日本酒初心者でも楽しめる!日本最大級の日本酒フェス「にいがた酒の陣」を満喫する方法。
2018年03月29日
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日本酒人気のいま、全国各地で様々な日本酒イベントが行われているけど、その原点ともいうべきイベントが「にいがた酒の陣」。
ドイツ・ミュンヘンのビールの祭典「オクトーバーフェスト」をモデルに、「その土地を大切にし、県外及び国外から来た人たちと共に、地元の食と地酒を楽しむこと」がコンセプトということで、会場には日本酒はもちろん、新潟の様々な魅力が大集結!
2004年に第1回が開催され、年をおうごとに来場者が増えているイベントだけあって、はじめての方はその規模と人の多さに圧倒されがち……。
そんな初心者でも酒の陣を満喫する方法をご紹介します。
【午前中が狙い目!】
毎年十数万人の日本酒ファンが訪れる酒の陣。
開場前から入場を待つお客さんの行列は当たり前の人気イベントだけど、お昼までは比較的空いている時間なのだとか。
がんばって早起きして、午前中には入場しましょう。
この日の一番のりは、燕市からお越しの本多さん。朝5時には会場入りしていたのだとか。
日本酒ファンの熱意には脱帽!
【入場したら真っ先に飲食コーナーへ】
酒の陣へ来たからには、日本酒をいっぱい飲んで帰りたいところだけど、そこはグッと我慢して、まずは飲食コーナーへ。
おでんや唐揚げなどの定番のおつまみからカキやのどぐろなど、新潟ならではのおいしいものが食べられる屋台が並びます。
人気店はあっという間に売り切れてしまうそうなので、食べたいものは迷わず購入!
日本酒ファンの熱意には脱帽!
【入場したら真っ先に飲食コーナーへ】
酒の陣へ来たからには、日本酒をいっぱい飲んで帰りたいところだけど、そこはグッと我慢して、まずは飲食コーナーへ。
おでんや唐揚げなどの定番のおつまみからカキやのどぐろなど、新潟ならではのおいしいものが食べられる屋台が並びます。
人気店はあっという間に売り切れてしまうそうなので、食べたいものは迷わず購入!
新潟のおいしいものがずらり♪
売り切れ必至の竹徳かまぼこの煮玉子しんじょう。ボリューム満点でおつまみにもgood!
食欲をそそるおいしいものがズラリ!
ノリが良い店員さんとの交流も楽しい♪
【飲むお酒に迷ったら”ジャケ買い”が正解!】
おつまみをGETしたら、いざ、日本酒ブースへ。
リピーターも多い酒の陣。迷わず真っ先に目当てのお酒のところへ向かうベテランの一方で、はじめての人はその種類の多さに目移りしちゃう。
そんなときは”ジャケ買い”で日本酒を楽しんじゃいましょう!
「これ、日本酒なの?」と思うようなフォトジェニックな日本酒がいっぱい。
いつも飲むお酒が決まっちゃう、という方にもおすすめです。
【飲むお酒に迷ったら”ジャケ買い”が正解!】
おつまみをGETしたら、いざ、日本酒ブースへ。
リピーターも多い酒の陣。迷わず真っ先に目当てのお酒のところへ向かうベテランの一方で、はじめての人はその種類の多さに目移りしちゃう。
そんなときは”ジャケ買い”で日本酒を楽しんじゃいましょう!
「これ、日本酒なの?」と思うようなフォトジェニックな日本酒がいっぱい。
いつも飲むお酒が決まっちゃう、という方にもおすすめです。
パンダのイラストが可愛い♡ 酒の陣だけのオリジナルラベルの日本酒も登場!
飲み終わった一升瓶を飾っておきたくなっちゃうアートなラベル。
お酒好きな友達にプレゼントしたくなる!
本物はどっち!? 笑
【会場の外のブースにも注目!】
ほろ酔いになってきたら、会場の外のブースへ。
酒器や日本酒にまつわるグッズ、新潟の物産などを紹介するブースが並びます。
酒の陣は再入場もできるので、酔い覚ましついでにまわってみるのもいいかも。
【会場の外のブースにも注目!】
ほろ酔いになってきたら、会場の外のブースへ。
酒器や日本酒にまつわるグッズ、新潟の物産などを紹介するブースが並びます。
酒の陣は再入場もできるので、酔い覚ましついでにまわってみるのもいいかも。
おしゃれな卓上七輪。干物を炙りながら、自宅でゆっくり日本酒を愉しみたい。
刃物や金属加工の町で知られている新潟県燕市の磨きの技!
約90の酒蔵の地酒500種類以上が新潟の多彩な料理と共に楽しめる「にいがた酒の陣」。
このほかにも、きき酒セミナーやファッションショーなど、日本酒を楽しむコンテンツが満載。
この記事をヒントに、次回の酒の陣にぜひ参加してみてはいかが?
約90の酒蔵の地酒500種類以上が新潟の多彩な料理と共に楽しめる「にいがた酒の陣」。
このほかにも、きき酒セミナーやファッションショーなど、日本酒を楽しむコンテンツが満載。
この記事をヒントに、次回の酒の陣にぜひ参加してみてはいかが?
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