赤ちゃんと楽しむ日帰り温泉3選!泉質やベビーグッズもチェック【魚沼編】


2022年04月03日 1659ビュー
こんにちは。津南町在住ライターの諸岡です。

最近はイヤイヤ期に突入した2歳男児と格闘する毎日……。体力も有り余っているので、保育園がお休みの日は毎回「どう過ごそう?」と頭を抱えています。

そんなとき、我が家がよく利用するのが日帰り温泉。

今回は以前ご紹介した「赤ちゃんと楽しむ日帰り温泉施設」の魚沼編として、赤ちゃん連れでチェックしておきたいこともしっかり確認してきました。

家族でゆっくり温泉に浸かるのはもちろん、いろいろな楽しみ方ができる温泉施設を見つけてきましたよ。

赤ちゃん連れで温泉を利用する際のチェックポイント

まずはじめに、赤ちゃん連れで温泉を利用する際のポイントをおさらいします。

〈チェックポイント〉
①オムツ着用の赤ちゃんも利用できるか
②温泉の温度はぬるめか
③刺激が強い泉質ではないか
④洗い場は広いか
⑤ベビーベッドやバスチェアはあるか
⑥休憩室はあるか

※各チェックポイントの詳細はこちらの記事で解説しています。

赤ちゃん連れで利用できる日帰り温泉3選【魚沼編】

今回はこちらのチェックポイントを抑えている施設をピックアップ!実際に2歳児と温泉を楽しんでいる母親目線でご紹介させていただきます。

それではどうぞ〜!

金城の里/南魚沼市

まず一つ目は南魚沼市にある「金城の里」。こちらは南魚沼市の可燃ごみ処理施設の付属施設として作られた、ちょっと珍しい温泉です。源泉かけ流しで、ゴミ処理で発生した熱を加温に利用しています。

赤ちゃんの利用については「常識の範囲でマナーを守っていただければ制限はない」とのこと。実際は1歳くらいから利用しているお子さんが多いようですよ。
湯温は大体42度前後と少し熱めなので、お子さんの様子を見ながら入れてあげてくださいね。

泉質はアルカリ性単純温泉で、肌あたりが優しく皮膚が敏感な赤ちゃんにはおすすめです。
こちらは洗い場に仕切りが設けられているのもうれしいポイント。子どもがいるとバシャバシャお湯が跳ねたりして、隣のお客さんに気を遣いながら洗うこともしばしば……。

仕切りがあることで多少お湯跳ねも軽減されるし、他のお客さんにとってもありがたいですよね。
脱衣所にはベビーベットが備え付けられていますし、ロビーのバリアフリートイレにもおむつ替え用ベットが備え付けられています。

まだしっかり立てない0〜1歳のお子さん連れでも安心ですね。
ロビーの隣には無料の休憩室も。取材時はまん延防止等重点措置のため利用停止となっていましたが、通常は自由に利用できるようです。

こちらは飲食可能スペースと仮眠などの休憩スペースに分けられているので、用途に合わせて利用できそうです。子ども連れだとちょっとしたおやつや軽食が食べられるスペースがあるだけで安心感がありますよね。(軽食の販売はありません)
私が取材に伺った朝の時間は、地元の常連のお客さんで賑わっていました。夕方からは混んでくるので、空いている時間を狙うなら午後がおすすめですよ。
金城の里

金城の里

住所:新潟県南魚沼市島新田764番地2
電話:025-782-1739
営業時間:10:00~21:00(最終受付時間:20:30)
料金:大人350円 小学生160円 小学生未満無料
定休日:月曜日
泉質:アルカリ性単純温泉
ベビーグッズ:ベビーベット(脱衣所、トイレ内)
浴槽の種類:内湯1つ
休憩室:無料(感染症状況により制限あり)
空いている時間:12:00〜16:00

交流センターユピオ/魚沼市

2つ目にご紹介するのは魚沼市にある「交流センターユピオ」。こちらは奥只見レクリエーション都市公園の一部「大湯公園」の中にあり、自然散策や外遊びも楽しめる日帰り温泉施設です。

公園内には芝生の広場やバーベキュー広場もあるので、家族で一日楽しめるでしょう。
またこちらの施設の1番の推しポイントはベビーグッズが充実していること。子ども用の椅子や桶のほかにも、おすわりが安定しない子でも使える椅子やベビーバスもあるので安心して利用できます。赤ちゃんの温泉デビューにもおすすめですね。
脱衣所にはもちろんベビーベッドが設置されています。
泉質も弱アルカリ性単純温泉でお肌に優しく、温度は42度前後と少し熱めのお湯。

大人にはちょうどよい温度ですが、子どもには熱い温度なので様子を見て入れてあげてくださいね。赤ちゃんはベビーバスも活用するといいでしょう。
休憩スペースは広々としていてくつろげる空間。まだゴロゴロしている赤ちゃんがいても、ここならゆっくり休むことができそうです。
食堂はありませんが、食事の持ち込みは自由。電子レンジやお湯があるので途中のコンビニなどで買ってきて食べている人も多いようです。また近くのラーメン屋さんの出前も取れるそうですよ。
そしてもう一つ、交流センターユピオには推しポイントがあります。それがこのアリーナ。一人につき100円で誰でも利用することができます。卓球やバスケットボールの貸し出し(料金別)もあるので、小学生などきょうだいのいるご家族でもみんなで楽しむことができそうです。
こちらのアリーナの横にもベビーベッドがあります。
そのほか、エントランスの横にも遊具や木のおもちゃなども置いてあり、子ども連れにはとっても優しい施設でした。
公園の一部ということもあり、子ども連れの方は大歓迎とのことでしたので安心して利用できますね。
最後に交流センターユピオの看板娘がいるとお聞きし、紹介してもらいました。それがこちらのうさぎちゃん。その名も「お局看板うさこ」。アイラインを引いたような目のまわりの黒い模様がチャームポイントのうさこです。

