室内でいつでも楽しめる県立自然科学館へ行ってみた②/新潟市


2020年01月26日 13764ビュー
天気を気にせず楽しめる施設へ遊びに行ってみようシリーズ!
今回は新潟市女池にある「新潟県立自然科学館」へ行ってきました。

超大作の為、これが2作目です。(前回の記事はこちら

では、2階を見てみましょう。
エスカレーターを上がって、右手にある「自然の科学」の見どころは2つ。
展示コーナーのひとつ「天文・宇宙」。

こちらは1/5000万サイズで表した太陽系模型を展示。
普段は見ることができない月の裏側のようすが分かる月球儀も展示してありました。
こちらは隕石の展示コーナー。
なんと本物の隕石に触れることができちゃうんです!!

こんなに大きな隕石に触れる施設はないそうなので、早速スタッフも…

ぐおおおおおおぉぉぉ・・・!!

全力で持ち上げるものの、持ちあがらず...。

見た目こんなサイズですが116キロもあるそうです!

石というより金属ですね。
売ったら高いのかなぁと考えてしまったり(笑)
見どころのもうひとつが「親子恐竜マイアサウラ劇場」。
子育てをしていたと考えられているマイアサウラの親子の冒険を上映しています。
巨大なジオラマにはマイアサウラの親子、ティラノサウルスやトリケラトプスも登場するので子ども達にも大人気!

セリフに応じて恐竜が動くので迫力満点ですよ!!

平日と祝日で上映時間のスケジュールが変わるのでご注意くださいね。

 

そして、隣にある新潟県の動植物の生態も良かったです。
改めて新潟の自然や気候を知ることができました。
続いては「生活の科学」。

何気なく生活している私たちの周りにある化学反応やエネルギーを 科学技術のしくみや原理を体験して学ぶことができます。
こちらは疲れた日々を癒してくれるロボットの”パロ”

ふわふわの柔らかい触り心地と呼びかけに反応してくれる健気な姿勢がたまりません。 よしよーし
映像に合わせて動き回るハイビジョンシアターや蒸気機関車、ジェット機のエンジン 自動車の仕組みなど大型展示物もいっぱいです。
最後は「不思議な広場」

部屋いっぱいにけん玉や目の錯覚を利用した体験ができる場所になっています。
子どもはすぐにつかめるのに大人は取れない”コンデックス”

ただ、持ち上げるだけなのに滑る滑る。全然つかめません。
大人はイライラするかも(笑) きっとコツがあるはず!
弓で鉄板をこする音でアートが作れるというもの。
こする場所、加減によって砂の模様が違うんです。ふっしぎー!

鏡の横に立ち、片足をあげてみるとまるで宙に浮いているように見える「空中散歩」

紹介しきれないほど楽しい遊びがいっぱい!!

次回に続きます。最後は3階をご紹介!

新潟県立自然科学館

入館料:大人580円、小・中学生100円
入館料+プラネタリウム:大人790円、小・中学生200円
時間:平日9:30~16:30、土・日・祝日・夏期9:30~17:00
定休:火曜日、年末年始
住所:新潟市中央区女池南3丁目1番1号
電話:025-283-3331

この記事を書いた人
つっちー

Dead by Daylightとはらぺこツインズと掃除が大好き。美味しいものがあればどこへでも飛んでいく。