オオヒシクイを探しに福島潟へ行ってみた!「水の駅 ビュー福島潟」/新潟市


2021年02月08日 1611ビュー
新潟市の北区にある福島潟
新潟県にあるのに「福島潟」。
それはさておき自然豊かな福島潟には数多くの水鳥がやってきます。
その中でも冬の使者として福島潟を代表する水鳥がオオヒシクイです。
 
「オオ」とつくからには大きい鳥に違いない訳ですが、体長は約90cm
翼を広げると180cmもあるそうです。

じつはオオヒシクイを見たことがない新之助。
ぜひ会ってみたいと思って福島潟へとバードウオッチングに向かいました。

 
福島潟へ向かう前にオオヒシクイについての予習をしておこうと「水の駅 ビュー福島潟」へ。
外からもわかるんですけど、螺旋状になった全面ガラス張りの独特な建物なんです。

 
入口までの道にはオオヒシクイらしい足あとが続いています。
その足あとを追いかけるように中へ。

 
エントランスホールには市民団体「ねっとわーく福島潟」が運営するミュージアムショップがあります。

 
気配を感じて上を見上げると、飛んでいるオオヒシクイたちがお出迎えしてくれます。

 
3階には休憩ロビー展望テラスがあります。
コーヒーショップもありますので、ゆっくりコーヒーを飲みながら景色を楽しむことができるんです。

 
4階から上は入場券が必要となります。
 
なだらかなスロープを登りながら、左手には福島潟の景色を、右手には展示を観ることができます。
福島潟の成り立ちや、自然について詳しく知ることができるんです。

 
ほとんどの展示には映像ガイドがついているので、わかりやすく学ぶことができます。

 
福島潟に生息する鳥を模型で紹介。
春から夏、秋から冬で季節ごとに分けてあります。

 
野鳥以外にも住んでいる生き物が紹介されています。
天敵同士のウシガエルとザリガニが戦っていました。

 
福島潟を代表する植物といえばオニバス
葉の実物大標本が展示されていましたが、映っている新之助の影で大きさが想像つくでしょうか。

 
もちろんオオヒシクイについての展示もたくさんあります。
足型、エサ、フンまで…

 
4階にある80インチスクリーンの設置されている映像展示室では、福島潟の四季オオヒシクイの生態を追った映像を観ることができます。
その他に福島潟の中央カメラからのライブ映像も観られるんです。
床がオニバス模様で福島潟の中にいるような気分になります。

 
6階には見晴らしのいいミニホールがあって、イベントなどが開催されるようです。

 
6階からは福島潟の美しい眺めを見渡すことができます。
冬は雪景色、春には菜の花畑を楽しめます。
 
なんとか予習も終ったので早速福島潟へ行ってみましょう。

 
福島潟のほとりにたたずむヨシ葺きの建物「潟来亭(かたらいてい)」。
無料で自由に立ち入ることができ、中は休憩スペースになっています。
 
冬は遊歩道にも雪が積もっていて、あまり足場がよくありません。
転ばないように気をつけて散策しましょう。

 
奥の方には野鳥観察施設の「雁晴れ舍(がんばれしゃ)」もあります。
その前には白鳥たちがゆったりと過ごしていました。

 
その一方ではどこかに出かけていく白鳥の姿も。

 
雪景色が似合うアオサギ

 
福島潟ではたくさん観ることができるカワウ
やたらと賑やかです。

 
水鳥を撮影する新之助の上を、鳥の群れが飛び立って行きました。
あわててシャッターを切ります。
こ、これはもしかして念願のオオヒシクイなのでは?
急いでビュー福島潟のスタッフさんに確認してもらいました。
 
「お腹に模様があるからマガモですねぇ。オオヒシクイは模様がないんですよ」
 
うーん、残念!
いつかオオヒシクイに出会ってみたいです!
みなさんもぜひ福島潟へオオヒシクイに会いに行ってみてください。

道の駅 ビュー福島潟

新潟市北区前新田乙493番地
tel.025-387-1491
営業時間/9:00−17:00(最終入館16:30)
休館日/月曜日(休日の場合は翌日)年末年始
入館料(4階〜7階)
    一般400円(団体320円)

この記事を書いた人
田中新之助(たなかしんのすけ)

新潟を愛する万年新米ライターです。持ち前の粘り強さで味わい深い記事を書いていきたいと思ってます。とくに観光ガイドには載っていないような、新潟の珍スポットや変スポットに力を入れて紹介していきたいです。