初夏の風物詩!福島潟のハスとオニバスが咲いています/新潟市


2019年07月27日 10060ビュー
こんにちは。とも です。

潟と名のつく湖の中では新潟県内で最大の「福島潟」。
その脇にある遊潟広場には、たくさんのハスが植えられています。

今年もハスが見頃を迎えたそうなので、先日、お邪魔してきました。
「遊潟広場」は、水の駅ビュー福島潟を背に、右折してT字路を左折して橋を渡ります。
橋から先は道が大変狭くなっておりますのでお気をつけください。
駐車場はこのすぐ先にあります。

駐車場からハスの花までは目と鼻の先。
きれ~い!!
これは見頃といっていいでしょう!!
五頭飯山連邦をバックに。
「遊潟広場」の広さは、田んぼ2つぶんぐらい。
ぐるっと散策すると30分はかかります。

休憩スペースは屋根が無いので、日傘や帽子必須です。
散策していたら、道のど真ん中にミドリガメが…!
でかっ!!
30センチはありそう!
近づいたら、ものすごいマッハで茂みに逃げていきました。

そんな必死に逃げなくても…。
いじめないよ?(´・ω・`)
そうそうアオサギにも遭遇しました。

エサを探していているのでしょうか?
ずっと水辺をうろうろしてました。

「遊潟広場」から少し離れた場所にはオニバス池があります。
オニバスは、日本の水生植物の中で一番大きな約2mの葉をつける一年草。

現在全国で70カ所程度しか生息が確認されない希少な植物であり、福島潟が日本の自生の北限なんですよ。

オニバスの花もポツポツと咲き始めていました。
鮮やかな紫色の花は甘い香りがするのだとか。
え?え?
自分で自分を傷つけてる!?

完全なまでにオニバスの葉をつきやぶってます…。((;゚Д゚))
ハスとオニバスの開花は午前中です。
午後には閉じてしまうので早朝に行くのがおすすめ。

ハス開花は8月中旬まで、オニバスは8月末まで続くみこみです。

8月の休日午前には、現場でガイドの解説を受けることもできますよ。
ぜひ足を運んでみてくださいね。

福島潟

場所:新潟市北区前新田乙
問合:水の駅 ビュー福島潟
電話:025-387-1491

エリア

新潟・阿賀エリア

カテゴリー

おでかけ

季節

この記事を書いた人
とも

2児の母。O型。大雑把な性格。おでかけの計画を立てるのが苦手。「何とかなるでしょ」と見切り発車してよく予定がズレこむ。

PR