣屋(佐渡奉行所)を慶長9年相川へ移しました。現在の佐渡奉行所は平成7年より復原工事が始まり、平成13年4月より一部一般に公開されています。
12
大佐渡スカイライン
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全長30kmの大佐渡スカイラインからの眺望は、開けた芝の広がる平原や、高台からは眼下遠くに真野湾や国仲平野、小佐渡山脈を一望することができ、佐渡が一つの島であることを実感できます。
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トキの森公園
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佐渡トキ保護センターに隣接する公園。
トキふれあいプラザはトキの生息環境を再現し、トキの姿を間近で観察できる施設で、他にトキに関する資料の展示館もあります。