グランドオープン間近!道の駅あがの/阿賀野市


2022年09月23日 627ビュー

ありそうでなかった阿賀野市の道の駅

ことし8月5日にオープンしたばかりの「道の駅あがの」。
国道49号線を通るたびに徐々に出来上がる様子を見てきた身としては、いてもたってもいられず、オープンからひと月が経ち落ち着いて来た頃合いを見計らってお邪魔してまいりました。
それにしても、阿賀野市初の道の駅だそうで、すごく意外な感じがします。どこかになかったっけ?って思っちゃいました。魅力的なスポットがたくさんあるエリアですし。

場所は新潟市寄り。とても利用しやすいロケーション

場所は旧京ヶ瀬エリアで、阿賀野市の中でもかなり新潟市寄り。ちょうどバイパスの延伸工事をやっているあたりでしょうか。阿賀野市観光はもちろん、阿賀町方面への玄関口としてとても利用しやすいところだと思います。
そして、連なる三角屋根がポイント。阿賀野市のシンボル、五頭山を模したもののようです。

阿賀野市らしく「食」が充実

「食べることは、生きること。」というコンセプトの通り、季節の野菜や地域の特産品など色んな切り口で阿賀野市の「食」が楽しめます。
こちらは地元の旬の野菜やフルーツが並ぶ農産物直売の「あがの市場」。
そして、こっちは阿賀野市の名物「三角揚げ」や「ヤスダヨーグルト」などが手軽に買える「あがの市場」。
ここでしか買えない道の駅オリジナル商品もありました。
個人的には、この醤油ふりかけと、
あとは、どーんと積まれたわらび餅が気になりました。とくに、わらび餅は人気のようで年配の女性が「これ、これ」と一直線に売り場に向かっていました。すでに口コミで評判が広がっている様子。
また、興味深いのは生活協同組合「パルシステム新潟ときめき」さんが店舗を出していること。全国では初めての試みで、買い物できるのは会員の方だけだそうですが、「食べることは、生きること。」のコンセプトにすごく合っている感じがします。

ここでしか食べられない名物メニューも充実

ワンハンドで食べられる軽食・スナック類を扱う「あがのおいしい調理室」では、名物の「オコメンチ」が食べられます。(税込350円)。注文してから揚げてくれるメンチカツは、阿賀野市のブランド牛肉「あがの姫牛」と阿賀野市のお米を使った一品。
牛肉が入ったメンチカツは結構見かけますが、玉ねぎやキャベツではなくお米を合わせているのがとても新鮮でした。
あつあつの揚げたてを少しずつ齧るわけですが、まず思うのが「お高い牛肉の味がする!」
良い牛脂の旨味って、やっぱり分かるもんですね。そして、お米の甘さがすごく自然。食感も全然主張しないので、牛肉の旨味と一体化して、肉とお米の境目が曖昧なところがすごく気持ち良いです。新しいし、これはすごく流行りそうな気がする。
「あがの酪農カフェ」では、オープン以来一番人気だという「生乳ソフトクリーム」(税込350円)をいただきました。黒いコーンが印象的なソフトクリームですがさっぱりしていて食べやすかったです。でも、しっかりミルク感あって美味しい。
逆にこってり濃厚なものが欲しい人はヤスダヨーグルトさんのソフトクリーム(税込450円)も選べるのが嬉しいですね。
椅子やテーブルも屋内外に充実していて、ゆったりできます。

充実の遊具類。親子で遊ぶにはもってこい

びっくりしたのは、子どもが遊べるキッズスペースや遊具類の充実。
施設裏側の多目的広場「スワンハウス」には、子どもたちの大好きな巨大複合遊具があり、取材日にも多くの親子連れが訪れ、楽しんでいました。
周囲には田園風景も広がり、遠くに五頭山の稜線も見えて、遊ぶにはもってこい。
そして、これは瓢湖のカモたちがモチーフ?
小さい子ども向けの「ミルクランド」もあります。こういう配慮は親御さんとしては、とてもありがたいものです。
さらに雨天でも安心な屋内キッズルームまで。こちらも大人気でした。
最近の道の駅といえば、温泉やバーベキュー施設が併設されていたりして、これまでの「休憩スポット」、「ハブステーション」的なイメージから、道の駅そのものが外出の目的になるような滞在型の施設が増えてきました。
「道の駅あがの」も、その例に漏れないコンセプトの様です。とくに子育て世代を意識しているようで、親子で遊びに来たらとっても楽しいと思います。
遊具でめいっぱい遊んで、美味しい物を食べて、お土産を買って――。
観光目的はもちろん、地元の人にとっても憩いのスポットになりそう。そこから色々と交流が生まれていったりしたら夢が広がります。

グランドオープンは10月6日。まだまだパワーアップする!

そうなんです。こちらのフードコート「食の広場」はオープンしていないのです。
しかも、すでに営業している各ショップも、グランドオープンに合わせてフルメニューを取り揃えるとのこと。まだ、どんな商品が出て来るかは分からないですけど、すごく楽しみです。
新潟市からだと本当に手軽に来れちゃうので、これから何度も足を運ぶことになりそうです。
道の駅あがの

道の駅あがの

道の駅あがの
住所:新潟県阿賀野市窪川原553-2
定休日:元旦・不定休
TEL:0250-25-7011
営業時間:「あがの市場」9時から18時まで
     「あがの酪農カフェ」9時から16時まで
     「あがのおいしい調理室」10時から16時まで(土・日・祝のみ営業)
     「パルシステム新潟ときめき」9時から18時まで(月曜は19時まで)

この記事を書いた人
ヤマダ マコト

新潟市秋葉区在住。サラリーマンの傍らkindleストアで電子書籍にて地元・新潟を舞台にしたエンタメ小説を発表。インディーズながら一部で熱烈な人気を集め、どっちが本業か分からなくなりつつある中年男。