新発田を歩き、美食に唸る「登喜和 鮨」/新発田市


2019年04月22日 5366ビュー
こんにちわ、関屋です。

先日、新潟県北部の新発田市にある「登喜和 鮨」にお邪魔しました。
東京での修業の後、父親とともに板場に立つ3代目の小林宏輔さん。
地元前の魚をそれぞれ適切な仕事を施し、コシヒカリと3種の酢をブレンドした酢飯で握る鮨は、口に入れるたびに、感動が生み出される抜群の味。

ヒラメなどは生きのまま仕入れ店で神経締めをして1週間寝かせ、旨みを乗せるといいます。

佐渡の本アラ、岩船のイシモチなど、ここに来なければいただけない味ばかり。
また、マグロは築地の仲卸・やま幸から仕入れています。
県外や海外からも多くの美食家が足繁く通うというのも納得の旨さですし、アットホームな雰囲気が女性一人でも入りやすく、旅の途中でぜひ立ち寄りたいお店です。
さっぱりとした味わいのイシモチのあぶり
塩で甘みを引き出した佐渡の南蛮エビ
脂の旨みが強い本アラ

おまかせ握り5,000円からというのも嬉しい限り。
ぜひ味わってみてください。
登喜和 鮨

登喜和 鮨

時間:12:00~13:30、18:00~22:00
定休:月曜日
場所:新潟県新発田市中央町3-7-8 
電話:0254-22-3358

この記事を書いた人
関屋 淳子

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