長岡で大花火大会とご当地グルメを満喫する旅


JR長岡駅からスタート
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名物 洋風カツ丼でランチ
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新潟には二大ご当地カツ丼があります。ひとつは新潟市を中心としたタレカツ丼、もうひとつは長岡市の洋風カツ丼です。いずれも卵でとじられてはなく、これまでの”カツ丼観”をくつがえす味に出会えるはず。
洋風カツ丼は、進化の過程において大きく、“洋食系”と“食堂系”に系統が分かれ、“洋食系”は、ケチャップベースのソースを使った昭和レトロな味わいが特徴。“食堂系”は、デミグラスソースをベースとした、学生の胃袋をも満足させるガッツリ系の傾向。好みの店を探してみてください。
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国営越後丘陵公園
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広大な敷地を持つ「越後丘陵公園」では澄んだ青空と緑の芝生、白い雪原に挟まれて、様々なスポーツ&レクリエーションを楽しむことができます。
雪割草、チューリップ、ばら、コスモスなど、四季折々の美しい花々が咲く園内では自然散策も楽しめます。体験教室では里山の暮らし体験や、生き物、植物の観察をするのも良い経験になるかもしれません。
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長岡まつり大花火大会
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NHK「ブラタモリ」にて紹介されます!(2023年9月2日放送)
https://niigata-kankou.or.jp/news/356
大河信濃川の両岸を観覧席として開催される日本屈指の花火大会。直径約650mもの大輪の華となる「正三尺玉」や打上げ幅約2㎞に及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、夜空を埋め尽くすほどの大型花火の数々が魅力です。
そんな華やかな花火大会ですが、昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と長岡の復興を願って翌年に開催された「長岡復興祭」が“長岡まつりの起源”であり、後に2・3日が「花火大会の日」とされ現在も受け継がれています。
長岡まつり大花火大会は、長岡市民の想いを未来へと紡いでゆきます。
●打上数:非公表
【当日のプログラム】8月2日、3日の花火のプログラム及び長岡花火の楽しみ方はこちらをご覧ください。
【長岡まつり行事】8月2日、3日の長岡まつりの行事はこちらをご覧ください。
【2日目】
JR信越本線「青海川駅」より徒歩で20分
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恋人岬・鴎が鼻展望台
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鴎ヶ鼻から見る霊峰「米山」と「米山大橋」の光景は、柏崎を代表する景色となっています。
また、「恋人岬」の別名で、恋愛成就スポットとして多くのカップルが訪れます。
隣接したカフェ&ショップ「シーガル」では、メッセージプレート・鍵・チェーンやいろいろなハートグッズが買えます。柵に鍵をつけると将来幸せに結ばれると言われています。夕日に向かって永遠の愛を誓ってみてはいかがでしょうか。
●主な展望風景:米山大橋、福浦八景、佐渡、弥彦山
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日本海フィッシャーマンズケープ
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【お知らせ】
道の駅再開発のため、一部店舗を閉店します。
道の駅リニューアルオープンは、2027年を予定しております。
その他店舗の閉店日については、日程が決まり次第お知らせします。
お魚の三十三間堂というほど巨大な60mの間口をもつ「日本海鮮魚センター」では、日本最大級の売り場面積に日本海の幸を豊富に品揃えしています。
また、新鮮な魚介を冷蔵クール便でお届けする直送も人気です。
お腹がすいたら、レストランでのお食事や浜焼きなども楽しめます。
【施設概要】
●日本海鮮魚センター:地元柏崎の名産・特産品を多数取り揃え、新鮮で種類豊富な魚やカニで店内は一杯です。
●浜焼きセンター:香ばしい香りが漂う、焼きたて・揚げたての「浜焼コーナー」は、人気のイカ焼きやつぶ貝、アジやサバに鯛など、豊富な種類とお手ごろ値段が魅力です。
●磯浜:サバのから揚げをバンに挟んでタマネギとレモン汁をたっぷりかけた「サバサンド」は、柏崎のご当地グルメです。
●キーウエスト:2階には新潟柏崎のお土産を揃えた「売店セラー15」や、日本最大級の船具展示品数を誇る「シーポートミュージアム」がございます。3階には海鮮自慢の店「福浦」と団体レストラン「キーウエスト」があり、自由慢の海鮮メニューをたっぷり味わえます。
●炭小屋:日本海鮮魚センターで買った食材を炭小屋へ持ち込み、本格的炭火焼きのバーベキューを味わうことができます。
●ミュージシャンドールミュージアム:ミュージシャンをテーマにした人形だけを2000体も集めた博物館です。ズラリと並んだオーケストラからは力強いハーモニーを聴くことができます。
●ザ・ホテルシーポート:日本海に面した高台に位置し、客室やレストランからは雄大な日本海を望むことができます。
●恋人岬:カモメが空を舞い、青く澄んだ空と日本海に囲まれた断崖の岬です。