クラシックホテルの上質な時間!赤倉観光ホテル/妙高市
2019年04月21日
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こんにちわ、関屋です。
妙高山の中腹、標高約1000mに立つのが赤倉観光ホテルです。
創業は1937年、国際リゾートホテルとして、当時、帝国ホテル取締役会長だった大倉喜七郎により創業しました。
妙高山の中腹、標高約1000mに立つのが赤倉観光ホテルです。
創業は1937年、国際リゾートホテルとして、当時、帝国ホテル取締役会長だった大倉喜七郎により創業しました。
瀟洒なスイスの山岳リゾートのようなホテルはアカカンと呼ばれ、冬は目の前のスキー場が広がりますが、ホテルに一歩入ると優雅な時間が流れるようです。
2019クラシックな本館に加え、2009年には新館「SPA&SUITE」がオープン。
大浴場やスパ、露天風呂付き客室などが加わりました。
2019クラシックな本館に加え、2009年には新館「SPA&SUITE」がオープン。
大浴場やスパ、露天風呂付き客室などが加わりました。
冷えた体を温める温泉は、すべて源泉掛け流し。
源泉は妙高山の中腹に湧出、硫黄のかおりが漂う硫酸硫黄・炭酸水素塩泉という、美肌効果が高い温泉です。露天風呂では、運が良ければ雲海を眼下に入浴することもできるといいます。
とにかく気持ちがよく、いつまででも浸かっていたくなります。
源泉は妙高山の中腹に湧出、硫黄のかおりが漂う硫酸硫黄・炭酸水素塩泉という、美肌効果が高い温泉です。露天風呂では、運が良ければ雲海を眼下に入浴することもできるといいます。
とにかく気持ちがよく、いつまででも浸かっていたくなります。
お楽しみの夕食は和食もありますが、フレンチをチョイス。
メインダイニング「ソルビエ」で、地場の食材を組み込んだコース料理をいただきました。
前菜のサーモンに続き、伝統のビーフコンソメスープの滋味深くやさしい味わいにほっこり。
絶賛です!
絶賛です!
ジュンサイの食感も楽しめました。魚料理、肉料理も正統派。
日本人の口に合う繊細な味わいです。
日本人の口に合う繊細な味わいです。
添えられるパンもすべて自家製。
ふだんはあまりパンを食べないのですが、美味しくて手が止まらなくなってしまいました。
朝食もメインダイニングで。一日のスタートに相応しく盛りだくさん。
また、美味しいパンをもりもりいただいてしまいました。
ふだんはあまりパンを食べないのですが、美味しくて手が止まらなくなってしまいました。
朝食もメインダイニングで。一日のスタートに相応しく盛りだくさん。
また、美味しいパンをもりもりいただいてしまいました。
一言では語れない魅力が溢れるのが新潟県!
まずは興味あるエリアから訪ねてみてください。
まずは興味あるエリアから訪ねてみてください。
赤倉観光ホテル
料金:1泊2食付き1室2名利用ひとり24,000円~、1室1名利用27,000円~
(消費税別、サービス料込、入湯税150円別)
場所:新潟県妙高市田切216
電話:0255-87-2501
エリア
- 妙高・上越・糸魚川エリア
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