冬は小屋ごと奥の部屋に移っていますが、グリーンシーズンは玄関でお客さんを迎えてくれるそうですよ。長年ここでお客さんを迎えているうさこは「どんな人が来たかな?」とキラキラした目でじっと見つめています。うさことの出会いも、ここに来る楽しみの一つになりそうですね。
交流センターユピオ

交流センターユピオ

住所:新潟県魚沼市大湯温泉182-1
電話:025-795-2003
FAX:025-795-2009
メール:info@ooyu-yupio.com
営業時間:10:00~18:00
入浴料:大人500円 小学生以下250円 2歳以下無料
定休日:火曜日
泉質:弱アルカリ性単純温泉
ベビーグッズ:ベビーベット(脱衣所、アリーナ横)、ベビーバス、お風呂チェア、マット、子ども用椅子、子ども用桶
浴槽の種類:内湯1つ
休憩室:無料(電子レンジ、お湯あり)
空いている時間:11:00〜14:00

寿和温泉/魚沼市

最後にご紹介するのは魚沼市の入広瀬にある「寿和温泉」(すわおんせん)。市街地からは車で30分と少し奥まった場所にありますが、大自然を眺めながらの入浴はリラックスできること間違いなし。
さらにこちらには温水プールも併設されていて、子ども連れなら一度は行ってみたい場所です。
まずは温泉をご紹介。脱衣所はプール利用者も一緒。脱衣所からプールへも温泉へも行けます。女性用の脱衣所には入り口付近にベビーベッドが置いてありました。
泉質はナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。硫酸塩泉も塩化物泉も温まりやすくしっとりするので、比較的赤ちゃんにも優しい泉質です。

ただし硫酸塩泉には油分を洗い流す作用もあるため、人によっては乾燥しやすいとのこと。入浴後はお子さんの肌の様子を見て、しっかり保湿してあげるとよいそうです。

湯温は41〜42度くらいです。
浴槽と洗い場は少し離れていて、途中階段もあるので小さい子どもは転ばないように要注意です。

洗い場には子ども用の椅子と桶が置いてあります。
オムツの外れていない赤ちゃんについては、水遊び用のパンツを着用していれば入浴可能とのことです。

とはいえ、なるべく短時間で入浴するなど、赤ちゃんにも周りにも負担にならないよう最低限のマナーを守って楽しみましょう。
また、こちらの温泉は別棟に露天風呂もあります。一度服を着て外に出なければなりませんが、屋根のある通路を通って露天風呂棟へ行けます。

露天風呂は冬期は休業となりますが、今回特別に見せてもらうことができました。
新緑や紅葉の季節は露天風呂からの眺めがとってもきれいだと教えてもらいましたよ。冬期も1月上旬までは営業しているそうなので、雪景色の露天が気になる方にもおすすめです。
そして気になる温水プールがこちら。なんと長さ32mのウォータースライダーがあります!

こちらは小学生くらいにならないと楽しめないかもしれませんが、幼児用の浅いプールもありますのでご安心を。
水温は30度前後で、小さい子どもも入りやすそうです。25mプールもあり、家族みんなで楽しむことができますね。

ちなみにプールはオムツの外れていないお子さんは入ることができません。
その他、休憩所や仮眠室、ラウンジなど小さい休憩スペースがいくつかあります。

子連れだと声や音が大きくなり、静かに休みたいお客さんに迷惑になることもありますが、仮眠室と休憩スペースが分かれているのでその点も気兼ねなく過ごせそうです。
1階のラウンジにはベビーチェアも置いてありました。

雨の日でも一日遊べる温水プール付きの日帰り温泉施設はとっても貴重な場所です。ぜひご家族で出かけてみてくださいね。
寿和温泉

寿和温泉

住所:新潟県魚沼市穴沢20
電話:025-796-3033
FAX:025-796-3310
営業時間:12:00~20:00
入浴料:大人700円 3歳以上400円 (内風呂のみの料金。露天やプールは別)
定休日:木曜日
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
ベビーグッズ:ベビーベット(女性脱衣所)子ども用椅子、子ども用桶
浴槽の種類:内湯、寝湯、露天
休憩室:無料
空いている時間:14:00〜16:00

個性豊かな日帰り温泉施設を楽しもう!

今回は魚沼地域でおすすめの施設3つを紹介しました。それぞれ特徴のある個性的な施設でしたね。

元気いっぱいの子どもと過ごす休日、ぜひお出かけの候補に入れてみてはいかがでしょう。
この記事を書いた人
諸岡江美子

千葉県出身。妙高市→津南町→妙高市と新潟県内で暮らして早9年。現在は移住関係の仕事をしながら、複業ライターをしています。雪国の暮らしの知恵や文化が大好き。