室内でいつでも楽しめる県立自然科学館へ行ってみた③/新潟市


2020年01月29日 5480ビュー

天気を気にせず楽しめる施設へ遊びに行ってみようシリーズ!

今回は新潟市女池にある「新潟県立自然科学館」へ行ってきました。
超大作もいよいよ最終回です。

3階の「自然の科学」エリアはこれまた体験できるものが目白押しです。

スタッフが今日イチでテンションの 上がったのは...

”きのこ雲”
真ん中の穴から押し出された水蒸気が狭い出口を出る時に摩擦で流れが遅くなり、 外側にまわりこむような流れが生じるそうです。

上手く押すことができるとこんなきれいな雲ができるんですよ。
おわかりいただけただろうか。

こちらは”たつまき”
竜巻が発生する原理を学べるもので、渦巻いている様子を間近で観察することができます。

説明にはたつまきを纏っているようなイラストが表示されていたので、 スタッフもなんと再現しようと思いましたが…
うまくできず…
でも、なぜか感動を覚えました!
 
こちらは偏光の装置。
緑のフレームの中には偏光レンズが入っていて、正面に見えている絵と違う絵柄を見ることができるんですよ。

ここまでダイジェストでご紹介しましたが、まだまだ楽しいものがいっぱい!
楽しく科学を理解できる仕掛けがたくさんあって大人でも楽しめました。

みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。

新潟県立自然科学館

入館料:大人580円、小・中学生100円
入館料+プラネタリウム:大人790円、小・中学生200円
時間:平日9:30~16:30、土・日・祝日・夏期9:30~17:00
定休:火曜日、年末年始
住所:新潟市中央区女池南3丁目1番1号
電話:025-283-3331

この記事を書いた人
つっちー

Dead by Daylightとはらぺこツインズと掃除が大好き。美味しいものがあればどこへでも飛んでいく。