自然とアートの共演!絶景!冬の清津峡渓谷トンネル/十日町市
2020年03月17日
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こんにちは、MINAです。
今回私が訪れたのは新潟県十日町市にある「清津峡渓谷トンネル」。
「清津峡」は日本三大峡谷にも選ばれている絶景スポットで、毎年新潟県内外からたくさんの方が観光に来るらしいですよ!
「大地の芸術祭2018」というイベントの開催に併せてトンネル内は建築家のマ・ヤンソンさんという方の手によってリニューアルされ、トンネルの入口から最深部までを通して「Tunnel of Light」というひとつの作品になっているとのこと。
一番の人気スポットは長さ約750mのトンネルの一番奥にある「パノラマステーション」。
入口にはカフェと足湯ができるスペースがあり、そこも「Tunnel of Light」のひとつになっているのですが、残念ながらこの時期は休業中でした。。。
それではさっそくトンネルの中に入ってみましょう!
「清津峡」は日本三大峡谷にも選ばれている絶景スポットで、毎年新潟県内外からたくさんの方が観光に来るらしいですよ!
「大地の芸術祭2018」というイベントの開催に併せてトンネル内は建築家のマ・ヤンソンさんという方の手によってリニューアルされ、トンネルの入口から最深部までを通して「Tunnel of Light」というひとつの作品になっているとのこと。
一番の人気スポットは長さ約750mのトンネルの一番奥にある「パノラマステーション」。
入口にはカフェと足湯ができるスペースがあり、そこも「Tunnel of Light」のひとつになっているのですが、残念ながらこの時期は休業中でした。。。
それではさっそくトンネルの中に入ってみましょう!
薄暗いトンネルの中に優しい光が広がって幻想的な雰囲気に。
しばらく進んでいくとトンネル内を照らす光がピンク・緑と変化していき、この先に何が待ち受けているんだろう!と好奇心をかき立てられます。
さらに奥に進んで行くと3ヶ所の見晴所が現れます。
しばらく進んでいくとトンネル内を照らす光がピンク・緑と変化していき、この先に何が待ち受けているんだろう!と好奇心をかき立てられます。
さらに奥に進んで行くと3ヶ所の見晴所が現れます。
これは第3見晴所。
赤いバックライトに照らされた鏡がてんとう虫の模様みたいな可愛いデザインで印象的でした♪
無数の鏡が自分を映し出しそこに立っているだけで不思議な感覚になります。
赤いバックライトに照らされた鏡がてんとう虫の模様みたいな可愛いデザインで印象的でした♪
無数の鏡が自分を映し出しそこに立っているだけで不思議な感覚になります。
見晴所からの景色はこんな感じ。
すぐ下にはキレイな川が流れ、雄大な自然を存分に感じられます。
すぐ下にはキレイな川が流れ、雄大な自然を存分に感じられます。
第3見晴所から少し奥に進むとついに「パノラマステーション」に到着!
手前は浅く水が入った水槽状になっているので、光の反射でまるで鏡のようにキレイな映像が水面に浮かび上がります。
水槽は四方が一段高く通路のようになっているので濡れないで奥まで行くことができるんですが、水槽に入って撮る写真もすごくキレイということで…
手前は浅く水が入った水槽状になっているので、光の反射でまるで鏡のようにキレイな映像が水面に浮かび上がります。
水槽は四方が一段高く通路のようになっているので濡れないで奥まで行くことができるんですが、水槽に入って撮る写真もすごくキレイということで…
せっかくなので裸足で入って得意のヨガのポーズで撮影しました(笑)
本当は波紋が無くなるのを待ってから撮りたかったのですが・・・この日はまだ3月半ば。
水がとっても冷たくて少し浸かっただけでも足が動かなくなりそうだったので残念ながら途中で断念しました(笑)
次は暖かい季節に来てリベンジしたいです!
雄大な自然とアート作品が一体になった「清津峡渓谷トンネル」。
この記事だけでは伝えきれない魅力がたくさんあるのでみなさんの目でぜひ確かめに来てください♪
本当は波紋が無くなるのを待ってから撮りたかったのですが・・・この日はまだ3月半ば。
水がとっても冷たくて少し浸かっただけでも足が動かなくなりそうだったので残念ながら途中で断念しました(笑)
次は暖かい季節に来てリベンジしたいです!
雄大な自然とアート作品が一体になった「清津峡渓谷トンネル」。
この記事だけでは伝えきれない魅力がたくさんあるのでみなさんの目でぜひ確かめに来てください♪
清津峡渓谷トンネル
住所:新潟市十日町市小出
期間:4月〜12月(2019年は3月〜12月)
時間:8:00〜17:00(最終受付は16:30)
料金:大人(高校生以上)800円、子ども(小中学生)400円
電話:025-763-4800
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