日本海側 初登場!!オープントップバスツアーに参加してみた/新潟市


2019年04月24日 4638ビュー
こんにちは。とも です。

開放感と眺望を楽しめるオープントップバス。
4月から新潟市でオープントップバスに乗って観光地を巡るツアーが始まりました。

ツアーのコースは全部で7コース。
新潟空港、新潟駅、新日本海フェリーなどから乗車できます。

今回は「潟」の自然と歴史ふれあいコースに参加してきました!

ツアーの行程(午後からの半日コース)
新潟駅南口=ピアBandai=新潟空港=北方文化博物館=ビュー福島潟=新潟空港=新潟駅南口

1日コースもありますが、半日コースはちょっとした空き時間がある時に助かりますよね!
新潟駅の乗り場に到着すると…
オープントップバスのお目見え!!
おお…これが噂の…

ぱっと見た感じ、わからいづらいのですが2階の天井が大きく空いています。
すごい解放感です!!

駅を出発したら、けやき通りへ。
天井から新緑のけやきを眺めることができて新鮮!

2階席で目線が高いのも新鮮でした。
標識看板が目の前に迫ってくるんですよ。
信号機も近い!!!!(゚Д゚)

いつもと違う景色を眺めているうちに、あっという間に最初の目的地「ピアBandai」に到着。

こちらは新潟の特産品である米や酒、魚、肉、お土産品などが豊富に揃う観光拠点です。
ここで下車してお買い物したり自由に過ごします。

続いて訪れたのは「北方文化博物館」
越後の大地主伊藤家の旧大邸宅を保存・公開しています。
上空から見ると、お屋敷の広さがとてつもないことがわかります。
ここに映っているのは、ほぼ敷地内です。

大型バスの駐車場から裏口に入ると桜が。
残念ながら散り始めていましたが…
はらはらと花びらが散る景色も風情がありますね。

染井吉野は散り始めていましたが、しだれ桜は満開できれいでした。(人*´∀`)
ちなみに、中庭には樹齢150年藤があり、こちらも素敵なんですよ。

幹まわり1m60cm以上、一本の木から広がる大藤は壮観!
4月下旬から5月上旬に見頃を迎えます。
今回は残念ながら咲いていませんが、ぜひ満開の時期に訪れて欲しいです。

最後の目的地は「福島潟」
広大な敷地には4ヘクタールもの菜の花畑があり、ちょうど見頃を迎えていました!!
まさに新潟の原風景ですね。
こちらは5月上旬まで楽しめそう。

新潟の自然を満喫するのであれば、このコースはおすすめ♪
運行日はコースによって異なります。詳しくはお問合せください。
オープントップバス「宙バス」

オープントップバス「宙バス」

問合:ハミングツアー
電話:0570-037154
受付:8:45〜17:15 (年末年始以外)

この記事を書いた人
とも

2児の母。O型。大雑把な性格。おでかけの計画を立てるのが苦手。「何とかなるでしょ」と見切り発車してよく予定がズレこむ。