ジャパニーズ・ゴールドラッシュの足跡をたどって。予想外に楽しい「佐渡金山」を探検!


2018年05月05日 134ビュー
「佐渡」と聞いて思いつくものといえば、トキ、佐渡おけさ、そして、佐渡金山!

「いわゆる観光地でしょ?」と思ったあなた!
佐渡金山は、そんな方にこそ一度訪れて見てほしい観光スポットです。
■平成元年まで現役!400年もの長い歴史を誇る佐渡金山

佐渡金山というとはるか昔のこと、と思っていたのですが、実は平成元年3月まで現役で稼働していたというから驚き!その長い歴史は江戸時代に遡ります。徳川家康が本格的に佐渡金山を開いたのがはじまりで、採掘された金や銀は幕府の財政を支えていたのだとか。
■ユニークな人形が名物!江戸時代の面影を再現した「宗太夫坑(そうだゆうこう)」で金山を楽しく学ぼう

金山をめぐるコースは、江戸時代の手掘り坑道をゆく「宗太夫坑」と明治の近代化産業遺産群が見られる「道遊坑」のいずれかを選べます。今回は、約30分のコース「宗太夫坑」へ。
坑道を地下へと進んでいきます。先が見えない道にちょっぴりドキドキ☆
遠くからうっすらと声が聞こえてきます・・・。
現れたのは「佐渡金山絵巻」に描かれている採掘作業を忠実に再現した人形たち。
結構リアル。これは「水上輪」と呼ばれる坑内水の汲み上げ作業風景だとか。
手掘りでこんな坑道を掘っていたなんて信じられない!
坑内の休息所のシーン。
いちばん前に座っているおじさんがあの有名な「馴染みの女」おじさんです。
予想もしないところに突然現れる人形に驚きながらも、金山で働く人たちの暮らしをわかりやすく学ぶことができます。
ちなみに、道遊坑コースでは「道遊の割戸」を見ることができます。
開発初期の採掘地とされる江戸時代の露天掘り跡だそうで、巨大な金脈を掘り進むうちに山がV字に割れたような姿になったのだとか。当時の技術力の高さを感じます。

坑道探検の後は展示資料館もお見逃しなく。 先ほど歩いた坑道の全体像をミニチュア模型で確認できます。意外と楽しい!
ウワサの時価約6,000万円の純金の延べ棒の取り出しにチャレンジ!
信じられないくらい重い。
持ち上げることすらできませんでした、笑
固い話になりがちな歴史をエンターテインメントたっぷりのプレゼンテーションで楽しませてくれる佐渡金山。

佐渡を知るためにも敬遠せずに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
あなただけの予想外な発見があるはず!
史跡 佐渡金山

史跡 佐渡金山

料金:大人900円、小・中学生450円(団体割引あり)
場所:新潟県佐渡市下相川1305
時間:4月~10月 / 8:00~17:30、11月~3月 / 8:30~17:00(終業30分前にはご入場下さい)
定休日:無休
TEL:0259-74-2389

エリア

佐渡エリア

カテゴリー

おでかけ
この記事を書いた人
幸脇 麻由子

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