雪国を楽しむ「SNOWART」「雪花火」越後のごちそう「雪見御膳」ツアー~雪花火編~


2018年03月31日 4903ビュー
“越後妻有2018冬 雪国を楽しむ「SNOWART」「雪花火」越後のごちそう「雪見御膳」体験ツアー”の続きです。

すっかり日も暮れて、ツアーを締めくくる「越後妻有 雪花火」の会場、あてま高原リゾートベルナティオに到着。

既にたくさんの人々で賑わっていました。
入場時に渡されるLEDライト「光の種」が雪の中に埋め込まれ、この日ばかりは雪原がカラフルな「光の花畑」に。
とってもきれいです!
花火が始まる前に、ちょっと腹ごしらえ。

屋台エリアには地元の味覚をはじめ、おいしそうなメニューが多彩に揃っていました。
私は、地元のお母さんたちが作る「棚田米おにぎりと合鴨汁」をいただきました。

脂ののった鴨肉の具だくさんスープは最高!
冷えた体がポカポカに温まりました。
午後7時、いよいよ打ち上げ開始です。
雪上で打ち上がる花火としては世界最大の三尺玉の大きさにびっくり!
その後もたくさんの花火が次々と上がり、息つく暇もないほど!

音楽とコラボしながら、間をあけずに打ち上げる演出は、今まで見た花火大会の中で最もインパクトのあるものだったかも。

花火が横並びで広く打ち上がり、しかも目の前すぐの位置だったので、迫力満点。 約10分あまりという短時間ながら、強烈な印象を残して、感動のうちに幕を閉じました。
花火といえば夏の風物詩、冬に見るのは初めてでした。

雪国でなければ絶対に体験できないシチュエーション。
澄み切った冬の空気の中で見る雪花火は、どこか特別な気分を味わえました。

帰り道、ふと空を見上げると、月と星が輝いていました。
最高にロマンチックな夜になりました。

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湯沢・魚沼エリア

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新潟応援女子